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プロフィール |
コメント数 |
172 |
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自己紹介 |
勢いで書いてしまっているので、おそらく一貫性はないです。 今思うと「どうしてこの映画をあの映画よりも高く評価しているんだろう」と思うことはよくあります。でもそのとき感じたことを大事にして変えないようにしてます。まあ、ひどい誤字脱字や「てにをは違い」は気がついたら変更してます。 それにしてもここのレビュアーの方は文章がうまい人が多いですね。勉強になります。 |
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1. 300 <スリーハンドレッド>
《ネタバレ》 ストーリーは全くの単純で暴力シーンの連続で好き嫌いが分かれる映画だと思います。
でも私は迫力で押す映画は好きなので興奮し放しでした。面白かった。
また見たいかというと微妙ですが・・・[地上波(吹替)] 7点(2010-06-01 22:02:26)《改行有》
2. スコットランド・カップの奇跡/栄光のストライカー
《ネタバレ》 田舎の弱小チームのサクセスストーリーと家族の復活を絡ませているが、陳腐な感じがしました。[地上波(吹替)] 4点(2009-12-05 15:59:59)
3. 素晴らしき哉、人生!(1946)
《ネタバレ》 みんなに親切で、友人がたくさんいて街の人気者で、妻が美人で、子供にも恵まれて なければ不幸だということはないし、人生の存在意義がないということではないと思います。無邪気な単純化が人を傷つける部分があります。
天使が見せた自分のいない世界が今よりもずっと良い世界だったらさびしいですよね。そういう意味では彼は自分の人生を形を変えて肯定してもらっただけで、成長をする必要がなくストーリーに深みはない。(そんな話にすると3時間ちかくの尺になったかもしれませんが)
でも、「もしも自分がいない世界はどうなのか」という世界を見せることによって人生を見つめなおすというストーリーは斬新です。それにどん底でも人生には意味があるというメッセージは素直に受け止めたいし、自分の戒めとしていきたいと思います。文句のスペースの方が多いのですが、この映画は好きです。
[DVD(字幕)] 8点(2009-05-05 14:17:48)《改行有》
4. スウィングガールズ
《ネタバレ》 よくあるテーマを扱っているので無難にできるはずなのに、これはひどすぎました。
彼女たちがなぜ音楽に取り組んだかが全く分からないのです。音楽は決して安易なものではありません。それなのに、本当に下手だった彼女たちが突然にうまくなっているのです。
映画としてみせる時間の長い短いではなく、うまくなった結論を描きたいのであれば、彼女たちの真剣さが描かれないといけないのではないでしょうか。
突然ゴールについてしまう安易さに唐突感においていかれてしまうのです。そう、本来は、夢中になって取り組むところを真面目に描くべきなのに、そこをギャグで飛ばそうとしているところにテーマに対する不誠実さいうかバカにし切った態度がでている気がしてならないのです。
下手だけど楽しかった青春モノと見せかけて安易な成功をくっつけてしまっただけで、どちらにもなることができなかったと思います。初めて0点をつけたくなってしまいました。[地上波(邦画)] 0点(2008-11-11 22:35:02)(良:2票) 《改行有》
5. スキージャンプ・ペア ~Road to TORINO 2006~
くだらないテーマのドキュメンタリーもどき。
これがずっと続くので退屈でした。映画にするほどではなく
TVの深夜枠レベルではないでしょうか。
アントニオ猪木でちょっと笑えました。[地上波(邦画)] 3点(2008-01-20 20:39:58)《改行有》
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