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自己紹介 猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。
猫のヤツらは冷酷です。

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21.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 《ネタバレ》  やはり、そこそこ面白い。  フォースの覚醒と比較すると、こちらの方が格段に神秘的で、チャンバラが楽しい。ジェダイの強さや頼もしさに憧れるし、フォースって言う概念の力と限界に興奮する。また、吹き替えの完成度がこのシリーズは異常に高いため、見逃せないポイントだ。ていうか、雰囲気やニュアンスなんて言ってる人、字幕を読んで英語のプロソディとかプロミネンスが理解できるんですか?文字なのに。 と言いたい。作った人に失礼だ。  これを公開当時、何度か映画館に観に行った。何しろ旧シリーズよりも殺陣が速くなっているし、決戦の流れが好きだったからだ。決着はもうちょっと考えろよって思わないでもないが、少年マンガやアニメのように回想を挟んでいきなり強くなったりしたらそれはもはや映画ではないから言う方が変。  当時上手い表現方法がまだ無かったんだろう。  とは言え、ポッドレースとかジャージャーとかいらないシーン満載で、ホントに参った。2度目以降はレイトショーの少ない客の中、これが始まるとトイレに行ったりポップコーン買いに行ったり。とにかく時間の無駄に感じられて。殺陣のシーンが待ち遠しくてイライラしたのを思い出す。  ジャージャーの様なマスコットにも色々言いたい。ジェダイの復讐(だっけ)で縫いぐるみが出てきて雰囲気を変えてしまった余波はこんなところにも残っていたわけか。とにかく話の筋と無関係な時間が長くて死にそうになった。もっとまじめにハードに作るっていう選択肢は無かったんだろうか。  だが、言われているほど駄作か?って思う。ネットの評判を眺めていると、それただどっかで読んで来たヤツのコピペじゃねえか?っていうのが多い。というかほとんどそればっか。  違うこと言っていじめられたくないだけな文章に段々腹が立ってくる。ネットで匿名なのに、そんなに人と違うこと言うのがあ怖いのか?という。SWくらいの有名シリーズになると、そう言う社会的側面とか人間の中身が出てきて、感想も面白い。[映画館(字幕)] 7点(2011-09-25 18:47:36)《改行有》

22.  スーパー・マグナム 《ネタバレ》 テレビでやってたら必ず録画しておけ、ハイクオリティでだ。 この味わいがタマラン。80年代ど真ん中が発するどこかに何かを忘れて来たとしか思えない(頭の中身をである)この世界観には(頭と心が)痺れまくりである。 一言で言うと、とりあえず「射殺」した。バッグをひったくった窃盗犯を後ろから巨大なハンドガンで「射殺」であり、しまいにゃ「爆殺」したである。爆弾や火薬による爆殺なんかじゃない。室内で同室の悪のラスボスを目の前でバズーカで始末だ。町中で白昼堂々重機関銃で悪人を射殺するカージー達に、これ以上エスカレートするわけ無いだろっていうその線をひょいっとマウスカーソルを動かすくらいの感覚で越えて来やがる! なんか全部言っちゃったような気がする。[地上波(吹替)] 7点(2010-04-20 21:06:38)《改行有》

23.  スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 なかなか面白いのだが、2008年ってこれよりアカデミー作品賞的な映画って何本もあったような気がする・・・。例えば、同時期に上映していたグラン・トリノとかチェンジリングなんてスラムドッグ$ミリオネアよりも確実に作品の完成度は上だった。チェンジリングのプロットの練られ度は段違いだったと思う。 が、アカデミー賞に選ばれるということは2008年の他作品にない何かがあった。ということだろう。この年のノミネート作品はそもそも派手な傾向があったから、そういう年だった。という風にもとれる。王道的なアカデミック作品でない、というところで言えばそういう感じだ。どことなくアジア映画っぽく感じられるようにわざとアジア調(調、というところがミソか)にしてあるあたりが好感を得たのだろうか。よく分からん受賞作だ。 でも、冒頭の逃げ場のないサスペンス感が取調室に移り一瞬で甘口になってしまったのは惜しい感じがするし、後半のユルさは妙な安心感さえある。作品としてこじんまりしてしまっているような気がする。とはいえ生い立ちの中の出来事がたまたまそのままクイズの答えだったという以上の展開は、21世紀のハリウッドのプロ脚本家でも考えつかないのだから仕方がないのかもしれない。 予告編でふくらんだあの絶体絶命な感じと、逃げ場のない鬱感と、針に糸を通すような正着へのギリギリの駆け引きがありそうな予感。そういうものが一切含まれていなかったことにむしろ驚いた。[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2010-03-09 00:53:10)《改行有》

