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プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

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評価順123
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21.  スパイ・ハード レスリー・ニールセンがZAZ以外と組んだパロディ映画としては、まずまずの出来。とはいえ、大爆笑と言えるほどでもない。そろそろニールセンも違うタイプのコメディを演じるべきではないだろうか。元々シリアス演技で評価されていた役者なのだから、パロディではない笑いもこなせると思うのだが。ちなみに、最新作は『Scary Movie3』。ふぅ~・・・。5点(2003-12-01 18:19:27)

22.  スパイダーマン(2002) 《ネタバレ》 コミックヒーローものでありながら、青春学園ものの形態をとることで観客の感情移入を誘う点は見事である。アクション演出も手慣れたもので、テロによる撮り直しを感じさせないぐらいパワフルで飽きさせない。しかし、残念なのはラスト。ヒーローの皮肉なさだめを提示するには、少々それまでが軽すぎる。よって、テーマが浮いてしまった。素直にヒロインとの愛を成就させるべきだったように思える。6点(2003-12-01 18:12:19)

23.  スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする 《ネタバレ》 スパイダーの視点で語られる物語は、そこかしこに矛盾を孕んでいる。それに困惑しながら、観客はスクリーンを見つめ続け、最後には自分の都合の良いように記憶が改竄されていることに気づき、おののく。これがクローネンバーグの狙いだったのだろう。しかし、残念ながらその試みはうまくいかなかった。記憶の改竄という興味深い題材だけに、観客を誘導する道標を冒頭に用意しなかった点が惜しまれる。6点(2003-12-01 18:06:04)

24.  スネーク・アイズ(1998) 《ネタバレ》 デ・パルマが自らの演出テクを過信しすぎた失敗作。冒頭の長回しはまずまず快調だったが、事件後いきなり失速し始める。ケイジのキャラクターはどうにでも面白くなりそうな設定だったが、今ひとつ活かされていない。赤い宝石の真相も悲しいかな、大した輝きを放てなかった。ラストカットは、あれが本当の「人柱見舞い」?(笑)4点(2003-12-01 17:45:53)

25.  スニーカーズ 『フィールド・オブ・ドリームス』の大ヒットである程度選択の幅が広がったはずのP・A・ロビンソンは、どうして本作を次回作に選んだのだろうか? 本作のプロットはあまりに上辺をなぞるだけで奥が深くない。メリハリもあまりない。豪華キャストとロビンソンの腕前で無難に楽しめる作品になってはいるが、次への展開を大きくするチャンスだっただけに、ロビンソンの選択ミスは残念だった。6点(2003-12-01 17:37:06)

26.  ストレンジ・デイズ/1999年12月31日 製作J・キャメロン×監督C・ビグロー、この組み合わせに期待を持って映画館へと向かった。しかし、基本設定こそ面白いものの、ビグローの演出が丁寧すぎ間延びしてしまい、観客をぐいぐいと引っ張るパワーに欠けていた。主役のレイフ・ファインズもSF娯楽作であることを忘れ、ドラマ性の高い演技をしてしまいしっくりこない。コンセプトを再確認した上で、適材を集め再度チャレンジしてもらいたい。3点(2003-12-01 17:30:26)

27.  ストーリービル/秘められた街 大ヒットドラマ『ツインピークス』の脚本家が手がけた作品で、路線的にも「2匹目のどじょう」を狙っている。しかし、残念ながら、D・リンチの独自性豊かなねちっこい映像もなければ、プロットにも軸がないため、ただただ退屈な時間が流れていくこととなる。気をつけろっ!「『●●』のスタッフ結集」というコピーは、他にウリがない証拠だ。駄作に決まってるんだぁ。間ァ違いないっ!2点(2003-12-01 17:09:20)

28.  ストーリー・オブ・ラブ 『恋人たちの予感』同様、このような男女差認識ラブコメを撮らせればR・ライナーは上手い。とはいえ、両作とも男目線が強く、これで女性が納得するのか疑問に思うところもあるが、男である俺は興味深く観られた。決して美人とは言えないM・ファイファーが愛しく思えてくるのも、彼女の役への入り込みとライナー演出の賜物だろう。ウィリスも男の情けなさを好演。7点(2003-12-01 17:02:50)

29.  スチュアート・リトル 《ネタバレ》 ねずみを養子にするという設定が、この作品世界では何らおかしいことではない、と観客に思わせる努力が全くなされていない。また、プロット的にもスチュアートがねずみである必要性が感じられない。おそらくねずみはユダヤ人のメタファーなのだろうが、導入が甘いためユダヤ人の姿が終始透けて見え、ファンタジー物として見られないのが致命的。 3点(2003-12-01 16:36:38)(良:1票)

