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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 世界最速のインディアン 《ネタバレ》 こういう、悪人らしい悪人がいない映画を見るとホッとする。 ラストは記録更新とかそんなことよりも、バイクが壊れるかどうかでハラハラした。 もうちょっと丈夫に作れよw改造も行き当たりばったり過ぎ! じーさんが憎めない、いい性格してます。 [DVD(吹替)] 9点(2008-04-11 11:47:02)《改行有》 2. 戦国自衛隊1549 戦車vs騎馬軍団といったスケールの大きさを感じた前作に比べ、 妙に小規模な戦いばかりでがっくり。 隊員の死に様もなんか妙に淡々としている上白々しく、全く涙を誘わない。 楽しめたのは序盤のみ。せっかく自衛隊が協力してくれたのに、この出来はないわな。[映画館(吹替)] 3点(2005-09-21 06:31:45)《改行有》 3. セルラー 電話が切れたら殺される、という設定は前にもあったが 携帯電話ならではのトラブルがいろいろあって楽しかった。 時間的にもちょうどヨシ、話も緊迫感があって面白いです。 [映画館(字幕)] 7点(2005-09-21 06:23:37)《改行有》 4. 贅沢な骨 なんともいえない三角関係がおもしろかった。ただオチが唐突過ぎで好きにはなれん。 麻生久美子、つぐみ両名とも色気がありましたな…。4点(2004-09-04 18:27:46)《改行有》 5. 千と千尋の神隠し ま、面白いとは思うんだが…後半のドタバタっぷり、俳優の声優化などアラも目立つ。 大好きな宮崎作品だけに厳しくこの点数。6点(2004-06-10 04:52:21)《改行有》 6. 世界の中心で、愛をさけぶ 《ネタバレ》 長澤まさみ、森山未來二人が演じる高校時代はよく出来ていたと思う。 特に前者は素晴らしい。若さあふれるヒロインを思いっきりかわいく演じていただけに あの姿の変わりようが痛々しくて…。 問題は大沢たかお、柴崎コウの現在部分。 原作には無かったらしいけど、その必要性を疑問に思う。 序盤、テレビに映る彼女を発見して四国に向かう、って演出の時点で、 まずありえないだろ?と、思い醒めてしまった。 二人の出会いのいきさつにしても同じ。 ここまで偶然が多発する演出ってのはいかがなものかと。 「亜紀が二人を巡り合わした」 とか言う考えが台詞にもあったけど…俺はどうかと思う。 6点(2004-06-01 20:33:45)《改行有》 7. 11'09''01/セプテンバー11 こういった映画を撮るということはとても意義があることだとは思う。でも…デキの良し悪しの差がありすぎて評価が難しい。ってか日本代表映画があれってのは、どうなんだろ?6点(2004-02-27 09:38:18)
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