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21.  スター・トレック(2009) 《ネタバレ》 いやー楽しかった。よく出来た映像にテンポのよいカット、キレると恐い若スポックや賢くて綺麗なウフーラ、得意技でピンチを救うカトーやチェコフ、最後はオリジナルシリーズの音楽のアレンジ!感涙!さてもう一度観る・・・気は起きない。 ロミュランは軽薄で頭悪いパンク不良集団。氷の惑星で襲ってくる怪物が赤裸のビロビロエイリアン。この監督は怪獣撮らない方がいいな。派手なカメラワークのアクションシーンは映画的お約束が多すぎる。カークは何回崖から落ちそうになれば気が済むんだ。誤って配水管に転送されるシーンに至ってはもうハイハイどうせ助かるんでしょとしか思えない。ありがちなハラハラドキドキ危機一髪はもう御勘弁。 思うにこれは「オールドファンを満足させろ」「新しいファンをスタートレックビジネスに引きずりこめ」という2大命題を課せられた、良くできたマーケティング主導作品なのだろう。加点法で10点、減点法で0点、間を取って5点。[DVD(字幕)] 5点(2010-06-07 11:19:48)《改行有》

22.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 まずヘイデン・クリステンセンの顔がジェイク・ロイドと全く似ていないのが気になる。せめて髪にストレートパーマ当てるとかもっと刈り込むとか口を小さく見せるとか(これは難しいか)できなかったものか。アナキンはあまりに純粋な感情を持つがゆえにダークサイドに取り込まれた、と信じたいが、最初の登場からあの調子では特にきっかけがなくてもいずれ道を踏み外したように感じる。服も黒いし。あと転げ回ったり敵に捕まってボロボロの状態でも服はピカピカ、お化粧ばっちりではリアリティが感じられない。そしてオビ=ワンが乗る宇宙船、銀河系を飛び回るものとしてはあまりに小さくてチャチくありませんかね?実物作るのは下手になったか。旧三部作の乗り物はどれももっとリアルだったぞ。この作品は史実(?)を映像化する義務があったとはいえ、ちょっと余計なシーンを作りすぎた。あれだけの映像を作った事に対して+2。[映画館(字幕)] 5点(2003-11-25 06:12:20)(良:1票)

23.  スターシップ・トゥルーパーズ 《ネタバレ》 色んなところで名前が上がる映画、ぜひ初代から観てみよう!おおー皮肉が効いてる。90年代の能天気さの延長に真正面からのディストピア設定。そして戦争。戦争の悲惨な現実をこれでもかと描写する。男女同権の未来設定が「女性が恥ずかしがらない」ことに表現されがちなのもこの時代はよくあった。 しかし映画が進むにつれて皮肉が皮肉に思えなくなってくる。未来の宇宙戦争なのに第一次大戦のような歩兵戦。悪ふざけを許容し合うバディ感。頼もしい鬼教官。仲間のために命を捨てる兵士・・・etc。それらがすべて肯定的に描かれる。極めつけにゲシュタポファッションの情報将校まで登場。これもやはり「頼もしい仲間」だ。原作はロバート・A・ハインライン。ナレーションはハートマン軍曹。やっぱり、「そういう映画」なの? ポール・ヴァーホーヴェンはこの映画を全体主義やナチス賛美と受け取られて困惑したらしいが、当時でもこれが100%不謹慎と捉えられる世界ではなかった。ましてや2023年に観るとなると・・・。映画はヴァーホーヴェンのヴの字も知らない人だって観る。現代美術なら受取り方を言葉で指定できるが、映画は大衆芸術だ。 SFはその時代の延長線を描くので現代劇より時代性を強く反映することがあるが、この映画は1997年という平和でリベラルな時代の常識で創られている。この作品のメッセージが誤解されたとしてもそれは作品や作家の罪ではないが、少なくともこれからの映画はこの作品を他山の石として、作られた時代や作家の情報のようなメタ知識なしで伝わる工夫をする必要があるのではないかと思う。[インターネット(字幕)] 3点(2023-05-09 22:54:06)《改行有》

24.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 どんな小さな窓にも外の無数の船が描き込まれている。信じられないほどの映像の作りこみ。しかし肝心の「人」にはリアルさがまったくない。「汗をかかない」、この壮絶な違和感はこれに尽きる。服も汚れない。思えばEP1はアクションが連続していなかった。前作からその違和感が明らかになり、EP3ではもはや脳内修正不可能なレベルになってしまった。彼らは今戦っていたのではないのか?灼熱の世界から生還したのではないのか?シーンが切り替わるたびに洗い立ての服、仕上がりたての化粧、セットしたての髪・・・。たしかに不満な点は他にも色々ある。正体を明かしたパルパティーンと一瞬対決しようとするのが実に意外だったくらい元から黒すぎるアナキン、無抵抗で惨殺されるジェダイ・マスターズ、質感はリアルでも動きがディズニーアニメなクリーチャー達、シーンを作りたかっただけの無駄なプロットの数々・・・しかしすべてをぶち壊すのはやはりリアルさをまったく欠いた「人」の演出である。「人」を見なければいい映画なのかもしれない。それをいい映画と言ってよいかわからないが。評価点1というのは冷静な評価と言えないかもしれないが、この残念感、がっかりした気持ちを他に表す方法がない。[DVD(字幕)] 1点(2009-03-28 20:09:41)(良:2票)

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