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評価順12
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1.  スパイ・ゲーム(2001) 《ネタバレ》 アメリカの論理の中にあっての男の友情という実に評価の難しい作品。兎に角ロバート・レッドフォードが渋い、言葉の一つ一つが裏があったりで実に深いのだ。ラストは単純に爽快な気分になった。今の中国なら間違っても手を出すことはないだろうが。武器を持っていても使えない日本という国を考えると羨ましいとさえ思った。[地上波(吹替)] 6点(2009-01-17 02:35:21)

2.  ストレンジャー(1996) 《ネタバレ》 「ゆりかごを揺らす手」で一気に惹かれたレベッカ・デモーネイだが、相変わらずサスペンスでは終始緊張感をかもし出している。弱い面とやっぱり怖いのかよ!という二面性を完璧に演じていた。今回は素直に騙された、主役に特別な感情を持っていたのと”猫”の為である。サスペンスでのペット死亡率は本当に高過ぎる、恐怖より嫌悪感の方が100倍強いのでどうにかして欲しいものである。[地上波(吹替)] 6点(2009-01-13 01:08:51)

3.  スピード・レーサー 《ネタバレ》 ケバイ・目が痛い・趣味が違うというのが率直な感想。ストーリーは別に悪くは無いし、人間ドラマは好きな方である。肝心の映像とレースが全く駄目である。最初のレースでカーブを曲がる度にケツを振るシーンの多様で白けてしまった。実際車に乗る者にとっては寒気がするし絶対にあり得ないのだ。そして、何とくだらないレース場だと。要はゲームの中のレースを見ていて興奮する訳ないのである。幾らぶつけてもへこまないし、ジャンプの多様も馬鹿の一つ覚えにしか見えない。とって付けたような「マッハ・ゴーゴー」の歌も「?」となるだけ。[DVD(字幕)] 4点(2008-12-19 01:53:27)

4.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師 《ネタバレ》 バートン&デップなので所詮子供向けと思っていたら滅茶苦茶ブラックなストーリーではないか。私は、食人というのはNGなのでもし香港映画のような題名が付いていたら一生観ることはなかっただろう。ただし、直接飛び込んでくる映像が全くグロいと感じないのは、流石ティム・バートンというところか。因果応報へ向かったストーリーの組み立てが実に上手い。問題は、復讐から単なる大量無差別殺人に変わってしまっている点。対象がハッキリしているのだから、そいつらを拉致でもして嫌という程恐怖を味あわせて殺せばいいだけ。椅子を改造しているから拘束具でも付けるのかと思えばアレだ、変な所で調子に乗っているジョニー・デップにビックリだ。[DVD(字幕)] 6点(2008-06-28 02:10:49)

5.  スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ 《ネタバレ》 三池という監督はある一定のキャラに入れ込んで誰が主役か分からなくなる場合がある、「殺し屋1」と同じである。主役は伊藤英明という事もあり全く魅力を感じない、3番手か4番手の印象である。目立っていたのは、窪塚に似た役者。ストーリーにおいては桃井かおりの役どころが問題、期待の裏切りは必要だがそれによって”やるせなさ”ばかりが残る。要は息子夫婦が惨殺されていくのを唯見ていただけなのである、助ける力は十分にあったにも関わらず。あのセットは「座頭市」を思い出すが、娯楽アクションとしては足元にも及ばない。英語を使うのはいいが、アメリカ人から見たらハリウッドで良く見るエセ日本人みたいに感じるんだろうな。[DVD(字幕)] 3点(2008-05-18 17:06:26)

6.  スパイダーマン3 《ネタバレ》 私は3作目は最初から期待しない事にしている、未だかつて前作を上回った作品に出会った事が無いからだ。本作も予想通り落ちるが、このシリーズは全体的にレベルが高いため普通に十分楽しめる。何時もながらアクションは本当に素晴らしい。これで脚本が良ければ言うことは無かった。3作目ともなるとただヒーローしているだけでは飽きられるので、心の葛藤や挫折を取り入れるのは分かる。ただ、性格の変わり方が余りに業とらしい。結婚を申し込むという状況で、他の女とキスするか普通? 敵の存在自体にも疑問が残る。「Xファイル」を思い出すような黒い物体は宇宙生物でいいのか? それが都合よく主役にとり付くという奇跡。サンドマンに至っては突然変異の限度を越えてしまっている、もう殆ど漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の”スタンド”状態である。科学兵器を駆使し、物にぶつかりながらも健気に戦うゴブリンが人間臭くて好きになった。そしたら死んだ。[DVD(字幕)] 6点(2007-12-07 22:16:03)(笑:3票)

