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1. セッション
《ネタバレ》 - 人が死ぬほどのスパルタを賛美するような描写はキツイな
- でも泣いた。演出自体はよい。全体通して飽きないし。画も悪くない。
- ドラムソロがさすがに長すぎた
- これ演者はリアルに演奏してるの?
- 誰だよ邦題考えたの...全然セッションしてないじゃん...いつセッション始まるのかと期待してみてたら最後までなかった
- まあでもフィクションとして一つ振り切った作品を存在させておくことはいいこと
- 最後のシーンでフレッチャーのジャズの鬼の魂に火がついてしまい、アンドリューを過激な方法で刺激するわけだが、さすがに観客のいる本番で演奏する楽曲を知らせておかずに恥をかかせるのはナシだろ。その割を食うのは客で、観客は金払ってきてるんだからさ。
- そういうのも含めて、細部の都合は無視して過激な音楽フィクションを作りたかったのかなー知らんけど。
- フレッチャーのキャラが好きな人はフルメタルジャケットも見るといいです。[インターネット(字幕)] 8点(2024-04-06 11:47:39)《改行有》
2. 世界一キライなあなたに
《ネタバレ》 ちょっと物語の進みに必然性が感じられない部分が気になって、あまり入り込めなかった。
キャストの演技はバッチリ。
絵も綺麗。
ラブ多目。
社会的テーマは多分、道具でしかなくなっている感じ。
でも泣いた。
原作はもしかしたらもうちょっとテーマ性あるのかも。[インターネット(字幕)] 6点(2018-07-14 14:40:06)《改行有》
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