みんなのシネマレビュー |
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1. ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 とても懐かしい気分にさせてくれる映画だった。 ジョゼの言う一言一言が胸にしみた。最後はあんなふうになってしまったけどジョゼは少しのあいだだけど恒夫と恋をできたことが楽しかったと思う。 海のシーンが印象的で初めてみる海に目をキラキラさせてよろこぶジョゼがかわいかった。あと「障害者」という壁の大きさをつらいほどわからされた。恒夫の選択はこれからの恒夫の人生にとっては正解だったかもしれないけどジョゼがかわいそうで仕方なかった。でもラストのイスからのダイブ(?)を見てなんだか知らないけど安心した。 これからもこういう邦画をたくさん作って欲しい。 [DVD(字幕)] 8点(2006-01-07 12:38:03)《改行有》
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