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プロフィール |
コメント数 |
201 |
性別 |
男性 |
年齢 |
41歳 |
自己紹介 |
どんなジャンルでも先入観なしに、出来るだけ楽しくみるよう自分に言ってから、映画観賞していきたいと思います。 |
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1. スキャナーズ
人間の範囲にとどまらない存在は
利用するか、滅ぼすか。
人間の範囲だって曖昧なのに、ずいぶんなことをするよな。
という点をとてもよく描けていて
スキャナーは迫害されたり、(だから?)支配を試みたり
色々な存在があって、
それをスキャナーを使ってなんとか解決しようとする画。
自身が扱えない存在を扱おうとして
わけもわからない死に方や負傷など
人間の自然に挑むような姿だなぁ。
小説 "ジェノサイド" を思い出しつつ。[インターネット(字幕)] 7点(2022-04-20 22:52:46)《改行有》
2. スペース・カウボーイ
タイトルに反して宇宙までが本編。
意地に近い想いを宇宙に抱きつづけるチーム・ダイダロス、
とりわけリーダーが素敵だと思うかどうか。
視力検査は笑いだし、マラソンはクリアしてなかろうし、
ラブロマンスも現実離れしている。
しかし、それでも輝かしくみてしまう自分がいた。
なにかを信じていた訳ではない、
なにかに脅されていたわけでもない。
しかし宇宙に行きたい。
別に夢でもないし、当たり前だと思っていた。
それを40年間思い続け、それが叶うまでに払った犠牲がよぎりながらも、
やはり笑えるシーンは笑えるし、泣けるシーンは泣けるのだ。
宇宙に行ってからは非常に蛇足な感じなので、この点数にて。[インターネット(字幕)] 6点(2018-07-31 21:06:47)《改行有》
3. 300 <スリーハンドレッド>
誇り、名誉
これだけのために生きる。
そんな姿に憧れる人は、はまると思います。
スパルタの兵士が声を挙げるシーンで
血が沸騰する感覚を覚えますから。[インターネット(字幕)] 8点(2018-02-25 07:13:01)《改行有》
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