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プロフィール |
コメント数 |
196 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
映画を見てなにか感じたこと、考えたことを記録に残しておきたいときに、レビューを書いています。見た/見直した直後に書くようにしてます。 |
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1. スター・トレック/イントゥ・ダークネス
飛行機にて鑑賞。スター・トレック初心者の自分にも楽しめた。
これは、リーダーシップとは何かを問う映画。カークの視点で見ると、常に決断を迫られるので、大変疲れるのだった・・・。もとい、もちろんこの映画が語るリーダーシップとは、チームという擬似家族のために自己を犠牲にする、それはそれはアメリカ的なものだが、ろくでもないリーダーに囲まれた日本企業からすると、まことうらやましい限り。リーダーという役割を担っている人には、ぜひ一度見てもらいたいと思った。[CS・衛星(吹替)] 6点(2013-09-30 20:39:34)《改行有》
2. ステイ・フレンズ
《ネタバレ》 まあ思ったとおりの、オシャレであることが第一義の映画。マンハッタン、フラッシュモブ、充実した仕事、有名人の友達、そしてカジュアルな関係。今世界で一番オシャレなのって、こういう生活なんやなーという感じで眺めるには、なかなか楽しめる映画ではあるが、それ以上でもそれ以下でもない。それはそれでいいのだが、なぜか父親のアルツハイマーという、とたんにリアルなネタが途中で突然入ってきてしまって、しかもそれがストーリーに本当に必要だったかというとそうでもないもんだから、なんだかオシャレ度を下げてしまい、非常に残念。映画って、中途半端にやるよりは、振り切っちゃったほうがいいほうが多いよなー、などと考えさせられた映画。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-01-15 11:18:00)
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