みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. セッション 圧倒的な緊迫感と緊張感、そして迫力のある映像に圧倒される。 内容はスポ根。ただ、実際にはスポーツではなく音楽がテーマなので、もっと精神的なものの方が強い。 恋愛も少し絡むが、ドラムに青春を捧げるストーリー展開が潔い。 音楽の知識とかうんちくとか、ジャズは苦手とか、そんなものは度外視し、映画として十分に楽しめる作品でした。[インターネット(字幕)] 8点(2017-02-16 17:54:42)《改行有》 2. 青天の霹靂 面白かった。作家としてのストーリーだけでなく、映画監督としても合格な劇団ひとりの才能に驚いてしまう。 また、大泉洋にあわせて作ったのかというほどの、ぴったりとしたはまり役。 バカリズムもそうだが、お笑いピン芸人は才能が豊かな人が多いということを感じる作品でした。[インターネット(字幕)] 7点(2016-12-13 16:04:27)《改行有》 3. 世界にひとつのプレイブック 《ネタバレ》 面白かったです。印象としてはアメリカ版shall we danceという感じ。最後もさわやかで、昔ながらのラブコメのようなエンディングで好感が持てました。[地上波(字幕)] 8点(2016-01-29 16:45:52) 4. SAFE/セイフ 1時間半と短い上にスピーディーな展開なので、飽きさせる前に終わってしまうという感じで非常に観やすいアクション映画。ある意味セガールとかぶるくらい強すぎのきもしますが。[インターネット(字幕)] 7点(2015-02-17 18:00:42) 5. ゼロ・グラビティ よく知らないまま誘われて観た作品。3Dで吹き替えで視聴したが、素直に面白かった。劇場で3D映画を見たのはアバター以来だが、3Dの奥行きで世界観というだけのアバターとは違い、作りがいかにも3D映画という感じになっており、ディズニーランドの3D映画のように、目の前にモノが飛んできたり、自分がちゃんと映画の世界の中に入り込んで宇宙空間を体感できるような、いかにもな撮り方をしている。懸念するのはこれがブルーレイ化したときに、普通のテレビでみても評価は半減してしまうだろうというところ。 内容に関しては、宇宙空間でのパニック映画という感じ。時間も短く非常にみやすいので、デート等でも寝てしまって醜態をさらすようなことにはならないと思う。ストーリーは意外にストレートなので、頭をつかわず単純に楽しめる映画なので、とにかく劇場で見てほしい映画という感じ。[映画館(吹替)] 7点(2014-01-08 11:32:53)《改行有》
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