24.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 頭空っぽでスカッとしたいときとりあえず見る。合戦シーンのもの凄いCG、金と時間を惜しみなく使うとああいうのが出来るんだろう。金の掛かっていないCGは、金の掛かっていない大道具と同じようなものだということがよく分かる作品。 そろそろこういう水準の映像になってくると、何でCG使わないでわざわざ大道具で実写でやるの?と言う気にもなってきますね。物理演算されてるので建物だけでなく、生き物や複雑な異形物もパースが正確で絵とは本質的に違うと言うことが表現できるようになってきたんだなぁと思います。 実写の張りぼてとダンス的なアクション、CGIの絵と演技の合成。どちらを選んでも気づいてしまう人には作り物以外の何物でもありません。だったらそろそろCGだからダメというのと、張りぼてだから、ダンスだからダメというのが同列になっても良い頃かと思います。 原作はマンガですが、歴史に詳しい人なら結末が分かると思います。結末が分かっても面白いです。出来れば大きめのテレビで観たい感じです、アトラクション的映画。 ドーンオブザデッドの監督ってさっき気がつきました。良い。[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2008-08-03 23:35:22)《改行有》

25.  スーパーマンIII/電子の要塞 《ネタバレ》  僕は、いつも悩んでいた。僕が全く場違いで居づらいと。何となく経験者入部をして、その同級生との差が溝を生む。  ある時、うだうだと気持ちが乗りきれないまま、無心になれずにバンテージを巻いている僕に、同級生がやらないかと挑発してきた。金的攻撃は無しで、関節技有り。肘有りのルールでタップか回りが危ないと判断した時止める。要は喧嘩だ。  それが始まると、あっという間に僕は馬乗りされてる劣勢に見える。それはその時代はまだ浸透していなかったガードポジションだった。  瞬間、すっかり僕は背中をマットにぺたりと背中を付けて、のしかかる彼が殴りかかってくるのを待っている。一〇オンスだからって殴られれば虹が見える。だけど、僕の両足は彼の股の上にのっかっておりその意味が分かっていなかった。思いっきり殴りかかってきた右腕をグローブに滑らせて躱すと打った右腕の肩胛骨のあたりのスウェットを握り半回転させる。右腕を放り出してしまった彼はいつの間にか一人で四つん這いになっている。僕は、この瞬間怒声を上げて、綺麗なフォームで腹を蹴り上げた。  この件で、ルールの範囲で喧嘩をしようというような事は無くなってしまった。本気で勝ち負けにこだわる仲間に、極力怪我をしないやり方で逃げる僕がなんだか許せないと言うことになってしまったらしい。  技術的に差の大きい上級生にこの後、ボコボコにされるのだが、一発殴られる度に、強くなろうと思ったのか?本当は一緒に居たいと思える人間を探すんじゃ無かったのか?本当にここで良いのか?色々考えているうちに、顔も足もお腹も、痛くて立っていられなくなっていた。  単に異星から来たというだけで、地球で超人になれるカル・エルだが、彼は悩む。故郷の物理のもとでは彼は彼が演じているクラークほどにも働くことができない。地球人にとっての弱点でしかない。  彼はしかし、この脆弱性を乗り越えてスーパーマン足りうる活躍をして成長し、決意を固めていく。  僕は結局、強くあるためには払わなければいけない様々な代償がある事に気付いて、それを払いきれない。と、思ってしまった。  それで部活を抜けてそのあと、結局解放されない気持ちが二度と消えなくなってしまった。夕方から次の日までの何かをしなければいけないはずの時間が辛かった。  が、実は現在のスーパーマンはもっとめんどくさい奴と言う事が判明。[地上波(吹替)] 6点(2013-05-25 05:17:07)《改行有》

