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プロフィール
コメント数 691
性別 男性
自己紹介 鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086

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評価順12
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1.  情婦 《ネタバレ》 素晴らしい作品でした。完璧。大オチではうなされたし、その前の小オチでさえこっちは驚かされたのに。脚本最高。演技も弁護士ウィルフリッド卿のユーモアと尊大さは素晴らしいし、妻役のクリスチーネの熱演にはこちらも引き込まれました。邦題が情婦になったのに感心。今更の初見だったけど、大当たりで気分が良しです。[DVD(字幕)] 10点(2018-07-26 19:34:28)

2.  JAWS/ジョーズ なんともすごい作品。とにかく、ドキュメンタリーを見てるかのように映画に入り込んで溶け込んでしまう。この作品のすごさは単に恐怖の鮫というとこではないこと。市長たちの行動、パニックになった時我先にのエゴ、この辺りは人間性を考えさせるし、演出も時に海中からの鮫目線と兎に角素晴らしい。ストーリの流れがとてもスムースで、また恐怖を与えるるタイミングがよい。もちろんあの有名なサウンドも抜群だし、時代考えると、肝心の鮫自体の意匠も文句なし。荒くれ親父始め3人のキャラもよくて、個人的には、彼の軍にいた時のエピソード、忘れられないくらい強烈なインパクトを持つ。映画史に燦然と輝く傑作。この作品は時代が過ぎても決して過去の名作になることもなく、その偉業は映画というコンテンツが存在する限り決してあせることもない。[CS・衛星(吹替)] 10点(2011-11-26 20:37:28)

3.  シン・ゴジラ 最初観る前観始めた時は、日本映画ありがちな政治官僚体制を嘲笑する、もしくは昔のゴジラのリスペクトリバイバルの娯楽作品の類かなあと舐めてかかっていたけど、存外内容が真に迫っていて、リアル感を持って見ることができた。ゴジラというのは、現代文明の負の部分の象徴であり、かつ人知の及ばない自然現象の象徴として、うーん、製作者はとても良いものを見つけ出したものだと感心した。出演者が現在のテレビドラマで旬の人たちが大勢なので、勢いは感じるし親しみもあるのだけど、少しその分作品感がでてしまったいるのも事実。それプラス石原さとみは見慣れている感と個人的には若すぎて違和感。映像はとんでもなく素晴らしかったです。ゴジラのビジュアル面での進化感は凄い。最初は図鑑でみる生物誕生直後のコミカルでさえあったのに、最後は威厳さえあった。都市の絵も素晴らしかったです。これ見たら、日本映画もまだまだ捨てたもんじゃないと頼もしく感じました。少し残念だったのはこっちの耳と脳のせいかもしれないけど、セリフが早口かつ説明セリフ専門用語が多かったので字幕が欲しくなったことかなあ。[ブルーレイ(邦画)] 9点(2017-07-15 18:41:09)

4.  幸福の黄色いハンカチ 《ネタバレ》 久しぶりに鑑賞。何度か見てるけど、ストーリーは完ぺきに把握してるのに終盤は見入ってしまう。演出が優れているからだろう。内容はそんなに起伏はないけど、ラストの感動への布石をうまく引かれている。車中のシーンなんか健さんの無言のアップが延々続くのにこっちが健さんの心情読んで目が離せなくなる。こんな間の使い方は抜群に巧い。健さん主演だけど、武田桃井も主役さえ食ってしまう素晴らしい存在感を発揮してる。ラストのハンカチがはためくシーン。たくさん掲げた倍賞さんの心情とかそれを見た健さんの気持ちを思うと涙。青い空にバタバタ強風にはためいているのがまた良い。風もまた助演。桃井もラストにかけての表現や声質がいいんだよねえ。日本の日本らしい稀代の名作。[地上波(邦画)] 9点(2014-11-29 07:52:20)