7.  スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい 《ネタバレ》 ガンマニアの私としては、ドンパチモノという事とパッケージの連射式ショットガンに釣られて観た。一番の収穫は対戦車ライフルの登場、しかしこの大口径で非人道的に人を撃ちまくるのは流石にやり過ぎ。無論殺害シーンはぬるかったが。殺し屋達は皆予想がつかない行動ばかりで、悪くいうと計画性が無い。特に女性殺し屋。ブラックなユーモアが至る所にあり個人的には好きであるが、ドンパチモノの割には爽快感は少ない。ベン・アフレックが出ていたとは全く気付かなかった。[DVD(字幕)] 7点(2007-11-03 03:45:17)(良:1票)

8.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 この映画に期待したのは、ストーリーなど置いておいて兎に角「戦闘シーン」である。そして、最初の戦闘だけであるが、やっと手に汗握るアクション映画に出会えた。盾を上手く使っての戦法であるが、無論個人の能力が優れているのであろうが、それがチームになった場合の攻撃は本当に説得力がある。一番のお気に入りは弓矢の雨を盾で受けるシーン。残念なのは、忍者もどきや”ゴブリン”の登場によって中途半端なファンタジーになってしまった点。幾ら神話だろうが、入れていいものと悪いものの区別はある筈。主役の豹のような動き・肉体を含めた役作りは見事としか言い様が無い、多少は筋肉をCG処理しているのだろうか。ふと思ったのは、日本には盾の文化が殆ど無いということ、動きの鈍い鎧武者ではこの盾を持った裸のにーちゃんに勝てないだろうなあ。[DVD(字幕)] 7点(2007-10-08 09:24:17)(良:1票)

9.  スネーク・フライト 《ネタバレ》 飛行機と蛇という物凄い組合わせ、どう考えてもB級なのだが本サイトの点数が良かったので鑑賞。しかし本作に関しては、結構期待外れ。先ず最初のグダグダした犯罪者など必要なく、蛇は自然的な脱走ということで十分。アレだけ様々な種類の蛇を一緒に放り込んだら共食いやら、毒によって殆どが自滅してしまうような。蛇もCG丸出しで、なんというか湿り気が感じられず生物の感じがしない。ただ、救命道具と一緒に落ちてくる蛇の恐怖は存分味わえた。一番のショックは犬、子供と動物は死なないという暗黙のルールが打ち破られた、南無阿弥陀仏。 [DVD(字幕)] 5点(2007-06-15 01:03:51)《改行有》

10.  スーパーマン リターンズ 《ネタバレ》 完全にリメイクだと思っていたので戸惑った。そうなると20年ぶりに観るのでつらい、ヒロインとの関係など詳しく覚えていないし、キャストも変わっているので感情移入のしようが無い。主役の雰囲気といい前作に敬意をはらっているが至る所で見えるだけに、何故「1」から仕切り直さなかったのかと思う。最新技術による新しい「スーパーマン」で深く考えずに楽しみたかった。はっきり言うが、ストーリーがつまらな過ぎる。スーパーマンで一番難しいのは、スーパーマンが余りにも強すぎて敵が存在しないという点。そうなるとやはりスーパーマン関連のアレを弱点にするしかなかったのだろう。それでも敵の攻撃は今ひとつ何がしたいのか分からない。子供の存在も視聴者は皆分かっているのにも関わらず最後まで煮え切らないし。しかし今の時代においても、あの変装で通そうとする根性が凄い。[DVD(字幕)] 5点(2007-03-31 19:46:48)(笑:1票) (良:2票)

11.  推定無罪 《ネタバレ》 ハリソン・フォードが不倫して、嫁が容認しているという構図。嫁が犯人なら一番つまらない展開だ、と最初から思って観ていた。せめて最後嫁がベラベラ喋らなかったらサスペンスの余韻を残せたのに。証拠が紛失するとなどという馬鹿な展開、アメリカでは普通なのか? 他にも都合よく汚職に塗れていたりで、社会の常識から逸脱し過ぎている。DNA鑑定が無いのがもどかしい。[地上波(吹替)] 3点(2007-01-14 02:00:40)

