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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  白いカラス 序盤では社会派ドラマと思いきや、ヒロインの登場からはややサスペンスぎみ、最後まで見てようやく人間ドラマだと理解できた、ちょっと変わった作りの映画。 ラストで作品のメッセージは伝わるし、決して質の低い映画だとは思わないけど、ヒロインのキャラがあまりにも強すぎて、焦点がぼやけてしまった感あり。 主人公ホプキンスの設定も……これは微妙かな。 日本人にはピンとこない題材に重苦しい展開ということもあり、少々取っつきにくい作品かもしれない。[DVD(字幕)] 4点(2013-01-17 16:13:49)《改行有》

2.  シャッフル(2007) パズルを解くような映画で、ヒロインが鑑賞者に代わって謎解き。 パズル面でのシナリオ自体は練られていて、ラストも決して悪くはないんだけど、 メインはあくまで謎解きという作りなので、ドラマとしては「これでいいの?」という、 腑に落ちない点が目立ってしまう。結果、家族愛や信仰などのメッセージはとってつけたよう。 深く考えなければ、そこそこ楽しめる作品ではあるんだろうけど・・・。[地上波(字幕)] 4点(2012-07-11 03:35:12)《改行有》

3.  幸せのレシピ 序盤の設定と邦題を見れば、先が見えてしまうオーソドックスな内容の映画。 セタの大人の魅力、きれいな映像に演出。いかにも女性向けといった作りの作品で、 ストーリーに妙味はないし、心にずっと残るような映画じゃないけど、 ハートウォーミングでほっこりとした気持ちにはなれる。最近こういう映画多いね。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-29 15:36:37)《改行有》

4.  沈まぬ太陽 大長編が原作の映画化作品。 これはひどいというハショリはなく、意外にまとまっているなとは思ったんだけど、 やっぱりどうしてもじっくりと観たいというシーンは結構出てくる。 演出は映画というより、テレビのスペシャル版にやや近いぐらいの雰囲気かな。 某航空会社の協力が得られなかったということで、寂しいなぁというシーンの映像も。 今のこの時代に描かれた企業戦士の姿は、若い人たちが見てもピンとこないかもね。 何か別の世界のお話を覗き見ているような感じで、不思議な感覚を覚えてしまった。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-25 11:11:39)《改行有》

5.  呪怨 (2003) 何だかよくわからないホラーだったな。奥菜恵と顔の白い子供が出ていたことや、 ビックリ箱を開けた時のような恐怖シーンがあったことだけは覚えている。 凝った作りだったのかもしれないが、話があっちこっちに飛んでピンとこず、 あまり怖さも感じなかった。[地上波(邦画)] 2点(2011-08-23 08:14:57)《改行有》

6.  ジャンパー SFアクションらしいが、SF色はまったくと言っていいほど感じさせない。 冒頭の出だしから破天荒な設定で、まるで空から槍が降ってきたぐらいびっくりするんだけど、 もうちょっと理由づけぐらいほしいよね。 主人公のキャラは、中途半端で魅力がない。ホントにつまんない奴だった。 完全なダークヒーローにしたほうが、よっぽど面白いのに。 彼を追う謎の集団も設定がいい加減で、何だかよくわからないのだが、 一番ひどかったのは、ラストのオチ。あまりのひどいこじつけぶりに、もう失笑するばかり。 いやはや参った。頭を空っぽにして、アクションシーンだけ楽しんだ者勝ちといった内容の映画。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-16 07:50:10)《改行有》

7.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 ヒロインの設定が異色な青春映画だが、 この映画の大失敗は、絡みのシーンを入れてしまったこと。 どんな血気盛んな若者でも、ヒロインがこの状況なら、その前に死ぬほど苦悩や葛藤をするはず。 結局性欲には勝てなかったということで、チャラ男君の軽薄な恋愛顛末記を見せられても困る。 これさえなければ、主人公に素直に共感できたんだろうけどね。 最近原作を手にする機会があって、パラッと読んでみたら、ラストは全然違うでやんの。 これなら男と女のシーンがあっても納得できる。原作を改編して切ない青春ものにしたいなら、 それに合わせて状況設定も変えていかないと。ラブシーンがあれば話題にはなるんだろうし、 商業映画だから仕方がないのかもしれないけど、志が低くて脱力しちゃうよな。[地上波(邦画)] 3点(2011-08-13 03:58:16)《改行有》

