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1. ジョン・ウィック:パラベラム
《ネタバレ》 今回は撃ち殺される雑魚キャラの皆さんが非常に多く、その打たれ方も色々なバリエーションがあり飽きが来なかった。
ジョンは、車で轢かれたり、かなりの打撃を受けたりダメージ満載なんだけれどすぐに回復するところがいい。
暗殺者も個性派ぞろい。ジョンのファンを自称するゼロは、にんじゃりばんばんで登場シーンするし死に際のセリフには笑わせてもらいました。
ジョンを手助けした者に処分を下す組織の裁定人も、列挙する罪状がどんだけ詳しいんだーと突っ込みたくなるほど冷徹かつスタイリッシュで良かった。
ラスト、ウインストンがジョンを撃って殺したと見せかけ主席連合から逃がすシ―ンがあるけど、ピンボール状態のジョン良く生きていたね。[映画館(字幕)] 8点(2019-10-10 23:25:28)《改行有》
2. ジョーカー
どうしてもヒース・レジャーが演じたジョーカーの印象が強くて、今回のホアキン・フェニックス版は肩透かしを食らった感じになってしまった。
スターウォーズエピソード1~3でアナキン・スカイウォーカーがダースベーダーになっていく過程は納得できたが、今回のアーサー・フレックがジョーカーになっていく過程は今一つ納得できなかった。[映画館(字幕)] 5点(2019-10-10 22:20:02)《改行有》
3. シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
《ネタバレ》 キャプテンアメリカ/ウインターソルジャーの次の作品なのにアベンジャーズ2の続きのアベンジャーズ2.5になっていた。せっかくキャプテンアメリカの活躍する世界が前作により確立されウインターソルジャーとの共闘が期待されていたのに、アベンジャーズの面々により乗っ取られてしまった。アイアンマン、ブラックパンサー、ヴジヨン、ホークアイ、スカーレットウィッチなどは今作品には不要ではなかったろうか。さらに、アントマン、スパイダーマンの登場に至ってはもうどうにでもしてって感じ。アントマンは個別にアントマン2を期待していたので残念なキャラになってしまった。。スパイダーマンもアメイジングに続いて新たなピーターパーカーのシリーズ予告がされていたのでやれやれもういいよって思ってしまった。
単純過ぎるかもしれないが、シベリアの5人のウインターソルジャーと戦う方向で作ってもらったほうが良かったのではないかと帰り道でふと思った。[映画館(字幕)] 4点(2016-05-01 22:47:50)(良:1票) 《改行有》
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