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プロフィール |
コメント数 |
482 |
性別 |
男性 |
ブログのURL |
//www.jtnews.jp/blog/27039/ |
ホームページ |
http://blogs.yahoo.co.jp/gbnfd115 |
自己紹介 |
謹賀新年。 2014年も宜しくお願いします。
どんな映画でも何かしら良い部分がある筈と“映画愛”を持って鑑賞したいと思います(ひとつでも感銘を受けるシーンやセリフがあれば、作品として成功だと自分は思っています)。
そんなこんなで、0点の映画はないと思っております。
過去に観た映画も改めて鑑賞してからのレビューを心掛けます。 時に自分の人生と照らし合わせた想いや、映画の内容とは関係ない当時の思い出など語っちゃいますが、大目にみてやってください。
※あくまでも個人的感想で他意はないので、点数低い映画のファンの方ごめんなさい。(心にグッとくるセリフや印象深いシーンがあると点数高めです)
私自身、自分の好きな映画が酷評されていたり、逆にイマイチだな~って映画が評価されていたりと、色々参考になりつつ楽しく読ませてもらっています。
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1. THEM ゼム(2006)
《ネタバレ》 なめたらアカン~♪
なめたらアカン~♪
子供をなめたら 怖いんやでぇ~♪
オープニングは凄い良かったんですけど、後は単調に感じました。[インターネット(字幕)] 4点(2012-03-21 13:52:34)《改行有》
2. 戦場のピアニスト
《ネタバレ》 凄い映画だな・・・というか本当ドキュメンタリーを観ている感じ。
無知で未だに何故ここまでユダヤ人が迫害されなければならなかったのかハッキリ解らないのですが、何の躊躇いもなく虫けらのように(普通、虫けらを殺すんだって、もうちょい躊躇するもんだ)殺害されるユダヤ人・・・
車椅子の老人が車椅子ごと窓から落とされる場面、対面するアパートから見ていた主人公の母が絶叫しますが、私も思わず『あっ・・』と言ってしまった。
観終わって何とも言えない気持ちになりましたが、こういう映画は必要なのでは・・・と。
ラスト、映画的には主人公を救ってくれたドイツ軍大尉を救えたら盛り上がるんでしょうかど、この結末でもありかな・・・と思いました。
[インターネット(字幕)] 7点(2012-02-15 13:28:21)《改行有》
3. 世界の中心で、愛をさけぶ
《ネタバレ》 『セカチュー』って騒がれてた時から、少し経ってから鑑賞しました。
小説も未読ですが、普通に楽しめました。
劇中の朔太郎とほぼ同年代の私には、ウォークマン、ラジオから流れる佐野元春の『SAMEDAY』、同級生のバーの店名が『ENTER THE DORAGON』(燃えよドラゴンの原題)だったり、そうそうこの頃は原チャリはノーヘルでよかったんだよなぁ~と。
そして、その原チャリで二人乗りのシーン・・・
朔太郎『あんま ひっつくなよ おい』
亜紀『胸あたる?』なんて言った時の亜紀(長澤まさみ)の笑顔のチャーミングなこと、この上なし・・・
この映画での彼女は魅力的でした。
んでもって『どうして忘れちまうんだろうな、大切なものあんなにあったのに・・・』なんて思いにふける朔太郎と共に、私の涙腺が・・・あぁ。
個人的には結構ツボな映画でしたよ。
[DVD(邦画)] 8点(2011-01-10 12:08:40)《改行有》
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