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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 《ネタバレ》 娘かもしれない女の子の行動が浅はかで、そこから墓穴を掘ってるだけという「馬鹿がピンチを招く」行動にイラッとした。 そりゃああいう女の子にジャックのような思考で動けというのも無理はあるので妥当といえば妥当なんだけど、賢く動いている大人二人に馬鹿が混じったら、不純物すぎてなんだかねぇ。 まあ渋さが減った感じ。前作の「武器を捨てて素手で殴り合う」という激渋なジャックはどこに行ったのか。 普通のアクションで、前作の独特さが消えちゃったのが残念だね。 MMA的な要素でもあまり語るところがなく、個人的にしょんぼり。[映画館(字幕)] 5点(2018-01-18 14:01:23)《改行有》

2.  ジャスティス・リーグ(2017) 《ネタバレ》 この間鋼の錬金術師を見てきたのでどうしても比較してしまうのですが、鋼の錬金術師よりは面白かったです。当然とか言うな。 原因はわかりやすさを捨ててでも、テンポを爆速にし、軽いノリで雰囲気を明るくしたから。 詰め込んでいる割に行間が長くてスローテンポで、終始眉間にしわを寄せているあちらさんとはえらい違いです。 おまけに各ヒーローの能力を説明するのに、言葉で説明をしないで、行動で見せているのがよい。特にサイボーグの能力説明が言葉抜きで行動のみで行われているので、どんどんバージョンアップしていく様を見ているのが楽しい。 が、説明不足なのはかなり同様。 いろんな理由がありますが、元々3時間程あったというザックスナイダー版をざっくりカットしているからなのと、前作で重要なシーンがカットされているため。 特に前作でルーサーがステッペンウルフに交信をしていて、そのため彼らがやってきたという件があったらしいじゃないですか。ルーサーよくステッペンウルフの連絡先を入手できたなとかいろいろツッコミがあるところですが、そもそもそのエピソードがないとなんでステッペンウルフがなんで今のタイミングで現れたのかわからんじゃないですか。せめてスタッフロール後に入れとけよ・・・と思わざるを得ない。 ステッペンウルフの背後に大ボスが控えてるというのも見せておいてほしかったな。組織構成がわからないから、今後の期待も薄れるし。 それと部下のハエ人間どもの設定もよくわからなかったというか。後々ネットで調べたからわかりましたけどさぁ。恐怖を抱いたやつを襲うって設定をうまくどこかで表現してないと、最後なんで斧を破壊されたステッペンウルフが部下に襲われたのかわからんですよね。俺見てて意味不明だったよ。じゃあ恐怖を抱いていないヒーロー達を襲わないんじゃないか?とか。 そこらへんがハガレンと被っちゃって、不安。ワーナー配給というてんもかぶってる。大丈夫かワーナー。 アクションとしてはフラッシュとスーパーマンの組み合わせが良いね。 寝起きの悪すぎるスーパーマンが復活して、ヒーローと喧嘩している際、一番彼とやりあえてたのがフラッシュだったからね。特にフラッシュが「俺のスピードにはついてこれまい」と余裕で回り込んだら、スーパーマンの目が彼を追いかけて、思わずフラッシュが「ええええ!!!???」みたいな表情してるのとか。 今回の映画はほんとフラッシュがいい味出してますね。 最終決戦での人命救助のシーンも楽しい。 エンドロール中のかけっことか、原作にもあるらしいけど、そういうの好きですよ。 なんでこういうのがあるって知らずにみんなエンドロールになると先に帰っちゃうのかなぁ~。 原作ではヒーローとしての性能はチート級のスーパーマン、ワンダーウーマン、アクアマンだけど、映画内では明らかにスーパーマンが突出しすぎてた。あまりにも強すぎて、緊張感がないのが残念。 ただ、予告では徹底して彼の登場シーンが削られていたので、割と中盤に復活した時は驚きましたよ。よく隠してたなぁ。最後の最後に復活して駆けつけるとか、そんな感じだと思ってたよ。 まあそんな感じで、あまりにも爆速な映画だったので、消化しきる前に終わった感じが。 面白いけど、2回以上見たいか?と言われれば・・・うーん。 マーベルと違って、単体の紹介映画を挟まずにお祭り映画を作ったので、すごい慌ただしかった。これ、良かったのかよくなかったのかわからんな。 ま、次のお祭り映画まで、しばらくはDCはレンタルでいいかな・・・[映画館(字幕)] 5点(2017-12-13 10:52:30)《改行有》

