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プロフィール
コメント数 92
性別 男性
自己紹介 基本的に点数が甘めになりがち。
あまりジャンルに好き嫌いはありませんが、やはり娯楽映画が好きです。
密度の濃い映画が好みですね。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 《ネタバレ》 さてスター・ウォーズの物語の幕開け。アナキンがどのようにしてダース・ベイダーに堕ちていくのかを描く新三部作の序章。前作から16年ぶりの新作とあって世間は大盛り上がりだったのを記憶しております。 ファンの間でもあまり人気の無いエピソード1だがやはり主軸のストーリーが政治的すぎたからというのもあるのだろう。今回のタイトル「ファントム・メナス(見えざる脅威)」からわかるようにスター・ウォーズの本線から少し離れたストーリーの中にチラホラ見え隠れする暗黒面の存在をほのめかす感じ。「暗黒面は見えにくいでな」とはヨーダの言葉だがこれだけジェダイが数多くいるのだから今後シスの存在を見事に喝破してくれるに違いない(棒読み)!今回観返して気づいたことはひどく落ち着きすぎている印象がすること。ジェダイが中心になって話が進んでいくからそう感じるのだろうか。役者たちの動きもどこか遅くぎこちない印象。もしかしたらほぼCGという特殊な撮影環境に慣れなかった部分があるのかも知れない。映像が全体的に妙にツルツルしてるのも気になった。 とはいえ若きオビ・ワンや幼いアナキン、R2D2、C3POなどが出てくると思い入れの少ない自分でも「おおっ」と思ってしまう。ダース・モールとジェダイ二人の戦いもなかなか見ごたえがあるし、そこから始まるジョン・ウィリアムズの音楽も印象的だ。不人気のジャー・ジャー・ビンクスは出番が多すぎるね。多い上に思わぬ活躍をするもんだからスター・ウォーズファンの逆鱗に触れたのでしょう。スター・ウォーズの賑やかしはドロイド二体で充分です。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-12-26 19:30:53)《改行有》

2.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐<特別篇> 《ネタバレ》 スター・ウォーズ旧三部作の最終作。前作があの終わり方だったからファンには待望の作品だっただろう。 物語はハン救出から始まり一気に収束へ向っていく。惑星ダゴバに戻るとヨーダに寿命が訪れており修行完了。ファンでなくても「え?すごい中途半端に修行終わった気がするけど大丈夫?」と思ってしまう。そしてエンドアでの新デス・スターのシールド発生施設攻防戦。皇帝はわざと情報を流し罠を張っていた!!でも屈強なはずの帝国軍部隊は毛むくじゃらぬいぐるみのイウォークに蹴散らされるのでした。うーん、「帝国の逆襲」からえらく軽くなってしまいましたな。まあ観返してみると愛嬌もあって悪くない…いや、うーん。 そんなことより今作はジェダイの物語が重要だ。新旧通して描かれたアナキン・スカイウォーカーの物語が幕を閉じる。観返してみて思ったことはなんだかんだ言って新三部作は作られて良かったということ。最後のルークとダース・ベイダーの闘いがこれほど悲しい戦いだったとは初見時にはここまで感じられなかった。ライトセイバーを打ち合う度に「なぜこうなってしまったのか」という思いが交錯する。パドメが言った通りアナキンには善の心が残っており予言通りフォースにバランスをもたらす。素晴らしい。初見時に皇帝をポイ捨てした時吹いてしまったのは内緒だ。 全体的には満足の仕上がりとはいかないがルークとアナキンの「父さんを救うんだ」「もう救ってくれた」のやり取りはやはり名シーンだと思う。 ラストのルークを見守る霊体になった三人のジェダイ。DVD発売時にアナキンが新三部作のヘイデン・クリステンセンに変えられてしまったのは残念でならない。最後にアナキン・スカイウォーカーはジェダイへと戻ったのだ。“Return of the Jedi”とはルークの帰還とアナキンのジェダイへの回帰というダブルミーニングだと思われるが、なぜこういう修正になってしまうのか。だいたいルークからしたら「そこの若い兄ちゃん誰やねん」状態。え?フォースで感じる?そうですか。DVD発売時に日本では「ジェダイの帰還」と改題されたのに皮肉なことだ。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-12-24 04:41:19)《改行有》

