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1.  ジェーン・エア(1944) この映画は、話を無理にひねりすぎているような印象であまり感心しない。唯一の見どころは、圧倒的な存在感で魅せるオーソン・ウエルズに尽きる。 あの不敵な面魂、声の良さ、セリフ回しのうまさ、演技の自然、どれをとってもマーロン・ブランドの上を行く。同じブロンテ姉妹の作品に「嵐が丘」があるが、ヒースクリフの役をオリヴィエではなくオーソン・ウエルズした方がよっぽど良かった、と思わせるような演技の出来栄え。まさにアメリカ映画界の産んだ鬼才。 あと少女時代のジェーン(ペギー・アン・ガーナー)もうまかった。 ジョーン・フォンティンは、演技的にはやや単調だったが、主張しすぎないところと、清楚で美人過ぎないところが逆に良かったように思う。[DVD(字幕)] 7点(2017-12-27 22:34:46)《改行有》

2.  十二人の怒れる男(1957) 非常によく計算された緻密な演出で、シドニールメットの力量の高さがうかがわれる映画。 役者も演技派ぞろいで熱演のぶつかり合いが素晴らしい。 こう書くと満点をつけたくなるが、ただね・・・・・残念ながら話が面白くない。 これはプロパンガンダ映画だね。だから面白くない。 言っていることは民主主義の根幹であり、疑わしきは罰せずの重要な話なのだが、 その宣伝のために作られたような映画で、みんながその原理に沿って都合よく無罪に変わっていく。 ご都合主義の究極のような映画で、はなはだ物足りない不満が残った。[DVD(字幕)] 6点(2015-09-06 01:27:42)(良:1票) 《改行有》

3.  白い酋長 初期の映画からフェリーニは大変うまい映画監督であったことがよくわかる映画。 ただ、随所にフェリーニ的な驚きのある映像がちりばめられているものの、散漫になっているので、フェリーニにしてはあまり面白くない。 フェリーニ好きの方には、こういう時期のフェリーニもある、という意味でお勧めするぐらい。 ごくわずかだが、ジュリエッタ・マシーナがカビリアとして登場するシーンもあって笑える。[DVD(字幕)] 5点(2015-09-03 02:07:57)《改行有》

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