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1. ストレイト・ストーリー
こういうアメリカの描写・切り取り方大好きです。心温まるエピソードが、1つ1つ大事にしまい込まれた映画という印象。何かしらジーンと訴えてくる、おじいちゃんの目の演技がすごかったです。観終わっても『おじいちゃん思念』残留。(in me。…ああ何書いてんだ私(=_=)) いつもTVで吹替えで放送してるようなアクション映画にしか興味を示さない我が家の長が、驚いたことに「いやな、こういうのがいい映画なんやで」とコレはかなりお気に召した模様。なので0.5点底上げ。8点(2002-05-11 03:23:42)
2. ストーリー・オブ・ラブ
回想シーンの繰り返し、新しいことがほとんど何も起こらないストーリー。小気味のいい胸のすくような映画が好きな私には、ちょっと退屈な映画でした。(好きな人、ごめんなさいっ。m(_ _)m。) 友人がからむシーンやベッドの6人、キャンプ参観のブルースやガス・メーター(だっけ?)を見て何も言わないミシェルなど面白味のセンスはあったと思います。それだけに、全体のストーリーがまったりしているのが惜しいと思いました。あと、Eric Claptonは私大好きなんだけど、この映画には合ってなかったんじゃないかな? ストーリーが割り切れない中では彼の声質はくどい感じがしたし、選曲についても、ミシェルがブルースの新居を訪ねていくシーン、BGMが高らかに“I'm sorry”なんて歌ってしまっちゃいけないと思います。登場人物の心の微妙な変化の描写が台無し。4点(2001-08-09 01:39:25)
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