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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 素晴らしき哉、人生!(1946) 良い人の苦労が報われるというカタルシスに着地するのは結構なのですが、それだけの話でもある。 主人公が全くブレない、つまりドラマがない。 その報われ方もご都合的ですし・・・。 まんまと泣かされてしまいますが、それはカタルシスへの構成がしっかりしているからですし、願望を満たしてくれているに過ぎない。 ということで、そこだけを評価します。[DVD(字幕)] 2点(2007-10-08 07:42:49)《改行有》
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