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プロフィール |
コメント数 |
2254 |
性別 |
男性 |
年齢 |
77歳 |
自己紹介 |
団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?
1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。
ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。 |
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1. スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねぇ
歌は大ヒットしたけど映画は・・・。盛りあがりに欠けるし、わかっちゃいるけどやめられねぇをぶちかますパンチ力も今ひとつ。川口と川崎の主役を除くと男性社員も女性社員も顔なじみが少ない。クレージーキャッツの面々も歌うだけハナ肇と植木等を除くと歌うだけの完全な脇役だし・・・。[DVD(邦画)] 4点(2015-04-07 17:12:02)
2. ズール戦争
戦争がなぜ起こったかの理由や植民地支配という時代背景にはほとんどふれず、盾と槍しか持たない原住民相手に容赦なく銃をぶっ放す戦争映画だ。宣教師の言葉も聞かず、「汝殺すなかれ」という神の言葉に背いたばかりか、宣教師をも閉じこめてしまう。そこには平和的な解決は全くなかった。派手な銃撃戦がかっこいいとか、勇ましいとか言っている間は戦争は決してなくならないだろう。愚かさを感じる。[DVD(字幕)] 2点(2013-04-08 22:28:36)
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