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プロフィール |
コメント数 |
62 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://ameblo.jp/choppersunafukin |
自己紹介 |
映画大好きおじさんです。特にSF・推理ものが得意。見て来た映画でポイントを見つけたものを少しづつ書いていきます。レビューを読むのも書くのも大好きです。それにしてもみなさんの映画への熱い情熱が伝わってきますね。 |
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1. スウィングガールズ
《ネタバレ》 突っ込み所は皆さん仰る通り。でも音楽に青春を捧げた身としては、紆余曲折を経た後のラストのライヴシーンは燃えました。それまでの90分はこのシーンの為のプロローグ。たしかにご都合主義かもしれませんが、ヘタから始めて最後にあんなにライヴ会場を沸かせるというのはバンド経験のある人なら経験してみたいもの。これはそんな人たちの夢を映画という形で見せてくれてます。リアリティを追求するだけが映画ではない。私はそう思っています。吹き替えなしの生演奏、そしてラストに定番中の定番「シング・シング・シング」が「キターッ!」時にはもう・・・鳥肌立ちまくり!ツボ!完全にハマってました。樹里ちゃんと平岡がアイコンタクト、そして始まる樹里ちゃんのソロ。うん、これこそライヴプレイヤーの醍醐味です。わかってるね!それにしても上野樹里のいやみのない、周りを巻き込むエネルギーと底抜けに明るいパワーはなんなんだ。それは「のだめ」がピークで「ラスフレ」から封印されてしまった。こういう彼女をもっと見たいがもうやってくれないのかな・・・[地上波(邦画)] 7点(2008-11-09 01:35:56)(良:1票)
2. スター・ウォーズ
やはりこれは別格。多くの方々同様、私もリアルタイムでこれを映画館で見て
映画ファンになった。今見たらどうかとか、今の世代の人が見たらどうかとか
そんな話はなし。これはバイブルなんです。過度に期待してこれ見て「イマイチ」と
思った方々。様々な映画を見て肥えた目にはそう映るかも知れません。
ストーリーや画面等、確かにそうかも知れません。でも忘れないで頂きたい。ここからすべてが
始まったんです。エジソンが発明した蓄音機を今では誰もなんとも思わないのと同じです。
これがなければ今の映画界はまったく違っていたでしょう。あれほど
の社会現象を巻き起こした映画を私は知らない。そう、完全に「一映画」という枠を
超えてました。これを見て衝撃を受けた人たちが、今の映画界のみならず直接的にも間接的にも
文化を、社会を変えてきたんです。これ以降作られたシリーズは単なる「映画」。
でもこれは完全に次元が違うのです。まさにひとつの「文化革命」であり、
エポックメイキングだったのです。[映画館(字幕)] 10点(2008-10-18 01:02:21)(良:2票) 《改行有》
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