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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 素晴らしき哉、人生!(1946) 《ネタバレ》 ジェームズ・スチュワートといえば、コメディ・・・ですが、これは割りとおふざけ少な目。 この映画を見るとバック・トゥ・ザ・フューチャーが思い浮かぶと思います。墓石、地名の看板?などなどカメラワークに至るまで多くのオマージュが散りばめれています。タイトルからは天使の舞い降りるファンタジーだとは想像しにくい上に、前半はやや冗長で退屈な感は否めないものの、後半天使が降りてきてからは見事な展開で、ラストシーンでは感涙すること間違いなし。信念に基づき真っ直ぐに生きることの大切さを痛感させられます。必見。 余談ですが、なぜ『Collateral Beauty』に『素晴らしきかな、人生』などという邦題をつけたのでしょう?[インターネット(字幕)] 8点(2022-09-30 08:57:54)《改行有》
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