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評価順1
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1.  スターシップ・トゥルーパーズ 《ネタバレ》 観てしまいました……おつかれ~>自分。ある意味、かなりがっつり観てしまったんです。バーホーベンというからには、何気ない設定のなかに、いちいち非常にエロい&くだらない小細工が隠れているんだろう、と。例えば、あの脳ミソ吸い取るネチョネチョした虫、取りあえずバーホーベンさんならヒトの性器を意識したはず、だって無意味に嬉しそうな局部アップ多すぎ!とか。カルメンという名前、オペラのタイトルロールで男を骨抜きにする酒場のお色気お姉ちゃんのことだったよなー、デニスぴったりじゃん!とか。がんばって色々考えてたら、いつの間にか映画が終わってました。「えっと、どんなストーリーだっけ?」と最後友人に助けを求めたら、かったるそうに「えー?虫退治の話」と言われました。4点(2005-01-21 09:10:30)(笑:1票)

2.  スリーピー・ホロウ 《ネタバレ》 「科学的な捜査」を標榜するデップ君、シャーロック・ホームズ系かと思いきや、一転おどろおどろしい金田一風に……名付けて「騎士が来たりて首を狩る」(ちょっとイッちゃってる気味の娘っ子付き)。それにしても、主人公には最後まで「あんたがいなかったら事件は解決しなかった!ありがとう!」という必然性がなかったなぁ……こんなヘタレでもヒーローに/主人公にになれる、という新手の教育的配慮なのかしらん。いやむしろ、真の主人公は首無し騎士かも。あれだけ出まくって、吼えまくって、殺しまくって、でも実はおばちゃんの手の平の上で転がされてただけだった、というオチは、おぞましい形相が数カットで晒されただけのクリストファー・ウォーケンの扱いと共に、なんだか切ない。7点(2004-05-17 09:54:15)

3.  スライディング・ドア 好きな女優さんではないので悔しいけれど、パルトロー、上手い!ロンドンのミドルクラス出身のお洒落なワーキング・ガールの話し方(アクセントは勿論、イントネーション、言葉を選ぶ時の間の空け方、単語を区切るペース)が完璧……セリフだけ聴くと、ブリジット・ジョーンズの数段上をいってる。ストーリーは、ブリジットの荒唐無稽ぶりに敵わないものの、「幸せな結末」に猪突猛進して「自分探し」に勤しむ独身女性の姿に、偶然性や、動かしがたい運命の影をプラスすることで、リアリティーを持たせている。想像上の「ありえない話」なのに「よくある話」と思わせちゃうところが秀逸。8点(2004-02-16 07:34:51)

4.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 この映画を観た後、人は自分の子供時代を「ノスタルジー」とか「戻れないあの日々」といった言葉を口にしながら懐かしむ。あーそういえば自分も……と、遠い目になる。回顧モード突入。でも、ちょ、ちょ、ちょっと、待った!あの年頃にあんなこと、ホントにしてた?あんな立派な隠れ家あった?タバコ吸ってた?兄貴が犯罪者一歩手前、てかモロ犯罪者だった?そんな兄に銃向けたり向けられたりしてた?親父にボコスコに殴られてた?挙句の果てに、「死体」なんか探しに出かけた?親、捜索願いださないか、ふつー? ……ちょっと考えてみると、スクリーンの中に広がっていたのは、懐かしモードに浸るにはあまりにも「ありえねー」な世界。日本の総中流家庭に育った人間が共感するにはあまりに違いすぎる、アメリカの閉塞的な田舎に育った典型的なブルーカラーの子供達の物語。……というわけで「別に魅力も共感も感じないなぁ」とコメントしようかな、と思った。違いすぎるし、と。が、が、……あーダメ、やっぱり、この切なくて繊細な映像・ワクワクする冒険と土の香り・どこか物悲しくも懐かしい曲の数々、いつ見ても何度見ても魅かれてしまう――。結局、しみじみしながら、この点数を付けてしまう自分。この映画の魅力って、こんな風に五感にすっと入ってくる何かなのかも。8点(2004-02-04 11:47:40)

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