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プロフィール |
コメント数 |
1201 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
ないっす!!! |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。 別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。 もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…) 好きな言葉は「恋」 です。 |
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1. セブン
うーん、当時話題だったんで見たんだけど、たしかにそこそこ面白いけど、最後に殺される人も割と最初からネタ割れしていて、
うーん..そんなに面白いかなぁ..
6点(2003-12-03 00:17:25)《改行有》
2. セイント
映画自体は、テンポもセンスを悪い凡庸な出来ですが、ここではヒロインを演じるエリザベスシューについて。
私、ピラニア3Dのレビューで、「BTTFの頃より年齢を重ねたこの映画の彼女が全然魅力的」と書いたわけですが、こちらセイントでの彼女は年齢的にちょうどBTTFとピラニア3Dの中間くらい。
まさに魅力的になりつつある途中…といった雰囲気なわけで、エリザベスシューの進化図の途中が垣間見えたようで、個人的にちょっとうれしく思えました。[地上波(吹替)] 4点(2022-02-02 19:02:58)《改行有》
3. ゼイラム
懐かしのゼイラム
いかにも雨宮慶太感満載のどB級感映画。
巻き込まれる2人(特におっさんの方)の全く場の状況を読んでないイライラさせるだけの謎のキャラ造形とか森山裕子の棒演技とか。
(ちなみに雨宮自身はこの戦う女ヒロインという設定を嫌っていたようですが、興行的な理由でこの戦うヒロイン設定になったんだとか)
公開の2年後くらいにレンタルで観て「クソつまんねー!」と思ったわけですが、ひさびさに観たらやっぱり面白くありませんでした。
が、冒頭に映るちょうど1990年頃の秋葉原の風景。
いや懐かしかったです。
当時ではごく普通の見慣れた秋葉原なわけで何も思わないんですが、今観るとほんと懐かしいな、と。[ビデオ(邦画)] 3点(2020-06-16 06:55:09)《改行有》
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