26.  スーパーマンII/冒険篇 《ネタバレ》  さすがに大昔の映画だけあって、悩み方が中途半端でもうちょっと面白くなったかもしれないのにと色々もやもやする。恐らく、もう一度見直しても何度でももやもやするのだろうと思う。でも子供の頃に好きな映画だった。スーパーマンが居てくれれば色々な場面で色々な人が助かったのかもしれないなと、何度も残念に思ったものだ。[地上波(吹替)] 6点(2013-01-05 04:22:58)

27.  ストリート・オブ・ファイヤー 懐かしいな。 子供の頃とか学生の時とか、テレビ東京でやってるとボーッと見てた記憶が。謎の末世観がどことなく漂う雰囲気はすごく魅力的だった。作り込みがすごく甘いから没入できないんだけど、この年代の良さって逆にそこにあるのかも。 次から次へと軽い映画が登場して見ては忘れていく。そういうサイクルって今となっては考えられないんだけど、時々突然変異的に濃い内容のものが混じってる。この映画がそうではないんだけど、名作を盛り上げる徒花的な切なさってあるかもしれない。 この映画見るとなんか切なくなるんだけど、この映画そのものじゃなくて当時のいろいろが影響するのかもしれない。80年代物は特にそう。[地上波(吹替)] 6点(2011-09-27 02:54:42)《改行有》

28.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐<特別篇> 《ネタバレ》 いや、そこそこ面白いんだけどさ。 無いでしょ。無い。 特撮ちょっと直したって無いモンはないでしょ。クマのぬいぐるみがギギーって大活躍する?帝国の逆襲のハードなSF観とかいったいどこ行っちゃったわけ? 最後も温いし。これを見終わったとき、いったいどんな壮絶な終わりが待ち受けているのかと絶望感いっぱいのwktkがフーンに変わったのを今でも覚えてる。 アッソウ良かったね。それ以上でも以下でもない、記憶に残らないお話だった。 それから、このレビューは1997年の特撮修正版だとおもうんだけど、当時アナキンっていう概念はなかったから何とかなったエンディングだった。 何人かの人が書いている2011年のBD版(数年前のテレビ放送向けのバージョンか?)のエンディングでは、ダースベーターがアナキンに役者ごと映像差し替えされていて、 「これはない。マジでこれはない」 と思った。 なんというか、作った人たちの作品に対する執着がなさ過ぎて驚いた。[地上波(吹替)] 6点(2011-09-25 02:00:19)《改行有》

29.  スナイパー/狙撃 《ネタバレ》 ヤベ、そこそこ面白かったかもしれない。 ドルフ・ラングレンものにもかかわらず、ドラマ仕立てで話が進むとは。別にスタントアクションを観たかった訳じゃなく、ぼーっと12チャンを見てたら始まった。なかなか面白いじゃん、とか思って最後まで見た的展開だった。 回想を重ねて内的な事情を説明しつつ、さらにこちらに想像させる。それによって具体的な設定などの外的な概念を隠してスピード感を出すような手法は、きれいにキャラの説明をこなしていて結構うまいかもしれない。少人数、密室、一方的な命令などでスッと折りたたまれる前半は、結構丁寧じゃないか。 ヤベエ、このまま行くとドルフ・ラングレンである意味がねえ。と、思ったらラングレンモードに突入。狙撃手と観測手という味わいがでそうなペアがここからあんまり機能しなくなる。もっとも、たいていのサスペンスだって、事件が具体的に降りかかってからも主人公の設定が活きることの方がまれだし、それほどがっかりするほどのことでもないかなとも思える。 が、狙撃をしようとするシークエンスでは結構細かい描写がされていただけに、その後あれほどの威力を持つ対物ライフルを膝をついてポーンと撃つとか言うのはがっかり。キッヅ向けだったと言うことを思い出すという結果になる。せっかくのこだわりシーンのそういうところが残念かも。 とはいえ、オチやその後の二人はどうなるかとか言う部分では納得いく。テレビで昼間やっててたまたま見たよって言う状況であれば、全く損無く見ることができる。そこそこ面白いと思う。[地上波(吹替)] 6点(2009-12-10 23:39:56)《改行有》

