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プロフィール |
コメント数 |
22 |
性別 |
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自己紹介 |
点数の基準として 「ソナチネ」10点 「昭和残侠伝 死んで貰います」5点 「死霊の盆踊り」0点 としております。 なお5点と0点は名誉点としており、 事実上の最低点は1点としております。 |
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1. しわ
《ネタバレ》 出だしから認知症が進んでいる主人公と同化させられる様な演出にドキッとさせられ、認知症による妄想や時間感覚の混乱を見事に取り入れた演出と脚本で登場人物達にすんなり感情移入。流れはスムーズなのに伏線にも余念がない。こりゃ凄い。主人公の認知症が進行する過程で、以前言った事を忘れてまた言うくだりは観てて切ない。途中出てくるわめく女があんな重要な所でああいう形で再登場とかは、うまい。あのやり取りは感動する。あそこではその前の感動的な雲のエピソード(なんだかジブリっぽい)を重ねてあり、観る側に自然と想像が生まれるのもお見事。
養護施設内の老人達の、何重もの意味で人生の終わりを前にしてのサバイバル。主人公の認知症をパッと治す新薬も出てこなければ、彼を施設に入れた家族が迎えに来たりもしない。それどころか主人公の症状も状況も、泣いたり笑ったりの人間模様の中どんどん悪くなっていく。これだけなら本当に暗い映画で、私はそういうのもそれはそれで大変素晴らしいと思うのだけれども、本作は終盤に怒涛のカウンターを決めてくる。感じさせられ考えさせられ希望が残る、素晴らしい映画でした。[DVD(字幕)] 9点(2013-12-04 21:09:20)《改行有》
2. 死霊の盆踊り
《ネタバレ》 これはひどいという評判を知っていたにも関わらずオープニングから肝を冷やしました。その後もダラダラとした墓場のスベリ芸大会に震撼しっぱなし。これが絶対強者か。でも憎めない。おっぱい素敵だし。おっぱいはいいよやっぱり。主要人物である捕まっちゃう男のキャラと台詞からはエド・ウッドの心の叫びが聞こえるような気がします。おっぱいとエドの魅力に敬意を払って名誉の点数を献上。[DVD(字幕)] 0点(2013-07-30 00:03:33)
0 | 2 | 9.09% |
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1 | 1 | 4.55% |
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2 | 1 | 4.55% |
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3 | 1 | 4.55% |
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4 | 1 | 4.55% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 4.55% |
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7 | 6 | 27.27% |
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8 | 4 | 18.18% |
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9 | 3 | 13.64% |
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10 | 2 | 9.09% |
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