3.  ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 《ネタバレ》 デビルマン並の壮大な(もちろんダメな意味で)映画を期待しワクワクしながら見に行きましたが、そういう意味では期待外れ!デビルマンはやはり偉大だったんだなぁー(棒読み) という歪んだクソ映画ハンター目線で言うとがっかり映画なんですが、逆に言えば普通の映画勢からすると、 まあ普通 な映画でした。 まあ不満もあるんですが、けなすほどではなく、またほめるほどでもなく。ほんまそんな感じ。 スタンドのCGも、さすがに今の邦画でもあれぐらいのクオリティは十分だせるでしょう。だから取り立ててほめるってほどでもなく。 切るところ残すところ、改変するところ、原作にない肉付けするところは割と合理的にできてたんじゃないかな。 由佳子さんは原作と色々違うけど、これはこれでやばい女感が出ててよかったんじゃないかなー。原作見てないとわからないけど、髪の毛が動くのを見ると「これは風によるものなのかな?スタンドなのかな?」ってのが読めなくて、原作既読者としては今後どう展開するのかを読むのが楽しめそう。 バトルでいえば、バッドカンパニー戦はよかったね。お互いの派手な攻撃がぶつかり合う感じで、あそこは迫力があってよかった。ただ、本格的にやりあう前の、康一君が洗車スタンドに気づいて仗助を助けるやり取りや、その後の釘を投げつけるも撃ち落とされることによるバッドカンパニーの要塞感の演出などがカットされてたのは寂しいかなぁ。あのやり取りはバッドカンパニーの凄みを見せつける意味合いでもいいシーンだったと思うんだけどね。 あと原作読んでないと辛いところが多いかなぁ。 スタンドの特性(スタンドを傷つけられると本人も傷つけられる)、DIOの話に触れられないので虹村親父の怪物化の説明が無くて初見ではなんで怪物になってるのかわかんないんじゃないかなぁとか。いきなりジョースターとか言われても、誰やねんとか。 僕は6部まで原作全部持ってるから問題なかったんですけどね。 まあやっぱ海外ロケは浮いてるよなー。 あまり日本て感じのしない街並みなのは原作もそうなんだけど、実際映像としてみたらちときつい。 海外の建物で交番の看板ぶら下げてるとか、違和感すごいw原作はどっちかっていうとアメリカの住宅地っぽい雰囲気だったぞwなんでスペイン(だっけ?)なんやねんwww 特に最後、背景に変なのいたよ。あきらかにその土地の民族衣装という恰好で踊ってるやつらいたよね。お前なんやねん。[映画館(邦画)] 6点(2017-08-08 16:17:23)(良:1票) 《改行有》

4.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 もはや語りつくされているだろうが、これほどのものとは思っていなかった。驚愕、奇跡の映画。 人を選ぶ映画ではあるが、邦画関係者が「恋愛」「感動」「家族愛」を要求し、織り込まなければ気が済まない近年の邦画と比べると、そのような要素を一切排除した庵野監督は偉すぎる。逆に言えば、この映画が合わない人は、上記の要素が好みの方と言えるだろう。そうした人ら向けの映画「君の名は。」がゴジラを超える大ヒットを飛ばしている、それもアニメ映画というハンデ付にもかかわらずの大ヒットなので、邦画関係者が上記の要素を入れたがるのも無理はない。 映画通が毛嫌いしている邦画の3点セットについて、せっかくシンゴジラが「そういう要素が無くてもいいんだ!」という流れを作るきっかけとなると思ってたんだが、この結果じゃ「ほれみろ、やっぱ恋愛感動要素があればもっと売れてただろ!」って関係者にいきまかれるやばい状況になりそうなのが気がかりである。 さて、シンゴジラそのものですが、粗やツッコミどころは多々あるが、それを補って余りある素晴らしい映画。 初代愛にあふれており、進化する場面での選曲や、電車が吹っ飛ばされたあとの階段で恐れおののく人々など、初代のオマージュと思われるシーンが満載で、さらに終盤の攻防で流れた曲も、「怪獣大戦争のテーマ(初代にも流れたやつ)」ではなく、「宇宙大戦争のテーマ」だったのは単に怪獣映画好きではわからない「特撮オタ向け」な要素でもあり、この選曲にはニヤリとせざるを得なかった。こんなにオタ向けでいいのかという危惧もしたんだが。 個人に焦点を当てない、状況の積み重ねだけという脚本もまた面白い。特定の主人公1人にフォーカスを当ててないという意味では、クラッシュやコンテイジョンなどの映画が色々海外にもあったが、展開が早く、そのような「フォーカスが当たっていない」という感覚すら麻痺させてしまう。脚本の妙ですね。 特撮の面ではもはや言うまでもない。「全弾命中!」という、これまでの怪獣映画には無かったセリフが連発されており、リアル路線じゃ弾丸は基本的に外さないんだよというこだわりが感じられる。終盤の攻防は多摩川防衛よりテンションは落ちるものの、無人在来線爆弾というパワーワードには思わずなんじゃこりゃぁ!とテンション上げざるを得ない。 ゴジラの熱戦というかビームの破壊も見事。 もうエヴァ作らなくても許します。 これで今後のゴジラ映画はもう作れないだろ[映画館(邦画)] 10点(2016-09-13 08:59:40)(良:4票) 《改行有》