5.  ジュラシック・パーク この映画がCG全盛の端緒になったんだよなあ。映像歴史の分岐点。3Dのアバターがまた分岐点になったけど。でもその革命の度合いはこちらのが断然大きい。とにかく当時は衝撃だった。それ以前はかぶり物だったからなあ。恐竜の描写の他には先代的なセットも共存してる。そこにまた感慨深いものがある。現在水準でも恐竜の描写はほぼ完成されているように、素人の私は思う。恐竜が活動してる、なんてとても夢がある映像だし、恐怖感も表現も素晴らしい。一番の見どころは、やっぱりT-REXが最初に現われて博士や子供たちを襲うとこだねえ。あそこの恐怖感の出す映像は映画史に刻み込まれていると言っても過言じゃないと思う。逆に最後のラプトルの場面のくだりや演出は少し狙いすぎていて過剰感を感じる。[CS・衛星(吹替)] 9点(2011-10-13 22:42:39)

6.  ジャッカルの日 ジャッカルの仕事人ぷりに思い入れしてしまった。自分がジャッカルになってるもん。なんとかドゴール殺らしてあげたかった。目的のためにはお世話になった人もためらいなくあっさり殺す人間性とか、用意周到ぶりに感じ入る。最近の小道具や所作が桁外れのCIAもの作品ばかり観てるとこれくらいの方が臨場感あって好ましい。1970年当時のフランスの風景がなんとも好ましくて、憧れの地であったのが実感できた。[DVD(字幕)] 8点(2019-10-01 20:56:36)

7.  下妻物語 テンポが非常に良くて、若さていいなあ羨ましいと思ってしまう快作。深田恭子土屋アンナをキャスティングした時点で勝利。共に持ち味をフルに発揮した代表作になると言ってよい。これが富豪刑事神戸美和子につながったんだろうなあ。それでもどっちか言うと土屋アンナの評価を著しく上げた作品。イオンとジャージが大好きなぼくにとってはツボだった。田舎者にとっては全国共通心理なんだなあ。この作品がジャスコのブランドイメージにとどめを刺してイオンになったか?(笑) サラッとと見ることができるので、また時間あったら見てみたいなあ。[DVD(邦画)] 8点(2018-05-17 18:17:34)

8.  ジェイソン・ボーン 《ネタバレ》 ボーンシリーズ大好きなんで。やっぱりマットデイモンが出演してないとね。ストーリー的にはコクも少ないような気がするし、今までのシリーズでみせてきたボーンの才能も今作までくると都合が良すぎる感もある。敵方の監視カメラの能力も上がってきているんでさすがにそれでは逃げ切れんだろう的な。でも、迫力ある追跡シーン。バイクも車も。また相手方のスナイパーの仕事人的な雰囲気も十分良かった。お約束のオーラスでの音楽、カタルシス。たまりません。ボーンは歩いている姿だけで絵になる。なので高評価。[DVD(字幕)] 8点(2017-06-10 17:23:13)

9.  ジャッジ 裁かれる判事 《ネタバレ》 ロバート・ダウニー・Jr主役となると、お手軽テイストなのかなという先入観で思ったけど、結構重厚感。法廷モノとしてもドキドキ感緊張感が保たれてるし、妻に先立たれた老親の問題にも直視。病も抱えた頑固な父親をロバートデュバルが見事に表現した。彼の演技で作品に重みが加わった。ロバート・ダウニー・Jrがどうみてもアイアンマンのトニースタークに見えてしまうのが逆に難点。はまり役とも言えるのだろうけど。ハンクのその後も見たかったなあ。これも余韻ともいえるが。演者陣、全員が全員見事な表現でした。良作![ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-11-27 15:34:01)

10.  シックス・センス 初見の時はほんとに驚いた!オチだけは絶対人には言ってはならんと思った。それ以降の観賞はオチを踏まえて諸々の伏線を確認、楽しむと言う作業にもなる。この作品は本当に良くできてる。それ故に、以降のシャラマン監督作品への期待のハードルが著しく高くなったのも事実だ。丁寧な脚本や絵作り、演出。面目躍如だ。誰もが観賞すべき映画史に残る一本ではある。でも点は8点。[地上波(吹替)] 8点(2012-06-15 18:46:13)

11.  ショーン・オブ・ザ・デッド 怖くなくて笑えるゾンビもの。どことなく男の情けないところにフィーチャーしてる。主演女優が「カメラを止めるな」のポンの女優に似てることもあって、両作品が同じテイストを持ってるように見えた。最後のオチもすっきりしていいのでは。[DVD(字幕)] 7点(2019-09-21 14:58:17)

