|
プロフィール |
コメント数 |
375 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
https://camuson.exblog.jp/ |
自己紹介 |
自分のブログに映画や本の感想文を書き溜めておりましたが、読まれることが絶無のため、こちらに出張しております。 もし興味がありましたら、弊過疎ブログにもお越しください。 |
|
1. スタンド・バイ・ミー
《ネタバレ》 前情報としてキーファー・サザーランドが出ていると知っていたのですが、勝手に子役だと勘違いしていて、そうすると4人のうち消去法で、ジャスティン・ビーバー系のヒョロい主人公か?ということで、マジですか!?と思って見ていたのですが、不意に、村のチンピラリーダー役で、ジャック・バウアーの人が出てきて、胸をなでおろしました。で、内容ですが、少年時代の郷愁にひたって感動する気マンマンだったのですが、それが裏目に出たのか、作品に入り込めず、ちょっと退屈してしまいました。子供たちはよく演じていると思うのですが。スタンド・バイ・ミーの曲だけ聞いたほうが郷愁に浸れるくらいなので、曲に負けちゃってるのかも知れませんね。[DVD(字幕)] 3点(2024-01-24 18:25:53)
2. スペースバンパイア
《ネタバレ》 宇宙を舞台にした壮大なSFで、すぐに引き込まれ、ワクワクしながら見ました。荘厳なオーケストラによる音楽が素晴らしく、時代を感じさせますが、これぞ映画音楽という感じです。吸血コウモリ型の宇宙船が地球を襲うという、考えようによっては斬新なアイデアです。巨大な宇宙船という機械と、コウモリの羽のような生物の器官を融合させる発想には先進性を感じます。ですが、お話しの方は、次第にグダグダに成っていき、いつのまにかありがちなゾンビ映画になり、SFとしての必然性がなくなりオカルトティックに。終わり方もあまりカタルシスが得られるものではありませんでした。宇宙人役のマチルダ・メイ(当時19歳)が、地球人女性の全裸姿で宇宙船内を徘徊したりするのですが、均整が取れた美しい肢体で、生活臭がなく、ある意味、宇宙人的で、あまりエロくはないかもです。[DVD(字幕)] 5点(2023-05-19 18:00:46)
|