5.  シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 《ネタバレ》 BVSが「ヒーロー活動による街の破壊は見逃してもよいものなのか?」というテーマでやってたけど、全くと言っていいほど同じテーマを扱っている。 そのテーマでの比較でいうと、こちらの映画の方が優れていると言わざるを得ない。 いったいなぜウィンターソルジャーがハメられたのか、ヴィランの目的はなんなのか、その正体は? そういった謎が物語を引っ張るので、重苦しいテーマだけにとらわれず物語が進む。 また途中で挟まるジョークなどが、映画の雰囲気を重くなり過ぎないようコントロールしている。これがまたいい感じで効いている。 空港のバトルがやはり最大の目玉であり、各ヒーローの持ち味が出された良いバトル。話が合わなくてもここだけは盛り上がったという人もいるのではないだろうか。 原作ではまさに「ウォー」という規模での大バトルだったが、ウォーというにはこじんまりとした人数でのバトルとなったが、逆に原作並に人を増やし過ぎると見る方も収拾がつかなくなるし、これでいいのではないだろうかな。 ヴィラン側の目的達成のためのやり方に疑問があるが、それを勢いで乗り切る最後のバトル。ここは割と予告で流れ過ぎたため、また空港のバトルが盛り上がりすぎたため消化試合なのは否めないが、各人の思いがぶつかり合う熱い戦いだったと思う。 トータル的に見て割と満足いく内容。決して10点満点で10がつくような完成度の高い映画ではないし、前作のウィンターソルジャーに比べれば落ちるが、それでも十分クオリティが高い映画ではないだろうか。[映画館(字幕)] 7点(2016-05-18 15:00:25)(良:1票) 《改行有》

6.  人類資金 《ネタバレ》 つまらない。単純につまらないという表現を使うのは好みではないのだが、まさにこれ。 序盤で森山が東京でやってたアクションは良かったのだが、終盤のアクションはカメラワークのひどさや敵の本気で殺そうという動きに見えないなどマイナス面が目立って×。 わざわざ東京の地下通路を映したかっただけにしか見えない序盤の展開(なんであの建物に呼び出したの?)とか、ストーリー展開がよくわからんのがマイナス。 ロシアのロケも頑張っていたものの、結局主人公が解決するんじゃなくて、お前が出てくるんか!ってところもオチが締まらないなぁとがっかりしましたし。 そのうえ、多大な(?)犠牲を払って行ったことと言えば、国連で「闇金じゃぶじゃぶ投入して買った携帯で僕たちの記念写真を撮ったよ!今後とも僕たちをよろしくね!」というだけである。 資本絶対優位の現状を打破し、資本より大事なことがあるんじゃないか!?と資本絶対優位のアメリカに喧嘩を売った意図はわからんでもないんだが、そういう夢物語を実現させる手法が結局「金」なのである。日本軍が集めた闇の金。そこにウォール街が打撃を受けるほどのものなのだろうか?また資本主義に警鐘を鳴らすといっても、その資本を持って物事を訴える様は、いろんな「反○○団体」をほうふつとさせる滑稽さだ。 主張したい内容の是非はともかく、その内容と手段がマッチしてなくて、「やっぱ金の力には勝てなかったよ・・・」という状態。まあ金に変わる手段を「情」で訴えられるよりはなんぼかマシではありますけどね。「情」だけで物事を動かそうとすると、オールウェイズみたいな「ファンタジー」でない限りは嘘くさく感じるからね。 ロケやアクションでがんばりは見せているものの、見せ方や脚本が悪すぎて「つまらない」作品で終わってしまった。 これが邦画の限界なのか・・・とがっかりした映画。 金のかけ方とダメなところがアマルフィに似てるよねぇ。[CS・衛星(邦画)] 2点(2016-02-24 15:34:44)《改行有》

7.  ジャッキー・コーガン 《ネタバレ》 登場人物が全てリーマンショック以降のアメリカ金融界の暗喩だなんて、予備知識がないとわからんですって。ここでコメントしてる人も大半が知らないまま感想を書いてる。これはアメリカ人でも知らなかったら気づかずに見終わる人多いだろうね。映画のつくりが不親切すぎる。そういう趣旨の映画なんだろうけどさぁ~、いくらなんでも不親切すぎるよな~。そりゃ映画会社は困っただろうな。全然優しく殺してねーしw。 困ったことに、その背景を理解したうえで改めて鑑賞しても対して面白くないという。ほんとに最後のブラピの凄んでるシーンのみが印象的だっただけだなぁ。[DVD(字幕)] 3点(2014-07-15 10:49:22)《改行有》

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