みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 地獄の英雄(1951) 《ネタバレ》 ああ、この映画からずいぶんたったが、今でも通用するではないか。ビリー・ワイルダーが先見性があったのか、今でもジャーナリズムは商業的なのか。後者だな。そういう意味でもなかなかの佳作。[DVD(字幕)] 8点(2013-08-16 21:44:10) 2. 情婦 《ネタバレ》 ずっと引っ張っておいての、最後のどんでん返しのネタばらしにしびれました。最近のアガサ・クリスティの原作は残念だったので、これを見て感動です。演技、構成が良いため、気付かなかった。しかし、ネタを知ってしまうと二回目が驚けないのが残念。[DVD(字幕)] 8点(2013-08-11 21:13:05) 3. 七年目の浮気 《ネタバレ》 くどいくらいに妄想に、妄想を重ねていくというのは、この手のコメディの基本かな。アメリカ中の男性のあこがれのモンローを持ってきて、続きの部屋にいるのだから、こうなっちゃうんだろな。本当に浮気をしないのが、いいところ。[ビデオ(字幕)] 6点(2013-03-31 20:19:29) 4. 十二人の怒れる男(1957) 衝撃でしたね、場面も効果も映画らしい派手さが無いのに面白い。これが新しいジャンルの誕生かと思いました。[DVD(字幕)] 9点(2012-12-26 19:47:39) 5. 七人の侍 もう何度も観た作品だ、この作品は最近のVFXやSEで飾り立てられた作品の後に観ると、また感動するんだな。これが。[DVD(邦画)] 10点(2012-12-22 19:26:22) 6. 社長三代記 山田監督100選で鑑賞、社長シリーズは好きでよく観ますが、完成されたシナリオはこの第4作あたりでも確立されていたんですね。 助監督に岡本喜八氏がいたりしてますね・・・[地上波(邦画)] 7点(2012-12-12 20:36:36)《改行有》
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