3.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲<特別篇> 《ネタバレ》 有名なインペリアル・マーチはスター・ウォーズの定番の音楽だと思っていたが初出がこの二作目だと今さらながら気づいた。「帝国の逆襲」のタイトル通り今作は帝国の存在感が増し、そしてダース・ベイダーのヘルメットのツヤツヤも増している(1作目は意外とツヤツヤしていないシーンもある)。 氷の惑星ホスの素晴らしい特撮の戦闘シーンから始まりハンとレイアたちが繰り広げる冒険活劇、ルークの惑星ダゴバでのヨーダとの出会い、修行、黒幕である皇帝の登場、そしてベイダーとの対決。1作目以上にいろいろな出来事が起こりテンポも良くなっていて一気に世界観が広がっていく印象。物語もハンとレイアの恋愛模様、ヨーダによるフォースの教え、ベイダーから告げられる衝撃の事実と飽きさせず深みを増していく。それにしてもタイトル通りとはいえ終盤はベイダーにハンは冷凍され、ルークは右手を切り落とされ命からがら脱出とやられっぱなしなのだがそれでも面白く興味がつきない作りは唸らされる。もうひとりのスカイウォーカーなど謎も残され公開当時ファンの人は相当やきもきしたに違いない。ここまで続編ありきの続編という作品も珍しかったのではないだろうか。 見返すと今後のシリーズに欠かせない要素がぎっしりで今作がなければスター・ウォーズが今も続いていたかどうか想像できない。シリーズ最高傑作の声もうなずける。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-12-24 03:05:38)《改行有》

4.  スター・ウォーズ<特別篇> 《ネタバレ》 第1作がアメリカで公開されたのは自分が生まれた年だからリアルタイムで観ているはずもなく、子供の頃にテレビで何度も放送されていたが実は全編通して観たのは大学生になってからだった。つまりそこまで思い入れはない。 やはり今観ると映像やテンポに時代を感じる。が、やはりこの世界観を作り上げたことは称賛するしかない。ルーカスに影響を与えた作品はいくつもありそれらにインスパイアされたことは有名だが、彼が作り出したものはやはりそれまでになかったものだ。地球という概念がなく、ドロイドや獣人のような人々が当たり前のようにいる世界観。宙を浮く乗り物。そして、ジェダイ、フォース、ライトセイバー…。リアルタイムの熱狂を知らなくてもその当時の衝撃やその後の影響は完全とはいかなくても想像はできる。それがスター・ウォーズの凄さだろう。 作品自体は意外と行き当たりばったりの冒険活劇。お姫様を助けるため冒険に出るという言うなれば王道の作り。だから幅広い層に支持されたのだろうが、この作品が他のSF作品と違うのはやはりジェダイの存在。今作ではオビ・ワン・ケノービの存在が冒険活劇に神秘性をもたらしていて作品を締めている。そしてスター・ウォーズを知らなくてもこの悪役だけは聞いたことがあるであろうダース・ベイダー。やはり絵的にも強い存在感のある悪役は作品を盛り上げる。主役三人も皆若く生き生きとしているのがいい。その中でもやはりハン・ソロはハリソン・フォードのスター性もあって印象に残る。ジョン・ウィリアムズの全編に流れる映画史に残るであろう音楽も素晴らしい。 今ではCGを加えて再編集されたものが本編とされている感じなので特別篇の方にレビューを書かせてもらった。しかし、発売される度に修正が加わっていくので古いDVDも処分できないのは少々困りもの。全てのバージョンをまとめたブルーレイBOXを出して欲しいというファンは多いのではなかろうか。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-12-24 00:22:59)《改行有》

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