12.  スキャンダル(2003) よっぽどイメージを変えたかったようだ。最初からエロ様で飛ばしまくっている。ストーリーは、正直暇人の世迷い言で終始馬鹿馬鹿しいのだが、妙に人間味が出ていたりで嫌いでは無い。一番の収穫は側室で手篭めにされてしまうイ・ソヨンという美人、惜しげもなく胸をはだけ出している。[地上波(字幕)] 5点(2007-01-06 02:01:05)

13.  SPIRIT スピリット(2006) 《ネタバレ》 アクションの集大成としてリー・リンチェイに戻りましたな。武術映画を引退するというのは特典のインタビューで知ったのだが、確かに此れまでのリー・リンチェイ映画には無い主人公の挫折や殺伐としたアクションと鬼気迫るシーンが多々あり、何か違うとはずっと感じていた。此れまでのリー・リンチェイは良くも悪くも優等生、アクションは本格派なので型はきっちりと決めるがCG等の処理が素材を台無しにしていた事等多々あった。ジェット・リー時代はアメリカ人の東洋人の印象そのままで無表情+圧倒的な強さだけを求めていた。今回、村での生活など人間味溢れる役を表情豊かに演じている。内容は、日本の配給会社に問題があるのだろうが、武道大会が余りに少な過ぎると感じるのは当たり前。中村獅童は一番美味しい役で、それを150%の力で演じていた。個人的には「少林寺」「少林寺三十六房」を思い出す三節棍というマニアックな武器を最後に出してくれた事が一番嬉しい。今後アクションに携わるのかどうか分からないが、出来れば後継者を育てて欲しいものである。[DVD(字幕)] 8点(2006-08-12 14:31:36)(良:2票)

14.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 映像技術は世界最高、シリーズの雰囲気も壊す事なく無難に創りあげている。ただ、特にファンでは無いせいか、ダースベーダーになる経緯については、予想通り想像を越えたものでは無かった。妻に「もうすぐ死ぬ」と平気で告げる無神経さに先ず引いてしまった。子供を惨殺するのも元からの性格としか思えないし、同情の余地ゼロである。次に戦いであるが、ライトセーバーでの戦いは勿論一番の目玉であろうが、流石に5回も戦いがあっては有り難みが無くなるというもの。最後のもグダグダ過ぎる。大体、宇宙戦争という規模の中、一々相手の大将の所に行き「やあやあ我こそは!」と一騎打ちを挑むのは如何なものか。ジュダイという存在も生まれながらという事に引っかかるし、その凄さも今一つ微妙。どうしても1人で何隻も墜とす”ニュータイプ”と比べると墜ちる。結局、大宇宙船とダースベーダーが出た初代が一番好きだった。[DVD(字幕)] 7点(2006-01-22 06:14:08)

15.  スパイダー 《ネタバレ》 あのオチではどうしても強引に感じるだろう。結局、悪人が2人揃う確率ということになるのだが、そこで「スパイダー」=網を張っている蜘蛛という題名が生きてくるのかなと。一番関心したのは、身代金受け取りで列車から投げさせる所だったりする。他のサスペンスにも言えるのだが、誘拐して部屋に閉じこめれば安心という危機意識の無さに呆れる。[地上波(吹替)] 4点(2005-11-21 01:09:23)

16.  スウィングガールズ 《ネタバレ》 この監督のもう一つの作品は趣味が違うので観ないが、成る程実力は分かった。青春を軽いタッチで描くのは上手いようだが、どうも都合が良い所だけ採っている感がする。音楽を題材にした映画はやはり全員で盛り上がるクライマックスが命、最後までハラハラさせておきながらアレだけしっかり演奏されては、返って白けると云うもの。サックスなど想像しただけで難しく、数ヶ月なら竹中直人状態が普通だろう。次に、主役であるが性格や行動が鈴木杏と被っているせいかどうしても薄い印象しか残らない。一番美味しい役は眼鏡の子だった気がする。方言の遣い回しは味があって良かった。 [地上波(字幕)] 6点(2005-11-07 05:15:42)《改行有》