30.  スピード(1994) 《ネタバレ》 懐かしい。もうちょっと作り込んだらとんでもない映画になりそうな設定なんですけれど、 気軽な方向で作られたのがちょっと惜しい。けど、商業的には正解だったのか。 キアヌリーブスがこのころが一番かっこよかったかなとおもう。[ビデオ(字幕)] 6点(2009-01-12 19:37:46)《改行有》

31.  スター・ウォーズ 《ネタバレ》 ファントムメナスを見に行ったその足でTSUTAYAに行き、次の日に見てアクションの遅さと間延びに目が点になった記憶があります。 間の取り方がなんだか黒沢チックなんですが、なんかなぁ。もっさりしてるんですよね。 小さいとき初めて見て「なんて幻想的なんだろう」って思ってずっとそのイメージだったんですが、思い出のままにしておけば良かったかなと思っています。 さすがにリメイクされないと思うので、残念ですが今後そのままでも十分に価値のあるダイヤの原石として後世に語り継がれていくんでしょうけど、ワタシにはどうにもお年寄りとアシモが蛍光灯で殴り合っているイメージに脳内変換されてしまいます。 昔は思い入れが強烈だったのに・・・本当に切ない。[DVD(字幕)] 6点(2008-10-13 00:25:01)《改行有》

32.  スチームボーイ STEAM BOY 絵の迫力がものすごく、映画館で観られてよかった作品。 ストーリーは陳腐ですが、時代設定とか世界観がフワフワとした感じでよかったですね。 でも、これって家で観たらどうなんでしょうかね。 アトラクションみたいな物なので、テレビで観たら面白くないかもしれません。[映画館(邦画)] 6点(2008-08-30 22:39:10)《改行有》

33.  スーパーマン リターンズ  あの青いコスチューム。完全に耐用年数を過ぎている。バットマンがあのコスチュームを着るのは、奇跡的に理由が現実に合致したからだ。  コスプレをした半分頭のおかしい金持ちが、夜中に悪人を痛めつける快感を隠すためにはあのような姿しかないからという、ありそうな感じがする。  スーパーマンはどうか。かっこよさの象徴として作られたのであろうあの記号性は、現代では受け容れがたいかっこうわるさとなってしまった。いったいどうブラッシュアップしたらかっこよくなるのか皆目見当が付かないが、現実のガジェットや最新の銃器を華麗に操る捜査官や、スタイリッシュな音楽と編集にあわせて遠心分離器に血液を入れる科学者が格好良いとされるブラウン管やスクリーン上で、スーパーマンが写ってももう人目を惹くことは出来ないのではないだろうか。  残念だが、映像がスーパーマンであろうとすればするだけ、そこにあるのが観たい映像ではなくなってしまうと言うのが殆どの人の感じたところではないだろうか。 [DVD(吹替)] 5点(2013-08-01 15:58:40)(良:1票) 《改行有》

34.  ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー 《ネタバレ》 昔、教室にハエが大発生したことがあった。 何故教室に夥しい害虫が発生したかはあまり問題では無く、いかにして退治するかに皆が夢中になったのだ。 俺は空手の師匠に教わったと、飛んでいる彼らを箸で摘もうとするクラスメイトや、ジャッキーならこれで一発だとボボボと珍妙な構えで効果音を発する者まで現れた。 事態を重く見た新任の担任教師は、どう言うわけか宮城さん禁止とジャッキー禁止をクラスに言い渡して他の捕獲方法を考えなさいと言い始めたので有る。私達少年少女は勿論ツッコミどころを間違えて、それでは鍛錬にならないだとか、あと少しでジャッキーだったのにとか皆で一丸となり勘違いの渦でおぼれたのだった。 しかし、この映画にはこの何が何だかサッパリ意味不明な楽しみが希薄で、あまり面白がれないのが本当のところだった。何かこう大人の都合が見え隠れするのが良くない。なぜ割り切ったコスプレがないのか、何故バイソンが力自慢のバズーカさんなのか。乗り切れない。 あの担任の先生。まあ今でも結構若くて綺麗なんだろう彼女のあの絶妙の采配。ただ注意をそらして禁止するのでは無く、宮城さんとジャッキーを禁じて注意を引きつけてから話し合い、一方的にキンチョールをドスンと教卓においた時のあの興奮とよくわから無いけど得意顔は今でも忘れられない。 あの馬鹿馬鹿しさの中の花のような曇りないもう少し馬鹿馬鹿しいと言う、そう言うのがなくて残念だったのだ。 [地上波(字幕)] 5点(2013-03-03 17:21:02)《改行有》

