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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 少年の君 序盤はどうかな〜、という感じだったが中盤から終盤にかけては見事な映画。 テーマは重い。[インターネット(字幕)] 8点(2024-03-12 21:27:08)《改行有》 2. ジョーカー 狂気に至る過程が誰にでも分かりやすい。ただし、それでも万人がこうはならないだろう、アーサーだからだろう、という部分は残るので、それがギリギリでモラルを守っている。 完成度が高く「危険な」映画でもあるが、集団との交流の納得感は多少荒く、完全体(?)であることが少し避けられている気がした。 この手の作品が氾濫するのは避けたいが、作られても不思議ではない。[映画館(字幕)] 8点(2019-10-08 20:32:45)《改行有》 3. 人生の特等席 凄く感動するわけじゃないけど、ジンワリと良い映画。 相手に距離をとりながらでないとコミュニケーション出来ない親子が最後には...というのは教科書的な雰囲気も漂う。 でも、こういう作品が存在することが嬉しいし、落ち着く。織り込まれているベースボールのシーンもアクセントになっていていい感じだと思う。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-04-09 23:11:04)《改行有》 4. 幸せなひとりぼっち どこかで観たことがあるような、そんなイイ話の映画。 こういう作品はあり続けて欲しい、そして時々は鑑賞したい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-11-24 15:23:05)《改行有》 5. シング・ストリート 未来へのうた 音楽モノの映画は好きだし、80年代はいい雰囲気だ。 ストレート感は無いが、この作品も悪くはない。最後が多少意外だが、成功を祈りたい気分になる。[地上波(字幕)] 7点(2019-07-05 21:09:03)《改行有》 6. SING/シング 音楽好き、歌好きならオススメできる映画。 奥は深く無いが、こういうのもいいか、と。[地上波(吹替)] 7点(2019-03-21 22:06:48)《改行有》 7. 人生はビギナーズ 生き方が不器用と思われる人々が、自分の人生を正直に生きられるか、という好感がもてるテーマで真面目に作られている。 ほとんどのシーンは落ち着いているが深い。 メラニー・ロランがキレイでちょっと引き込まれる。 いずれにしても、タイトルで損している作品。[地上波(字幕)] 7点(2018-06-10 21:39:00)《改行有》 8. シン・ゴジラ 噂通り面白い。ただし、中盤というか終盤でゴジラが動いていないところからテンションが下がる。 エヴァンゲリオン風なのは当然か。[地上波(邦画)] 7点(2017-11-12 23:22:04)《改行有》 9. シンデレラ(2015) 実写版だが、面白いし映像もなかなか良い。 誰もが思っているストーリーもほぼそのままで、ハッピーエンドも予想通り。たまにはこういう映画もいいな。[地上波(吹替)] 7点(2017-04-22 17:50:34)《改行有》 10. ジャッジ 裁かれる判事 多少長いがとてもいい作品だった。後味も素晴らしい。いくつかの複線や物語も最後に収束していく感じで、裁判ものよりは家族ものとしてなかなか良い出来。 ただ、ちょっと汚いシーンが気になった。そこのリアルさを個人的には欲していないので惜しい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-24 15:48:51)《改行有》 11. ジュリエットからの手紙 よく出来たおとぎ話のような映画。 女性向きの作りではあるが、イタリアの風景とかも美しくて、観ていて気持ちいい。ソフィーの書いた返信の手紙は最後に紹介されるが、これが物語を上手く表していて感動的だった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-04-18 11:48:48)《改行有》 12. 灼熱の魂 ネタバレ無しで感想書きにくい映画。 最初は退屈な感じがして、途中からは重苦しい雰囲気が強く、結果としてなるほど、と思う。なかなか出来がいい作品だが全体のトーンが重いので、人によっては観るがつらいだろうと感じる。 それでも、最後まで観ると(良いか悪いかはともかく)心に残る。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-02-11 23:07:25)《改行有》 13. ジャンゴ 繋がれざる者 長い映画だけど全く気にならない。あっという間だった。 飽きない展開が続いていくし、最後の爽快感もある。人種差別問題と西部劇が交じり合っているが、テーマが深いわけではない。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-10-19 00:53:26)《改行有》 14. ジャックと天空の巨人 「進撃の巨人」を思い浮かべてしまう。娯楽作品として思ったよりも面白かった。 とにかく展開が早く、ダレるところもほとんどない。論理的には気になることも多いが、全く気にしないで鑑賞可能...まああくまでも「娯楽作品」だけど。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-10-11 19:44:56)《改行有》 15. 15年後のラブソング ちょっと力が抜けた作品、それがいい感じで観ていて朗らかな感じになる。もっと音楽系を期待していたが、このぐらいがちょうどいいんだと思う。[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-25 21:35:19) 16. ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 上手い具合にこの設定を使っているが、もっとうまく出来たような気がするのでちょっと惜しい。 いつの時代も冒険ものは需要がある。どう表現するか、次第。[地上波(吹替)] 6点(2020-01-12 14:26:40)《改行有》 17. ジョン・ウィック:チャプター2 ほぼ不死身な主人公が織りなすガンアクション映画。 色合いも凝っている。そういう意味では独特のオシャレな作品か。ブルース・リーから始まるカンフー系に対峙するにはこのパターンとも言える。[地上波(吹替)] 6点(2019-10-06 11:10:29)《改行有》 18. シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ この映画単体での評価は難しい。アベンジャーシリーズをつなぐ作品、そして少し分かりにくい。 最後の「組織よりも、信頼できる個人を信じる」というような言葉はとても重要。[インターネット(吹替)] 6点(2019-05-02 23:27:50)《改行有》 19. ジュラシック・ワールド ジュラシック・パークの続編に当たる作り。 しかし、内容的にはその一作目の展開に近い。そして、今回は登場人物になかなか思い入れが出来ないというか、同情できない。 それでも迫力はあるし、映画らしい作品でもある。[地上波(吹替)] 6点(2017-08-05 13:48:35)《改行有》 20. ジョイフル♪ノイズ 音楽がいい感じなので、観ていて心地良い。 ただし、物語は特に感動するほどではないし、ミュージカルとして考えても普通だと思う。音楽好きなら観ても損はないかな。歌に入り込めば、カタルシスあり。[地上波(字幕)] 6点(2016-05-05 18:19:27)《改行有》
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