みんなのシネマレビュー |
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21. スリー・キングス 最初は強盗まがいの話だったのに、いつの間にか感動の脱出ものに変わっているのが面白かったです。軍上層部というのは頭固いんだね。7点(2003-11-20 11:43:10) 22. スピーシーズ/種の起源 いろっぺーエイリアンねーちゃんがいいんじゃないですか!(笑) 皆さん、見方を間違ってます(爆)。7点(2003-11-20 11:24:49) 23. スパイキッズ2/失われた夢の島 冒頭の遊園地、あんなマシーンがあったr乗ってみたいと皆さん思ったでしょう?(笑) 言われてみればよく似ているオスメント妹。前作のバンデラスがやった”ガラスぶっちょーん”を兄貴と二人でかましてくれます(笑)。ブシェミが作ったモンスター達の中で、おそらく暇人さんもおっしゃているのと同じだろうと思うのだけれど、ケンタウロスのような奴がなかなか好い味出してますね。でもあんなお菓子もらっただけで味方になっちゃうのか?(笑)7点(2003-11-20 11:19:52) 24. スパイキッズ なんかお子ちゃま向けなんだろうけど、バンデラスが好きなので、楽しんで観ている自分がいます(笑)。あんな間抜けなお父さんがホントに腕利きのスパイだったのかって疑問が大きく湧いてきますが、ママはきっと格好良かっただろうな(笑)。お約束のように、ダメな弟の起こす行動はいろいろと楽しませてくれます。後半の城に潜入したところで壁にパンチを食らわすシーンは笑ってしまった。ロボットの設定をどう変更したのかが納得できないまま終わったのでマイナス1点。7点(2003-11-20 11:14:20) 25. スティーブン・キング/ランゴリアーズ<TVM> あの得体の知れない口お化けはなんだったんでしょうね。飛行機がタイムスリップするのはいいけど(ホントにそうか?(笑))、あの怪物の正体や意図がまったくわからないのが不満でした。でもおもしろかったけどね。7点(2003-11-20 11:05:42) 26. スコーピオン・キング 「グリーンマイル」のマイケル・クラーク・ダンカンが美味しい役をやってますね。「ハムナプトラ」であんなサソリの化けのもになる前は、彼はヒーローだったんですね(笑)。7点(2003-11-20 11:02:01) 27. スキャナーズ マイケル・アイアンサイドの切れた演技(文字通り)に敬意を表して。7点(2003-11-20 10:58:56) 28. スーパー・マグナム 歳をとって走る姿に痛々しさを感じるけど、相変わらず爽快にダニどもをやっつける姿勢に拍手! バズーカ最高!(笑)7点(2003-11-20 10:56:20) 29. スーパーガール ヘレン・スレーターが可愛いんで許してあげてください(微笑)。7点(2003-11-20 10:53:50) 30. ストレイト・ストーリー 老人のロードムービーとして話題になった作品ですが、期待したほど感動できなかったのは残念です。ただ、彼が出会う人物達とのやりとりに、いくつか面白いものがあったのでこの点数です。主人公が実際に自殺しちゃったのは残念だね。7点(2003-11-19 22:57:59) 31. スティング 飄々としたポール・ニューマンと格好いいロバート・レッドフォードのコンビは秀逸です。だましという観点で観ると、伏線がいろいろあっておもしろいですね。7点(2003-11-19 22:34:44) 32. ストーカー(2002) 皆さんお書きの通り、邦題「ストーカー」は失敗ですね。孤独なDPE店員の妄想とアメリカ社会の歪んだ日常を描いた作品だと思います。ロビン・ウィリアムスがトイレの便座に座ったシーンが妄想でよかった(笑)。で、あの旦那、やっぱりやっていることは悪いよね。7点(2003-11-18 16:57:00) 33. スターシップ・トゥルーパーズ 巨大な虫! 怖いですねえ。それと戦う人間の側の無力なこと! 学校の優しい先生が、軍隊で鬼教官になっている! マイケル・アイアンサイドはやっぱり後者の役が似合っているね。特撮も凄さは圧巻ですが、ストーリーが弱いのがもったいないです。何も宇宙空間にまで恋愛沙汰を持ち込むなよ(苦笑)。7点(2003-11-17 09:46:00) 34. スチュアート・リトル 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」並みにマイケル・J・フォックスが楽しませてくれました。どういう理由で彼が選ばれたかわからないけど、なかなかのキャスティングだと思います。でも、吹き替えだとその良さが半減しちゃうのが残念ですね。子供達が観るにはそれでも仕方ないのかな。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズでマイケルの魅力を知っている人は、パーキンソン病と闘っている彼を応援する意味でも、ぜひ原語で観て欲しいと(個人的に)思ってます。だいたい、人間のことばを話すネズミが人間の養子になることから荒唐無稽なのですから、突っ込みどころが満載でも、素直に楽しむのがいいのではないでしょうか。ところで、この映画の製作されたときは、まだマンハッタン島に"あれ"がそびえてたんですね。「スチュアート・リトル2」では、それも無くなっていましたね。アメリカ人はあの摩天楼の並んだ島を対岸から眺めるショットがよほど好きなんですね。ふとそんなことを考えました。7点(2003-01-03 11:11:50) 35. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 「エピソード1」よりはストーリーがありましたね(笑)。でも、あの"バカップル"のイチャイチャはうんざりしてしまいました(苦笑)。奴らにラブラブに関する描写は5分の1くらいで充分だった気もします。クローン軍団の存在がわかったときは、それを否定的なものとして描いていたのに、いつの間にか軍隊として利用するようになっていましたけど、その過程の描き方が不足していたので、ちょっと唐突な感じを受けました。