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1. 紳士同盟(1986)
薬師丸ひろ子のアイドル女優末期の作品。せっかくの名優揃いなのに盛り上がりに欠け、設定もかなり無理がある。ラストはなんか肩透かしで「え?これで終わるの」という感じ。登場人物たちも納得できないだろう。唯一の収穫はクレジットタイトルの薬師丸の曲が「何が出るかな🎵」の元歌だと初めて知ったこと。[インターネット(邦画)] 6点(2023-08-19 22:40:17)
2. 人類資金
《ネタバレ》 阪本順治監督はいったいどこへいっってしまうのか?
「どついたるねん」でがつんと一発食らうほど魅了され、「王手」「ビリケン」もそのテイストを継続し「顔」「KT」「クラブ進駐軍」も悪くなかった。しかし、佐藤浩市、仲代、ギャロ、トヨエツ、森山未來といった多才な(香取とありさを除く)面々をぶち壊しにするような、思わせぶりなくせに行き当たりばったりなストーリー、鍵となる話や人物の存在がすぐに置き去りにされ、PDA(なつかしいなあ)技術が世界を救う(???)とかいうよくわからないゴール、そして民放BSでよくやってるユニセフCM風の映像を見せただけで感動の渦に包まれる国連に集まった人々。。。。あああ、あああ、金と時間を返してくれ。救いは森山未來のアクションシーンくらいかな。[DVD(字幕)] 4点(2018-08-01 22:23:07)《改行有》
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