12.  ジュラシック・ワールド/炎の王国 《ネタバレ》 安定の予定調和で安心して映画に入り込むことができた。いい塩梅でドキドキできたし。予想通りでお話は進む。内容的には2のリスペクト的。映画館でみたほうが断然迫力がでる。印象的なシーンも多し。ユーモアや過去のリスペクトシーンも多い。ぼくはブラキオサウルスが残された場面、ブルーが去っていくシーンが印象に残る。判っていての吹き替えで見てしまった。当然とか「あさが来た」と「僕のヤバイ妻」が脳裏に浮かんでしまった。残酷なシーンはやっぱり自主規制。これは25年の歴史。その中でマルコム博士役のジェフゴールドブラムの姿は嬉しい。[映画館(吹替)] 7点(2018-08-13 12:40:50)

13.  仁義なき戦い 広島死闘篇 前作よりはストーリー性はでたけど、はっちゃけた清々しさは薄まった気がする。鉄砲玉の悲哀というのがテーマかなあ。梶芽衣子の薄幸な美しさ光る。[DVD(邦画)] 7点(2018-05-15 15:54:01)

14.  仁義なき戦い なかなか面白かった。今は亡き名優たちの演技が非常に光る。というよりこれを観てないと彼らを語れないので鑑賞したのだけど。筋は荒いもののエネルギッシュな演出はいいなあ。当時に日本アカデミー賞があったら助演男優賞があったら確実に金子信雄が受賞してる。ちょっとグロの中にユーモアを添えているのが彼。[DVD(邦画)] 7点(2018-05-15 10:39:40)

15.  新・猿の惑星 《ネタバレ》 これはよくできている。シチュエーションを第一作の猿と人間を全く逆に置く感じは上手い。時代逆行案はちょっと強引だったけど、仕方なしか。ジーラの自分を囮にしてまで子供を守ろうとする母性は泣かせる。大オチの入れ替えネタも十分楽しめるし、ラストの、ママアの連呼の余韻が有った。良作だと思います。[DVD(字幕)] 7点(2014-09-10 13:08:04)

16.  白い巨塔 唐沢版のリメイクを何度もみてるので、ストーリはあらかじめ把握。演技と演出を見ることになるが、今でも十分鑑賞に耐え得るほどむしろ現代の俳優以上の演技をいにしえの名優はみせてくれている。田宮二郎はもはや財前。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-01-04 00:05:59)

17.  シャイニング(1980) ストーリーには?がある。理詰めじゃないというのは時代かな。演出を楽しむ映画になってる。ジャックニコルソンは巧いを越えて笑わせようとしてるように見えるし、子供の行動にもシュールが入っていて、ホラーの雰囲気を逆に盛り上げる。なんか楳図かずおぽいとこもあるんだよね。キューブリックらしさも満載。幾何学的な迷路の上空のえとか、セットにもね。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-06-07 20:29:08)

18.  沈まぬ太陽 長時間だったけど十分堪能できた。それでも、原作自体がボリューム十分なんで、浅くなぞった感も伴う。テレビドラマ2クールくらいの時間が欲しかったかなあ。主演の渡辺の演技力も作品の評価をあげる。三浦は少しいい人オーラが潜在的にあるんで、少し食い足りなかったか。邦画としては十分合格点には達している。[DVD(邦画)] 7点(2010-12-10 23:34:02)

19.  死ぬまでにしたい10のこと 抑えたテイストでただ日常を描いた秀作。演者も観客も死という人生でもっとも大きな節目を目の前にしても感情を爆発させることなく淡々と向き合っている。ある意味本質なんだけど映画の中での演出としては素晴らしい。そのままラストまで進んで何とも言えない余韻残してエンディング。エンターテイメントではないけど、観客に提示する問いかけは深い。題名は原題邦題とも素晴らしいよ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-05-22 17:34:26)

20.  シザーハンズ ファンタジーだけど、結構ダークな内容もあるかな。持ち上げて落とすとか、障害者差別的に対する社会風刺とか。最後城に押し掛けてすごすご潮引くように人々が消える場面は皮肉効いて良い。ジムやっぱりあんな役回りだった。見た瞬間キャラ想像できたけどやはりだった。風貌がねえ。米映画ならでは。Jデップは好演だったね。良作。[DVD(吹替)] 7点(2010-02-22 17:24:02)

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