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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ショーシャンクの空に 初見は知識ゼロの状態で観て、展開していくストーリーに魅せられた。 必見レベルの映画でしょうな。[DVD(字幕)] 10点(2012-05-19 01:02:24)(良:1票) 《改行有》 2. 12人の優しい日本人 《ネタバレ》 話が二転三転していくだけでなく、主役級も入れ替わるのはちょっと新鮮。 何気ない伏線が回収されていくのは映画の醍醐味。 それがこの映画では無理なく鮮やかに決まり感心させられる。 登場人物のキャラも立っていて、12人いてもすぐ把握できる。 舞台ものを映画でもあえてそのままやったのだろうが、珍しいので面白く感じた一方、映画館で高い料金払って観るのならシンプル過ぎで回想シーンとか欲しいと思った。[インターネット(邦画)] 8点(2017-02-19 21:17:30)《改行有》 3. 真実の行方 《ネタバレ》 初見なのですが、20年前の作品だから残念ながらドンデン返しに意外性を感じませんでした。 20年前に観ていたら多分衝撃を受けたのでしょうが、この映画に多分インスパイア受けた作品を多々観てしまったから自分としては衝撃度は少な目。 それでも最後の一言で真実が解ってしまうのは見事。 エドワード・ノートンのサイコパスな演技は気味が悪く、それを中和するようなダンディなリチャード・ギアの演技も良かった。 役者の演技に+1で7点というところでしょうか。[インターネット(字幕)] 7点(2017-08-21 00:06:13)《改行有》 4. ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 2度目の鑑賞。 もう20年以上なるんですか。 今出してもおかしくないCGはやはり凄い。 ストーリーはほとんど覚えていなかったのですが、観ているうちに便器に座ったおっさんが喰われるとか子役の女の子の演技が大袈裟だったことなどを思い出しました。 見終わって、邦画が20年前のハリウッドのテクノロジーに達しないのは寂しいなとふと思いました。[インターネット(字幕)] 7点(2015-12-28 13:51:36)《改行有》 5. THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 見ていて苦痛な映画を何故見ているのか? 多分完結を見たくて最後まで見るのだろう。 そう思わせるのは凄いので1点献上、映画自体は0点。[インターネット(邦画)] 1点(2021-04-14 10:58:55)《改行有》
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