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プロフィール |
コメント数 |
307 |
性別 |
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自己紹介 |
基本的に評価は甘め。 9点は映画としてほぼ文句の付けようの無い映画。 そして10点は多少アラが有ろうと個人的なツボに入り、人生に影響を与えた程の映画。 0点の映画は逆に怒りを通り越し尊敬の念さえ覚える映画。 |
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1. スピード(1994)
メインとなるバス走行シーンはとても面白い。展開のさせ方が秀逸で非常に完成度の高いパニック映画だと思った。ただ残念なのは、蛇足としか思えないバスシーン後の後半部。デニス・ホッパーをフィーチャーしたいだけなような作りで、明らかに映画が失速していた。まぁ、後半以外は非常に面白い作品だと思う。[地上波(吹替)] 7点(2010-10-04 13:03:16)
2. ストレイト・ストーリー
《ネタバレ》 美しい。特に良かったのは、ラスト、兄との再会の場面。言葉を特別交わす訳でもなく、目でお互いの思いを理解しあっている。そして昼間に星空を描く。最期は何故だか分からないが涙が溢れてきた。 これまでグロテスクでシュールな映像美を数多く描いてきたリンチ監督だが、本作では全体を通してため息が出るほど美しい映像が流れる。だがやはり映像からはリンチ独特の徹底したこだわりが感じられる。台詞が少ない映画だが、それだけにひとつひとつの台詞に深みがある。自分の人生を振り返らされる、そんな映画。[DVD(字幕)] 10点(2009-01-19 07:33:06)
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