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プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  SUPPINぶるうす ザ・ムービー 銀行強盗ものの隠れた秀作『遊びの時間は終わらない』で、見せ場をもらえず主人公に嫉妬する男を演じた今井雅之が、「今度は俺が目立ってやる!」と思ったのか思わなかったかは不明だが、初メガホンをとった人情コメディ。アル・パチーノの『狼たちの午後』を底本に、男と女とホモとニューハーフが繰り広げる銀行籠城中の恋愛バトル。そして、行き着く先は犯人・人質ともにアイデンティティーの確認。このあたりテーマは面白いのだが、どうにも脚本が練り込み不足で、最後まで盛り上がらず。音楽の使い方も今ひとつ堂に入っておらず、PVの延長のようなものになってしまっている。役者・今井雅之の個性は好きなだけに、残念な仕上がり。唯一の収穫は、新山千春のニューハーフぶり。3点(2004-10-13 19:04:36)

2.  スクール・オブ・ロック 《ネタバレ》 ジャック・ブラックによるロック版『いまを生きる』。だが、当然のごとくコメディに比重が置かれ、深さはない。プロットも大雑把で、決して出来はよくない。なのに……なぜなんだろう。クライマックスのコンテストシーンで鳥肌が立ち、全身が小刻みに震えだし、急に目頭があつくなってきた。そう、やっぱり映画って理屈じゃない。脚本の理屈では「そこそこ」でしかなくても、そこに「魂」が吹き込まれると、映画の奇跡が起きる。ブラック&ホワイト万歳!9点(2004-05-28 23:10:07)(良:3票)

3.  スペーストラベラーズ 大した事件を起こさずにも味わいあるドラマを紡ぐ岡田脚本と、事件で物語を動かしていかないと収まりのつかない本広演出。この二人の資質の違いが仕上がりに悪く影響してしまった。人質が犯人に協力していく過程も悪くはないが、そもそも犯人3人のキャラ設定がwetで今ひとつ弾けていない。深津絵里と安藤政信のロマンスもとってつけたようで浮いてしまっている。プロットの一貫性について再考を促したい。2点(2003-12-01 20:00:04)

4.  スパイダーマン(2002) 《ネタバレ》 コミックヒーローものでありながら、青春学園ものの形態をとることで観客の感情移入を誘う点は見事である。アクション演出も手慣れたもので、テロによる撮り直しを感じさせないぐらいパワフルで飽きさせない。しかし、残念なのはラスト。ヒーローの皮肉なさだめを提示するには、少々それまでが軽すぎる。よって、テーマが浮いてしまった。素直にヒロインとの愛を成就させるべきだったように思える。6点(2003-12-01 18:12:19)

5.  スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする 《ネタバレ》 スパイダーの視点で語られる物語は、そこかしこに矛盾を孕んでいる。それに困惑しながら、観客はスクリーンを見つめ続け、最後には自分の都合の良いように記憶が改竄されていることに気づき、おののく。これがクローネンバーグの狙いだったのだろう。しかし、残念ながらその試みはうまくいかなかった。記憶の改竄という興味深い題材だけに、観客を誘導する道標を冒頭に用意しなかった点が惜しまれる。6点(2003-12-01 18:06:04)

6.  スコーピオン 映像遊びにこだわったB級アクション。B級スター揃い踏みでなかなか楽しめる・・・とついつい書きそうになるほど、K・コスナーにA級スターの輝きが感じられなかった。また、こういった作品ではK・ラッセルが活き活きとしているのも印象的。プロットはほころびだらけで出来は悪いが、まぁ軽く楽しめることはできたかな。それにしても、HILOさん、吹き替えは津嘉山さんだったのかぁ。吹き替え観ようかな。6点(2003-11-30 21:20:04)

7.  助太刀屋助六 真田広之の持ち味が存分に出た活劇。少々こぢんまりしすぎているのが残念だが、真田・村田の軽妙なやりとりが面白い。ラストも爽快! さすが岡本喜八だなと納得。ちなみに、本作は某映画祭で観たのだが、ゲストとして岡本監督が登場。しかし、言葉がうまく話せず、横にいた村田雄浩さんが一生懸命通訳していたのが可笑しく、印象的だった。岡本監督、まだまだ活劇を撮り続けてくださいね。7点(2003-11-30 21:12:25)

8.  スクリーム3 《ネタバレ》 責任もってK・ウィリアムソンが書くべきだったんだけどね、このシリーズは。しかし、よかったこともある・・・ランディが出てきたぁ~~~!!!(笑)3点(2003-11-30 21:02:46)

9.  ズーランダー B・スティラー版『オースティン・パワーズ』というべきノリの作品で、観る人を選ぶコメディ。かくいう俺は、O・ウィルソンに今一つノレなかったものの、スティラーにはにべもなく撃沈させられ、笑いっぱなし。また、洋楽にはまっていた頃の曲ばかりが豪華に使われ、個人的には大満足。7点(2003-11-30 20:27:31)

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