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プロフィール
コメント数 901
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。
前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり
新しい映画ライフが充実しています。

昔ほど数はこなせませんが
趣味と生活のバランスをうまく保ちながら
なるべくたくさんの映画を観て、
なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。

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評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  スカイハイ[劇場版](2003) 《ネタバレ》 久しぶりに観てる最中に眠くなる映画にあたってしまった。 マンガのほうは少しだけ読んだことあるんで多少は基礎知識もあったんだけど、むしろあったから混乱した。 「3つの選択」って絶対そのとおりにしなきゃいけないんですよね? マンガとかだと「呪い殺すのは必ず一人よ」とか言って、そのルールの中で色々思案しながら人それぞれの結論を出すってのがこの話の魅力なのに、この劇場板はラストで工藤(大沢たかお)が「おれは自分自身を呪う」ってのは「現世の人間を一人呪い殺す」っていうルールを簡単に破ってしまってて、けっこう興ざめしました。現世じゃないし。 なんかそういう大事なストーリー設定を簡単に壊してしまったことがものすごく残念。 観てるほうは「それってありなん?」みたいな感じでそのことばっかし気になって映画が楽しめなくなる。 もひとつ言いたいのが、イズコってもっと絶対的なものと思ってただけに、あっさり人間の女に殺されてしまったのはなんかすごくがっかりでした。あ、そんなもんなんや。って感じで。 色々趣向を凝らしすぎて失敗したって言うよくあるパターンですかね。基礎知識がなかったらもっと楽しめるのかな?みなさんのレビューを見てるとそうでもなさそうだが・・・。4点(2004-09-07 10:18:22)《改行有》

22.  スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 《ネタバレ》 一作目の方は原作も読んで映画も鑑賞したのですが、こちらのほうは原作があるんでしょうか??自分が知らないだけかもしれませんが、でもあったとしたら「スマホを落としただけなのに」という部分があまりにも雑すぎませんかね。延々とそんなシーンはなく、最後の最後で実は出会いのきっかけがそうだった、って言われても。今回に関してはスマホを落としたこととストーリーには何の関連性もないし、ただ前作の名前を借りた別のサイバー犯罪の映画ってだけですよね。どちらかと言うとストーリーのキモはMを探し当てるサスペンス要素と、主役の彼の生い立ちに焦点が当たっていて、シリーズものというより別の映画でしたね。そういうものとして見れば、まあ普通です。 映画だから細かいこと気にすんなと言われればそれまでなんですが、浦野の警備が異様に緩いことと、全てミラーリングしてるのに借金まみれの警官にお金を振り込んだことを誰も把握してないこととか、基本彼一人で警備してることとか、そもそもあんな技術持ってるやつに強制ミラーリングとかかけてもすぐに解かれるか別の画像に置き換えられるとかされるんじゃないのかとか思ってしまう。だいたい警察側に浦野級の技術を持ってる人がいないから浦野を頼るんだし。 粗があっても映画だし、と割り切れるものは割り切れるんですが、この映画はちょっと無理なやつでしたね。続編にあぐらをかいた凡作でした。[インターネット(邦画)] 3点(2021-10-26 19:58:05)(良:1票) 《改行有》

23.  スターシップ・トゥルーパーズ2 《ネタバレ》 『1』のレビューにも書きましたが、こちらは『1』と比べると見劣りがします。『1』が 平和な地球とアラクニッドと戦う戦地との対比的描写で見せていた作品だったのに対し、こちら『2』はというと、アラクニッドの新種(進化種)を見せただけの作品。冒頭で前作からのコマーシャル的な表現はそこそこに、早速アラクニッドの星での歩兵部隊の戦闘から話は始まります。しかしそれだけ。地球からの視点やその他の舞台の話に切り替わることは一切なく、ただただその一部隊のみに絞った話の展開になります。 内容もただのモンスターパニック映画となっており、強いて言うなら寄生アラクニッドのPR映画としか見れませんでした。 アクションシーンもどこか緩慢な感じに見えてしまった。ていうか気になったのはライフル?武器が前作から変わりましたね。なんか光線のようなものを飛ばす武器になってる。ラストでのダックス大尉のライフル二丁構えといい、『イレイザー』??連射が遅いのが見ていてストレスだった。でもあれだけ大きいアラクニッドをのけ反らすくらいの威力があるライフルなのに、アラクニッドが寄生した対人間だとあんなに威力が落ちるんですね。撃たれても身じろぎもしないし。 まあそんなところが気になる作品でした。[DVD(字幕)] 3点(2012-10-22 22:02:56)《改行有》

24.  スピーシーズ3 禁断の種 久しぶりにこのシリーズ観ましたが、このB級SF的なエイリアンの動きがどこかコミカルで笑えてしまった。昔の戦隊ものに出てくる怪人レベル(笑)人死んでも主人公追われていても緊張感のないことないこと。まあこれはそういうものって認識が観る前からあったせいなんですが。キャラに魅力もないから感情移入もできやしないし。  一応これでこのシリーズは終わりってことになるんでしょうか。まあ前の2作もほとんど記憶にないし、別に未練も何もないんですけど。なんだろ、最近「これ観てえー!!」っていうSF映画がほとんどないなぁーと。と言うより、SF映画ってジャンルが最近揺らいでるなあと。かつて観た「エイリアン」クラスの純SF映画はもう幻なんでしょうか?映像技術は進歩してるのに、肝心の製作側は進歩どころか後退してるんじゃないだろうか。もっと感性、もといアイデアに長けた脚本・監督が出てくることを祈・・・。 [DVD(字幕)] 3点(2006-09-03 02:58:37)《改行有》

