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1. スリーデイズ
これは面白い。近年脱走映画に飢えてただけに尚更美味しく感じれた。
まぁ王道っちゃ王道なんだけど、それプラス、ポール・ハギスの見事な手腕によって、大王道になってる。
前半に主人公の家族を大切にする想いや、犯罪に対する素人っぷり、そして罪を犯す葛藤など言わば「静」の部分をじっくり観せておいて、その分後半に怒涛のスピード感と緊張感を与えてくる。前半部分をしっかり観てるからこっちは完全に一家に感情移入していて手に汗を握りながら主人公を応援してしまうのだ。実に上手い。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-03-05 03:30:52)《改行有》
2. SPACE BATTLESHIP ヤマト
《ネタバレ》 原作未読。豪華キャスト、日本最高峰のCGで見せる映像はさすがです。土台は定評のある原作なのでやはり安心して見れました。今更と言ったストーリー展開で感動や衝撃は受けなかったものの、2時間ちょっとの間、集中力が途切れる事無く見れたのは、エンターテイメントとして優れている証拠だと思います。印象に残ったのは森雪のキャラ。やっぱりサバサバ、ツンケンしてる女ほどいざ恋に落ちるとどっぷりのめり込んでしまうもんなんですね。[映画館(邦画)] 6点(2010-12-10 00:36:20)
3. スペース・カウボーイ
《ネタバレ》 無理有りまくりなストーリーですけど、おじいちゃん達がノリノリで訓練を受けるシーンは面白いですし、イーストウッド、トミーリージョーンズのお尻を眺めれたので満足です。ラスト、顔は映りませんがホークはきっと月から地球を見ながらニヤニヤしてたと思います。[DVD(字幕)] 6点(2010-02-07 13:46:39)
4. スカーフェイス
《ネタバレ》 アル・パチーノ出演作品の中で最も好きな映画です。トニー・モンタナのラストの壮大な死にっぷりとその直後に映る「THE WORLD IS YOURS」の文字、この二つの場面によって作りだされる哀愁は見事としか言いようがないですね。あまりに好きすぎてそこだけ見たりする事もあるくらいです。
見逃されがちかも知れませんが、意外に音楽が良かったりもします。[DVD(字幕)] 10点(2009-07-20 00:50:57)《改行有》
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