8.  シカゴ(2002) 1920年代のシカゴを舞台にしたミュージカル作品。 ちゃんとしたストーリー仕立てになっており、制作費もかかっているのか、 非常に豪華な雰囲気で演出も凝っている。 3人の主役はそれぞれの役柄を器用にこなしているが、ミュージカルパートでは、 ゼタが◯、ゼルウィガーが△、ギアは×といったところ。 音楽やダンスも悪くはないが、どちらかと言えばお話やキャスティング、 映像を観て楽しむ映画なのかな、という印象を持った作品だった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-12 07:39:04)《改行有》

9.  ジョンQ-最後の決断- メッセージ性が強くて一見重たい内容だが、テンポがよくて取っつき易い。 とにかくひどくストレートな内容で、確かに父親の気持は痛いほどよくわかるのだが、 彼の行為に対する院長や黒人青年の言葉も正しい。 そういった意味では評価の分かれる作品だろうが、シナリオの完成度は高いとは思わなかった。 特に後半はご都合主義の色が濃くなり、人間ドラマとしての物足りなさを感じてしまう。 ラストは予想通りだったけど、同じようなケースで募金活動から始めている人のことを思うと、 やっぱり釈然としない部分はあるかな。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-10 02:49:09)《改行有》

10.  シークレット ウインドウ ある小説家を襲う恐怖を描いた、キング原作のサスペンス。ヒッチコックと同様、 キングの作品は設定が面白くて、すぐに物語に入っていける安定感があるが、 どの作品にも結構穴があって、「まあまあだったな」で終わるものが多いのも特徴。 本作は冒頭での見せ方が悪かったのか、すでに序盤で謎はわかってしまい、 あとは予定調和を楽しむばかり。ホントに"まあまあ"の作品だった。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-08 04:30:49)《改行有》

11.  JUNO/ジュノ 軽々しく扱ってほしくない内容でもあり、重苦しい展開で観たくもない話であり、 そこらあたりで評価が別れる作品かもしれないね。後半の展開は、 日本では確立されているという制度ではないので、ちょっとピンとこない部分もあるのかも。 映画の出来自体は、そんなに悪くはないと思うけど・・・。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-06 07:27:16)《改行有》

12.  幸せのセラピー パッケージにジェシカ・アルバの顔が大きく出てたので借りてみたら、 冴えない中年男を主人公にしたストーリーコメディーだった。一応テーマは伝わるんだけど、 主人公夫婦以外に登場してくる人たちのキャラと人間関係がちょっとわかりづらい。 ちなみに前半のジェシカの登場シーンは1カットだけ、 後半もキーマンと言えるほどお話に絡んでくるわけでもなく、完全脇役だった。 笑えるシーンもあるにはあるのだが、真夏にちょいぬるめのビールを飲んでしまったような、 そんな感じの映画だった。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-05 08:53:31)《改行有》

13.  下妻物語 ヒロイン二人の設定が興味を惹く、ちょいと変わったストーリーコメディー。 でもこの作品の、いったいどこが面白いのか全然わからなかった。 主演の二人は役柄に合っていたし、親父や変なリーゼント男も妙に可笑しかったのだが、 笑えたシーンはここだけ。肝心のストーリーがスカスカすぎて、さすがにこれではキツい。 映像演出はもう映画を観ているというよりは、テレビドラマを観ているような感じ。 登場人物が突然カメラに向かって、合いの手のセリフを言ったりポーズを取る演出は、 もう生理的に受けつけない。ベタベタになりそうな展開でのラストが、 さらっと観れたのだけは良かったかな。やっぱり若い人向けの映画だね。[地上波(邦画)] 3点(2011-07-25 04:53:03)(良:1票) 《改行有》

14.  純喫茶磯辺 面白い。淡々とした流れの中にもほくそ笑むような笑いがあって、 地味なホームコメディーながらも、ちゃんと映画になっていた。 宮迫のとぼけた親父役、娘役の女の子もいい味を出している。 やはりこの二人の親子キャラが一番印象的な作品だったが、 父親と娘のベタなシーンがいっさいないのもよかった。佳作です。[DVD(邦画)] 5点(2011-07-14 06:22:12)《改行有》

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