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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 先生! 、、、好きになってもいいですか? こういう映画の存在も悪くはない。ほのぼの感はある。でもあえて時間をとって観ることは無いだろうと、自分にとってはそう思う。[地上波(邦画)] 4点(2020-03-15 13:10:45) 2. ゼロ・ダーク・サーティ 丁寧によく作られた作品という印象は強い。 ドキュメンタリーのようだが、映画としてのクオリティーをきちんと保っている。それでも、長いな。飽きるわけではないが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-07-07 11:12:09)《改行有》 3. 青天の霹靂 期待しないで観たが、オーソドックスなドラマ展開でなかなか良い。 話の筋は読みやすいが、逆にその安定感がある。柴咲コウがキレイ過ぎるのがちょっと非現実的ではあるが、それはそれで悪くない。[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-04-02 00:38:20)《改行有》 4. セッション 音楽系は好きだが、これはそれを超えて凄い映画、と言える。 分かりやすく展開していくが、単純に想像した通りでもなく意外性もある。ジャズを聴くのもいい感じだが、作品としての完成度は高い。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-12-10 12:23:14)《改行有》 5. 世界にひとつのプレイブック 《ネタバレ》 最初は分かりにくい話かな、と思っていたけど途中からは最後が見えるような分かりやすいストーリーになってきた。登場人物も急に良い人が多くなってきた感じだし。 今後の彼らに不安が無いわけではないが、この映画の中ではなかなかのエンディングかもしれない。[地上波(字幕)] 7点(2016-01-03 22:40:06)《改行有》 6. セッションズ 身体障害者のセックスの問題を正面から捕らえた映画。 全体的には静かなトーン。出てくる人がほぼ善人なので、観ていてあまりツラいことはない。それぞれの人の持つ問題がさり気なく表現されていて、良い映画と言って間違いない。 いわゆる「佳作」。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-09-19 13:46:01)《改行有》 7. 戦火の馬 最初から「大作」感が漂う映画。 戦争に巻き込まれる「奇跡の馬」の物語であり、観ているうちにとても愛しい存在になっていく。 特に印象に残るのは最後の風景(シーン)で、凄く美しい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-11-16 20:58:24)《改行有》 8. ゼロ・グラビティ 個人的な評価が難しい映画。 映像は素晴らしい。宇宙にいる感覚が十分に伝わってもきた。でも「映画」というより映画でのアトラクションという作品。 冷静になると「2001年宇宙の旅」のように後世に語り続けられるものなのかな~、とか思う。 人生を語るようなところもあるが、そこはあくまでもついで。とにかく出来のいい「作品」なのは間違いない。 ちなみに、事前の情報全く無しに突然観たらもっとインパクトあっただろう、とは思う。[映画館(字幕)] 7点(2014-01-04 15:23:48)《改行有》
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