35.  S.W.A.T. 《ネタバレ》  町中でバズーカと機関銃をぶっ放す集団が出てきたらそれはSWATどころの話じゃねえんじゃねえのか?  ドンパチが始まってから軍隊はよ出せと念じたけれど、陸軍もデルタフォースも当然出てこず、警官が殴り合いで解決してしまいました。  こっちじゃなくて、ノリス様のデルタフォースをリメイクすれば良かったのにね。大変無念であります。[DVD(吹替)] 5点(2012-11-02 04:28:39)《改行有》

36.  ステルス  スーパー乗り物メカアクション的映画は大人になってから観るもんじゃない。ホントにそう思う。[DVD(吹替)] 5点(2012-11-02 04:17:35)

37.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 《ネタバレ》 あ、あれか。 シルバニアファミリーかw納得した。思う様納得した。 これがなければハードSF映画の金字塔的なポジションになったのに。 なんだろうね、 良くできた脚本に、そう言う全く必要ないシーンをだらだら長時間入れるということを最初にやったSF大作映画だなきっと。縫いぐるみでも売りたかったのだろうか。 4と5も2回目以降はトイレに行かないとイライラして耐えきれなかった。公開初期は上映中なのにトイレも混んでたし、通路は座る場所無えし、下手に人が入ってるとマジ迷惑なんですよ。 この映画は見に来た多くの客にそう言う行動様式を作り上げた映画史でも特別な作品だ。[地上波(吹替)] 5点(2011-10-10 20:03:51)《改行有》

38.  酔拳2 《ネタバレ》 プロジェクトAとか、スパルタンX。ナニナニ拳シリーズ。こういうところまでは大好きだった。夢中でビデオを観た。 でも、それ以降のジャッキー映画をどう楽しんで良いのか分からない・・・。 ファン心理とか、事前情報なしじゃ楽しめない映画ってどうなんでしょうか。とはいえジャッキーがナニナニ拳をまた作った。心底楽しめなかったですが、つまらなくはなかったです。 なんか違う。なんかが違うんですよね。[DVD(字幕)] 5点(2008-08-16 14:05:48)《改行有》

39.  スーパーマン4/最強の敵 《ネタバレ》  スーパーマンという記号性と概念はもう80年代には耐用年数を超えて運用されていた。残念ながら、このヒーロー像を子供を限定しない娯楽に落とし込むのはもうかなり難しいと思う。  スーパーマンが飛ぶ。ただ空中を飛ぶ。それだけで難しい。スーパーマンは時速八〇〇万キロで飛ぶらしい。四万と七十五キロメートルしかない地球上で、いったいどうやっておもしろい話を組み立てることが出来るだろう。スーパーマンという素材に奇跡的な相性を持っていて、面白く組み立てられる人もいるかもしれない。だけど、それほどの作家や脚本家ならもはやスーパーマンに時間を費やすと言うことはしないだろう。残念なことだが。  強さの象徴として、過去の一時代こうしたキャラクターがもてはやされた。このように語られる対象としてそっと歴史に幕を閉じるその引き際をいま、アメコミでは模索されているのかもしれない。正義論や立場を巡ってバットマンと諍いを起こす、大人のキャラクターとして今もなんとか生き残るスーパーマンだが、それが大人向けの映画になることはないだろう。  ギリシャ神話のように、人間の願望を素直に神様へと抽象化した物語の系譜として20世紀の頭にはスーパーマンという形態があった。そういう思い出話として語るのも、実際にはそんなに悪くはないなとおもう。[地上波(吹替)] 4点(2013-08-01 15:48:47)《改行有》

40.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 《ネタバレ》 好みが合わ無いとかなりキツイ。[地上波(吹替)] 4点(2013-01-07 00:23:48)

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