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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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投稿日付順1
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1.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲<特別篇> 待望の、正しく待望のDVDボックスを買った。いやあ、映像、やっぱり綺麗よね。でもさ。何が面白いって、そりゃあ、クライマックスで、ルークが落っこってくシーン。オリジナル版では、ルークは無言で落ちていった。VHSの特別編では、ルークの絶叫が入っていて、「何じゃ、こりゃ」「いらねぇよ、こんなの」と思った。で、待望のDVDを見ましたら、ルークの絶叫は消えていて、オリジナル版と同じく、無言で落っこっていった。やっぱり不興だったのねぇ。消えていてよかった。やれやれ。10点(2004-10-14 23:38:18)

2.  スリーパーズ ブラッド・ピットにとっては傍迷惑なほど、偉大な失敗作。重いテーマを紹介する少年時代は眉を顰めるほど丹念に描かれているとして、いざ復讐という青年時代の描き方が御粗末。青年時代は復讐をテーマにしているにも関わらず、なんだかマイケル一人だけが延々と根に持っていたようにも思えるほど、他の3人があっさりし過ぎている。法廷への発端となる復讐そのものが、銃弾数発打ち込んで気が済むような恨みなら、その前に何か考えろよと言いたいほど単純バカだし、進行役のシェイクスにしてさえ、マイケルの計画に巻き込まれた結果の便乗的な感が免れない。少年時代に割いた収録時間の関係もあるのだろうが、これで、マイケルの腹立たしさ、苛立ち、緊張した疲労、隠し切れない怒り、救いすら求められない切なさを見せた、ピットの抑制の効いた演技の全てが、宙に浮いてしまった。例えば、入廷してくるファーガソンを視線で追うピット=マイケルの目の動きに宿るほどの怒りすら、他の3人に執念が感じられないのだ。おかげで、テーマであるはずの復讐すら、嘘っぽく感じられてしまう。人生には、「あんな奴死んじまえ」と思うことは、ままある。でも、「奴を殺してやる」と思い、それを実行する為の術と手段まで考える事がないのが幸福な人生というものだろうが、本作中、それだけの執念を感じさせてくれたのは、残念ながら、ピット・マイケルだけである。映像的には、鏡を上手く利用しているな、ということ。8点(2002-11-10 01:57:34)

3.  スニーカーズ 《ネタバレ》 会話や場面場面とかは、随所に面白いところがあったし、さすがにこの面子だけあって、地味の上手さを堪能できるし、世界を牛耳るのは情報というコンセプトも納得の作品なんだけど、話の展開がとろいのか、構成が悪いのか、なぁんかテンポが悪いんだなぁ。面白いんだけど、退屈してしまった。獄死した旧友が悪役で出てくるのも予想できたけど、あそこで、なんでいきなり、乗りが007になってしまうんだろう。ラストも、なんとなく007の乗りだなぁ。社会派ドラマにしたいのか、スパイ・サスペンスにしたかったのか、どっちつかずになってしまったのが、展開のとろさに出てしまったのかなぁ。気の毒だったのは、リバーだな。あの使われ方も可哀想だったけど、あの面子の中で、完全に沈んでしまった。唯一の若手で、女の子にしか興味がない男の子という設定なら、現代劇なんだし、もっとパンクっぽくしても良かったかもね。6点(2004-05-16 15:34:45)

4.  スピード(1994) これがキアヌの出世作かぁ。映画としては面白かったかな。偏執狂的なまでのデニス・ホッパーの切れ具合といい、犯人がジャック=キアヌいびりに走った経緯もはっきりしてるし。でも、あんだけ引き摺っといて、やけにあっさり退場したなぁ。疾走するバスが遠慮会釈なく障害物を薙ぎ倒していくところは、アクション映画の醍醐味。イケイケ状態満喫。渋滞したら? ガス欠になったら? も、ちゃんとフォローしてるしね。スワット(かな?)姿のキアヌは決まってるんだけど、今ひとつ無理矢理ヒーローっぽくて、なんか、ね。無理に熱血させないで、「人質を撃つさ」と言ったみたいに、もう少し醒めた感じでいけば良かったような気がする。サンドラ・ブロックのアニーと恋に落ちる落ちはともかく、ラストのやり取りは無粋。最後のセリフのおかげで、なんだかベタベタになってしまった。もう少し粋に落として欲しかった。6点(2003-07-22 23:00:14)

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