25.  スピーシーズ2 《ネタバレ》 これは・・・、前作以上にやる気のない一作となってしまいましたね・・・。前作で活躍したダンもいなくなってるし、使いまわしのキャストがプレス(=マイケル・マッドスン)と名前忘れたけど研究員のねーちゃんだけで前作の良かったところが全然生かせてないし。スピーシーズの共鳴という設定も取ってつけたような感じ満点で無理やり感に溢れてましたし、その2匹が交尾しようとするのかと思いきや最後にはイヴ(=ナターシャ・ヘンストリッジ)がオスのほうを裏切るし。 このシリーズは完全にナターシャ・ヘンストリッジに頼りきったものになってしまってますね。監督もやる気がないんだろう。明らかに笑いを誘ってるとしか思えないエイリアンの格好とか前作と同じコンセプトのスピーシーズの通り魔ぶりとか。なにもひねりが感じられない。まあ所詮エイリアンのパクリ映画だし、こんなもんでしょう。 [DVD(字幕)] 3点(2005-11-02 01:11:10)《改行有》

26.  砂と霧の家 《ネタバレ》 見るに耐えない人物がたくさん出ていてちょっと・・・(怒)な映画でした。困ってる女性につけこんで入れ込んで、家庭を捨てて浮気に走る役所のにーちゃんもそうだし、自分の習慣を人に押し付けてやりたい放題の元軍人など、初めの1時間ほどは気分が悪いなんてもんじゃなかったですね。まぁ一番むかついたのは役所のにーちゃんですが。結局この人は自分のやりたいようにしただけですよね。他の人の事情なんかなにも考えずにただ自分がこれでいいだろうと思ったことをやってただけで。それが後々他の人にどれだけの迷惑になったか。一家全員を一晩バスルームに監禁ってだけで異常なのに、誰が拳銃で脅しながら手続きさせに行けって頼んだよ!?その結果子どもは死んでしまって・・・。話を見ながら、このにーちゃんを殺してやりたくなりました。それほど大げさには表現されてませんが、元凶はこいつだと思えるほどこの男の行動には吐き気がしました。軍人のおっちゃんはまだね、家族を守ろうとする気概は見れたので安心しました。 なんかこの映画はありえないぐらい人間が汚く描かれてますね。しかも一軒の家のために汚くなる人間を描くのはなかなかインパクトがありました。好きにはなれませんが。タイトルにある、「砂」と「霧」はストーリーの中身にそれほど関連も見れなかったので面白くなかったし、ただ醜い人間像を見せられただけなのでもう評価はこんなもんで。一つだけ、軍人の嫁さんは良い人だと感じました。 [DVD(字幕)] 2点(2005-04-01 21:21:09)《改行有》

27.  スパイ・ゲーム(2001) 《ネタバレ》 なんとまあ退屈な映画か。せっかく冒頭でトム(ブラッド・ピット)が刑務所に侵入してこれからのストーリーの盛り上がりを匂わせてくれたのに、その後がほぼ全部過去の回想に終わってしまって気分は最悪。過去のことばっかり話すならなんで冒頭でこれからの展開に期待させたりすんねん!? あと、なんで一回電気ショックで死んだトムは蘇ったんだろう・・・??どうやって蘇ったのかもさっぱりわからんし。 「スパイゲーム」というタイトルのわりになんか話の中身はネイサン(ロバート・レッドフォード)の思い出物語とCIAの他の職人との駆け引きバトルに終始して、ほとんど緊張感が感じられなかった。 ラストもなんだ、結局女にほれたってことですか。どうせなら女とかは忘れて完全にスパイになったトムが見たかった。 あっでも音楽はとてもよかった。ここだけは一見の、いや一聞の価値有り☆2点(2004-06-27 11:29:35)《改行有》

28.  スリー・キングス 《ネタバレ》 すごく自分勝手な人間達を見せられた映画でした。自分達が金塊を取りに行ったときはそこにいる人の事なんか邪魔者扱いしてたくせに、なんでフセインの兵が略奪しようとした時にはいかにも自分らは正義みたいな感じで人々を守ろうとするんだろう? ちょっと前まで自分達もそれと同じ事をしてたくせに。人を脅して金塊強奪して。あんなことで自分達を正当化できたつもりでしょうか。オレの目には、都合のいいアメリカを中心に描かれた映画としか映りませんでした。言ってみるなら、地震などの天才の最中に火事場泥棒しに行った犯人が自分達が泥棒してる事には何にも罪悪感を感じないくせに他の人が同じ事をしてるのを見ていらついてるようなもの。自分達だけ正当化しようとしてすごく矛盾してる。 あと、何がしたかったのかわからないのが銃弾が体にめり込むCG。あんなことをリアルに描いてどうしたかったのか。全く必要が無いし、意味がわからん。リアルに描くならもっと描くものを選んで欲しい。 最後に、タイトルの"Three Kings"。誰がKingやっつーの? 歴史に残るダメ映画です。1点(2004-06-26 13:14:45)《改行有》

29.  スフィア 《ネタバレ》 これは久しぶりに見た駄作でした。 なんだろう。話を大風呂敷しきすぎて後で収拾つかなくなった感じでした。 ミステリアスにしすぎて逆に話が全然わからんかった。 これでも理解しようと思って2回見たんだけど・・・。 誰がいつスフィアに入ったのかどうかも途中までかなりあいまいだし、どうやってスフィアが考えてることを現実化してるのかという説明もストーリーの中に全く無く、ただ宇宙から来た不思議なものですからそれが可能なんです。って言ってるようにしか思えなかった。 ようするに話に背景が無くて表面だけのかなり薄っぺらい映画だったということです。1点(2003-11-07 15:49:13)(良:1票) 《改行有》

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