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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. スカートの翼ひろげて 「ハムナプトラ」のレイチェル・ワイズが出ていたので見た作品。海外ドラマ「アボンリーへの道」的な作品。ただ、感動はないかも。戦時下で抑圧された心の癒しを空に求める二人?というのが原作かも。ちょっと原作を読まないと深く分からない作品だったかも。普通の文学映画といったところか。好きなところは全体の雰囲気。髪型とか洋服とか家とか景色とか。作業しながら見てたのもよかったかも?!時間がある時に、さりげなく見てみたらまずまずの作品かと。 今ざっと全体の感想を見たところ『その通り』だと思う感想が多かった気がします。多分人物の焦点を絞らなかったのが問題かな。誰と誰が主人公なのか最後のほうになってようやく気づいた。[地上波(字幕)] 6点(2006-04-01 03:30:13) 2. スリーパーズ 名作といえる。私の基本的基準はエンディングに好感が持てる作品は良しとしてます。いろいろ詰め込みすぎな気もする。2部構成でいける。豪華な役者が、物足りなさもあるが、それぞれうまく機能している。「オーシャンズ11」よりも。やっぱりデ・ニーロの神父姿っていいよね。デ・ニーロ作品は一見の価値ありだね。ベーコンやホフマン、ブラピもうまかったが、出番が少なかったの玉に瑕。この作品は小説で読んでもきっと面白いと思う。役者よりもシナリオ重視の作品といえる。ああいう街に住むのもいいかもね。family townだね!あ、そうそうあのあと神父はどうなったのかな~?見落としたのかな?[地上波(字幕)] 8点(2005-05-31 21:11:03) 3. ストーリー・オブ・ラブ ハッピーエンドと役者の演技力。ブルース・ウィリスとミシェル・ファイファーじゃなかったらかなり退屈な作品だったろうと個人的には思う。6点(2003-08-09 09:09:20) 4. スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 厳しい評価の人もいますね。でもその通りではりますね。要は盛り込み過ぎ。3作品くらいを一緒にしたような感じの作品。無理があるでしょ。結局単純なシナリオにせざるおえなくなったようだ。ただCGの魅力はふんだんに発揮されてる。ダースモールとの戦闘も見ごたえあり。エピソード2よりはましだった。エピソード3はさらに・・・残念ですね。がんばれジョージ。スターウォーズの歴史で甘い点をつけました。7点(2003-01-05 00:16:42)
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