CMでヨーダが出ていたけど、確かにあの"ブルース・リー"のような見栄を切るシーンはよかった!(笑) あんなバカップルよりも、できればもっと長い時間観たかったです(笑)。この消化不良の感を「エピソード3」でスッキリと落として欲しいところです。どなたかも書いていらしたけど、クリストファー・リーとヨーダの決着に期待します。7点(2003-01-02 23:30:01)(良:1票) 36. スノー・ドッグ 面白かったです。予告編で観た"ビーチでくつろぐ犬たち"が、ああいう形で出てくるとは思わなかったです(笑)。映画を観るまでは、アラスカからマイアミまで連れて行ったのかと思っていましたから。突っ込みどころはたくさんありますが、そういうことを抜きにして楽しめます。犬の演技が一生懸命なのが、やっぱり凄いです(どの犬も映画初出演だって!)。ちなみに主役犬のデーモンとナナはそれぞれ二頭で一役をやっていたんですね。最後のクレジットを観るまで気がつきませんでした。というより、ハスキーの区別がつきにくかった(笑)。突っ込みどころを一応挙げておくと、(1)素人が数日練習しただけで犬ぞりは操れないだろう!(笑) (2)ましてそんな奴が、プロも後込みする吹雪の中に出かけていって遭難しないでいられるか? (3)大人の男二人と犬ぞりの重さを、ああやって引き上げることはまず無理だろ7点(2002-10-25 09:34:15) 37. スコア 最近のデニーロの映画にしては、マシな方でした。最後のどんでん返しは誰もが予想することでしょう。でも、なんだろうなあ。自分が求めるデニーロらしさに合わないから評価できないのだろうか?それとも、デニーロ自身を過大評価していたのだろうか?「ミッション」の頃のようなエネルギッシュな感じを求めるのは酷ですか?ストーリーそのものはまあまあなんですが、過去のデニーロ作品に比べて"インパクト"という点で、どうしても評価が厳しくなってしまいます。7点(2002-06-03 08:30:48) 38. ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON 《ネタバレ》 三谷幸喜の映画は映画館では観ようと思わないし、たとえDVDであろうとびた一文出す気はない、テレビでやれば観てやろう、くらいの気持なんだが、ラブと中井貴一のシーンで思わず涙腺が……。ただ、コメディをうたっているわりに、そんなに笑えるシーンがなかったし、常連がちょい役で出てきているけれど、なんか宝の持ち腐れという感じだった。フカキョンは可愛かったけれどね。[地上波(邦画)] 6点(2013-11-10 22:44:51) 39. スティグマータ/聖痕 《ネタバレ》 ひとことで言えば竜頭蛇尾ですねえ。前提がおもしろかっただけに、あんな結論で残念です。映画の後半で彼女は単なるメッセンジャーだったと明らかになりますが、それにしても(←口癖(笑))、「なぜ彼女が選ばれたの?」という疑問が大きくありますし、アラム文字やバチカンの陰謀を持ち出したりまでして、結局たいしたことは主張していないし、エクソシストまがいの殺人行為まで出てきたのには苦笑してしまいました。 教会がたくさんのことを隠していたり、信仰の対象がキリストの教えではなく教会そのものに成り下がっているという主張は、本作以外でもあちこちで言われていることですし、その点だけを取って目新しいことではないですしね。 とにかく前提が興味深いものだっただけに、もっと科学的な分析や、別の結論が出てきたら納得できたかもしれません。 ただひとつ興味深かった点は、本作のガブリエル・バーンもロバート・デニーロと同じような路線を行くのかなあと予感させるところですね(笑)。どちらも悪魔と神父を演じ、時代物に出ているしね。これからの彼はコメディ路線か?(笑)6点(2005-01-09 18:00:25)《改行有》 40. スピード2 《ネタバレ》 これはコメディですか?(笑) 冒頭のドゥカティを使った追跡シーンからツッコミどころ満載でした。あんな大型バイクでジャンプしたら、着地の時に転倒します。撮影は編集しているからスムーズに動いているように見えるけれど、ときどき、「ああ、この角度で突っ込んだらフロントサスがロックして反動で転倒だな」って思えるカットがいくつもありました(笑)。メットがないならせめてサングラスくらいかけろよ! 目にゴミが入って前が見えなくなるぞ!(苦笑) そしてなによりも最大の失敗は、まったくもってスピード感の感じられない豪華客船をメインにすえたことでしょう。あれだけ大きなものが動くんだと、もっさり感とか大きく揺れる気持ち悪さはあっても、スピードのスの字もあるはずがない(苦笑)。水中翼船とか魚雷艇とか使うんだったらあるだろうけどね。劇中のタンカーで「眼下の敵」をやっていて、その後の状況を暗示するようなプロットを打ったのはニヤリとしたけどそれでお終い。もっと面白くする方法はあっただろうに、消化不良で終わった感じが否めません。あの聾唖の少女をもっと効果的に使うとかできなかったのかね? あと、タンカーはあの程度の引火・爆発では大爆発しないと思うんですが、造船技術に詳しい方御意見はいかがですか? きっと防火壁があるから、延焼は防げるでしょう。それから、あの停泊中の喫水線の位置からすると、それほど積んでいなかったようにも推測されるし、それからしても、あれほどデカイ爆発にはならないと思うんですけどね。さて、最大の爆笑はやっぱりウィレム・デフォーでしょう。ストーリーが進むに連れてお莫迦さ加減が増していくのは見ていて痛々しくて寂しくなりました。もっとニヒルなテロリストでもやらせれば好かったのにねえ。最期はなんですか、あれは!(苦笑) あんな状況で止まるわきゃねえし、こっちが爆笑ですよ。ということで、ドゥカティとクルト・ユルゲンスに各3点ずつ、計6点を献上。6点(2004-07-20 08:31:06)
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