|
1. しあわせの隠れ場所
まず個人的に、映画というのは、ザッツ娯楽に振り切るか実話に基づいたもので在るべきだと思うが、この映画はそれを満たしている。あらすじを知ってから観たので泣けると思ってが、意外とそうではなかった部分も寧ろ奇抜な脚色もないという証拠。一見、偽善とも捉えられがちかもしれないが、例えそうであっても、自分的にそう思えなかった脚本とサンドラブロックの演技に拍手。いや、本当に偽善じゃないんでしょ、これは。アメフトには興味がなかったが、マイケルのプレイを是非観てみようと思ってしまう。それほど魅力のある映画。
[CS・衛星(吹替)] 9点(2011-05-09 00:50:39)(良:1票) 《改行有》
2. 12人の優しい日本人
《ネタバレ》 結局、被告の女性は本当にやっているのか、やっていないのかは分かりませんが、審議の中で、弁の立つ物の意見に流されて、そっちに行ったかと思えば更に弁の立つ意見を述べると、そちらに流れて判決に至るという部分はいかにも日本人ぽくて、コメディーながらもひそかに怖さを感じさせる映画でした。物語は傑作です。さすが三谷幸喜![CS・衛星(邦画)] 9点(2009-12-11 01:56:25)(良:2票)
3. シャッター(2008)
アメリカ人が日本を誤解して表現したらこうなる、といった映画。監督日本人なのに。怖さもないし、見どころもないし、最後まで観ているのが苦痛でした・・・。久々に面白くないと心底思える映画に出会った感じです。
[CS・衛星(字幕)] 1点(2009-12-11 01:29:53)《改行有》
4. JUNO/ジュノ
《ネタバレ》 序盤はいまいちだな~、という気持ちで観てましたが、徐々にジュノの魅力に虜になりました。最後の終わり方はあまり好きじゃないけど、それでも全般を通じて良作だと思います。エレン・ペイジの今後に期待![CS・衛星(字幕)] 8点(2009-11-20 22:56:36)
0 | 1 | 3.12% |
|
1 | 3 | 9.38% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 6 | 18.75% |
|
4 | 2 | 6.25% |
|
5 | 0 | 0.00% |
|
6 | 2 | 6.25% |
|
7 | 3 | 9.38% |
|
8 | 5 | 15.62% |
|
9 | 7 | 21.88% |
|
10 | 3 | 9.38% |
|
|
|