30.  素顔のままで ラズベリー賞受賞も納得のふぬけたプロット。脚本家は本作で何を主軸に据えようとしたのか? サスペンス? ならば、しっかりとした盛り上げを。ユーモア? 奇人が出れば笑えるわけではない。親子愛のドラマ? 底が浅すぎるよ。あっ・・・もしかしてエロス? デミ・ムーアは肉体を鍛え上げてるけど、意図が伝わってないよ、彼女に。それに、残念ながら・・・デミの賞味期限はとっくに切れていて・・・(以下、自粛)2点(2003-11-30 21:36:22)

31.  スカーフェイス 「暑苦しい」とはこの映画のためにある言葉なのか。ギラギラしたパチーノの狂気は観ていて、胸がしめつけられてくる。デ・パルマの流麗なカメラワークによって、無縁のはずのマフィアの世界にひきずりこまれ、その残虐性によって呼吸困難に陥った。時に映画の世界では、「暑苦しい」は褒め言葉となることを痛感した。 9点(2003-11-30 21:26:19)

32.  スコーピオン 映像遊びにこだわったB級アクション。B級スター揃い踏みでなかなか楽しめる・・・とついつい書きそうになるほど、K・コスナーにA級スターの輝きが感じられなかった。また、こういった作品ではK・ラッセルが活き活きとしているのも印象的。プロットはほころびだらけで出来は悪いが、まぁ軽く楽しめることはできたかな。それにしても、HILOさん、吹き替えは津嘉山さんだったのかぁ。吹き替え観ようかな。6点(2003-11-30 21:20:04)

33.  助太刀屋助六 真田広之の持ち味が存分に出た活劇。少々こぢんまりしすぎているのが残念だが、真田・村田の軽妙なやりとりが面白い。ラストも爽快! さすが岡本喜八だなと納得。ちなみに、本作は某映画祭で観たのだが、ゲストとして岡本監督が登場。しかし、言葉がうまく話せず、横にいた村田雄浩さんが一生懸命通訳していたのが可笑しく、印象的だった。岡本監督、まだまだ活劇を撮り続けてくださいね。7点(2003-11-30 21:12:25)

34.  スクリーム3 《ネタバレ》 責任もってK・ウィリアムソンが書くべきだったんだけどね、このシリーズは。しかし、よかったこともある・・・ランディが出てきたぁ~~~!!!(笑)3点(2003-11-30 21:02:46)

35.  スクリーム2 《ネタバレ》 前作に続く意外な犯人は、今度は『13日の金曜日』で来たかぁ。相変わらずパロディ・ホラーとしては楽しめる出来だったが、一つ大きな不満が・・・ランディを殺すなぁ~!!!6点(2003-11-30 20:58:46)(良:1票)

36.  スクリーム(1996) 《ネタバレ》 W・クレイブンが手がけるパロディ・ホラーの傑作。程良い笑いに程良いショック。そのバランスの取り方も巧みで、犯人探しのおまけまでついている。N・キャンベル、S・ウールリッチもなかなかの好演で楽しめた。それにしても、「ハロー、シドニー」は誰が言ってもあの機械を使えば全く同じ声になるというのには笑った。8点(2003-11-30 20:55:41)

37.  スキャナーズ 《ネタバレ》 比較的大衆受けしやすいクローネンバーグ作品。有名な頭爆発はもちろんのこと、ラストのバトルもテンションが高い。しかし、それ以上にプロットに潜むテーマも深く、是非味わってほしい。ラストカットの男は誰か? ここにもクローネンバーグらしい融合・再生が描かれている。ちなみに本作の主人公を演じたスティーブン・ラックは『戦慄の絆』にも美術家役で出演している。ファンの方は是非チェックを!・・・っていないか(笑)。8点(2003-11-30 20:40:38)

38.  ズーランダー B・スティラー版『オースティン・パワーズ』というべきノリの作品で、観る人を選ぶコメディ。かくいう俺は、O・ウィルソンに今一つノレなかったものの、スティラーにはにべもなく撃沈させられ、笑いっぱなし。また、洋楽にはまっていた頃の曲ばかりが豪華に使われ、個人的には大満足。7点(2003-11-30 20:27:14)

39.  スーパーの女 人間観察力の鋭さといい、題材の選択およびアプローチのキレといい、伊丹監督の才能を感じられる作品。もしこの題材に目をつけた人が他にいても、これほどまでに可笑しい人間喜劇には仕立て上げられないだろう。伊丹作品は、現代社会が持つ病理へのメスであり、これからも無視してはいけない作品ばかりである。7点(2003-11-30 20:21:33)

40.  スーパーマン(1978) とても贅沢なキャスティング。それに、原作・脚本がマリオ・プーゾだったとは!(←今、知った)『ゴッドファーザー』しか知らないのだが、この人は一体どんな経歴の持ち主なんだ。調べてみなくては。さてと・・・作品的には娯楽のツボをうまく押さえた作品でラストも含めて心地よく楽しめていい。C・リーブ・・・最近の状況を知らないが、幻のCMのように再び立ち上がるのは無理としても、映画界で活躍されることを心から願ってます。7点(2003-11-30 20:14:58)

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