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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 十二人の怒れる男(1957) 会話のやり取りでストーリが進むのだが、それだけでグイグイ引き込まれていく作りに脱帽。ヘンリー・フォンダ扮する陪審員以外の変心が速過ぎると思う場面もあるが、それは映画という時間枠内での調整と言うことで目を瞑れる。ほぼ1室だけのシーンでありながら映画が成り立ってしまう作りは凄い。[DVD(字幕)] 7点(2010-01-11 22:53:08) 2. シェーン 「遙かなる山の呼び声」の曲とシェーン!カムバック!のエンディングが印象的。 個人的に西部劇の撃合いはこれぐらいが丁度いい。様々な人間関係の描写はなかなか良い。 昼夜の描写がイマイチなのでそこが惜しい・・・。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-12-30 02:14:29)《改行有》
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