17.  スチームボーイ STEAM BOY 映像は文句の付けようが無いが、私は観終わった後味を重視するのでこの点数、要は頗る後味が悪い。鈴木杏を映画で観るのはこれで3度目なのだが、どれも気が強く、自己中心的な役ばかりではないか。特に冒頭でいきなり、いじめっ子を道具で殴るシーン。現在少年犯罪で問題になっている”手加減を知らない子供”そのものである。そんな餓鬼に共感出来る訳もなく、他にも迷惑親子・わがままお嬢様・戦争を金儲けの道具とする輩と、その中でゴチャゴチャ行われる言い争いを終始見せられて気持ちが良い訳が無い。産業革命の時代のリアリティー重視で、それでいて想像力溢れる機械の数々には十分惹かれたが、流石に人が飛びまくり、城まで飛んでしまっては冷めてしまう。何せ、歯車一つ、パイプ1つ破損すればそれで終わりだと考えるし、主人公は全く落ちる気配が無いのも白ける原因であろう。声優については、個人の感性によるところなので一概に”下手”とは言わないが、私は不幸にも違和感がする役が3人もいて、全くストーリーに集中出来なかった。途中で気になって調べたところ、寺島進・中村嘉葎雄・沢村一樹であった。声質・イントネーションのごく僅かな部分で、明らかに聞き慣れたプロとの違いを感じた。有名役者を客寄せとして使う業界のやり方は不信感しかなく、せめて「新ドラえもん」のように公平にオーディションで決めて欲しいものである。そうでなければ声優になりたいと思う人は減り、質は落ちていくだけであろう。 [DVD(字幕)] 2点(2005-04-22 03:13:56)(笑:1票) 《改行有》

18.  スタンド・バイ・ミー 題名・音楽・子供が線路を歩くシーンと「名作」ありきで観ると、ギャップの激しさに戸惑う。 ノスタルジーに浸れる”手助け”としては満点であるが、ストーリー自体は至って薄く、共感出来る部分も少なかった。最悪はゲロのシーン、二度と観ることはないだろう。少年の行動であるが、事故に合った少年の両親の事を考えれば、呑気に旅をしている場合では無い。しかも、事故が起きた危険な線路をつたって。それ以外も、結局銃で解決するところや、若かかりし”ジャック・バウアー”(一目で分かる)の行動などどれ一つとってもヤンキー国アメリカの調子に乗った態度ばかりが目に映る。音楽は言うまでも無く最高なのだが、内容はどうしても好きになれない。 5点(2005-01-09 07:39:00)《改行有》

19.  スクール・オブ・ロック 高得点だったし、音楽&学園モノということで「天使にラブ・ソングを」のような爽快感を味わえると期待したのだが、駄目だった。私の様に1つ納得出来ない事があるとそれを最後まで引きずってしまう性格の人には向かないのかもしれない。理由は、主役が偽善者にしか見えなかったことに尽きる。子供を目的の道具とし、個人の好みを無視して強制的にロックを強要する様子は、ロック=自分勝手にしか写らない。先生といえば「金八先生」を筆頭に生徒に道を示すことが当たり前という観念があったので拒絶したようだ。反対に子供達の方がしっかりしており、大人びた様子など子供中心に楽しませて貰った。最後のハリウッド映画お得意の大活躍についも出来が良く、結局迷ってこの点数。 5点(2004-12-20 22:17:32)(良:1票) 《改行有》

20.  スパイダーマン2 この手の映画でここまで感動するとは思わなかった。クライマックスの盛り上がりが如何に重要かという手本の様な作品。特に電車のシーンでは昔懐かしいヒーローの匂いがした。”ナウシカ”のシーンもあったし。そして、今回アクションシーンが2・3倍パワーアップしている。CGを使用した映画で本当に凄いと思う作品はごく僅かだが、今回の想像力豊かな動きは大人子供に関わらずワクワクさせてくれる。ヒロインの顔も流石に慣れ、主役にお似合いという理由だけで最後もすんなり受け入れられた。しかし、自分の写真を新聞社に売っといてバレない方がおかしいだろう。それより主役は天才なんだろ。自分の糸には関心無いのだろうか。電車をも止める強度なのだから、幾らでも商品開発の道があるだろうに。 9点(2004-12-15 23:14:20)(良:1票) 《改行有》

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