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プロフィール
コメント数 4761
性別 男性
年齢 41歳

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1.  先生!口裂け女です! 《ネタバレ》 コメディ映画としては正直イマイチだし口裂け女さんもメイク施した普通の女性の顔なんですけど、 クズたちを見事に殺陣していく終盤は前半の不足を補って余りあるものではありました。[インターネット(邦画)] 5点(2024-11-18 16:37:23)《改行有》

2.  絶唱(1975) 《ネタバレ》 う〜ん、純愛を描いたのでしょうか。 しかしお葬式の後の結婚式は、個人的には少々不気味でした。[CS・衛星(邦画)] 5点(2024-07-07 13:37:01)《改行有》

3.  青春の鐘 《ネタバレ》 型破りな家庭教師が受動的な少年を心を開いていく。その家庭教師に少年の姉が想いを寄せる。 その様子を見た母がある提案を、、、、というところまでは結構面白かったです。 終盤の展開が少し突破な気もしましたが、松原智恵子の綺麗さは終始変わりありませんでした。[インターネット(邦画)] 5点(2024-07-02 11:00:09)《改行有》

4.  聖闘士星矢 The Beginning アニメや漫画の聖闘士星矢を見た事がないので何の予備知識もなしに鑑賞。 多分ファンだったらあれが違うとかこれが違うとかあるんだろうけど、 そういうのがないのもあって最後まで鑑賞できました。 ただ世界観が随分と壮大で、こういうのを一つの実写にするのは なかなか難しいよなぁというのが正直なところ。 格闘シーンはそれなりの出来栄えでした。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2023-12-28 20:11:09)《改行有》

5.  世界にひとつのプレイブック 《ネタバレ》 あ、これでジェニファーはオスカー獲ったんですねぇ。 確かに、板についた役柄というか、実にナチュラルではありました。 大半が怒ってる印象しかないけど(笑)、それ故にポジティブなシーンでの表情がより際立った感があります。 パットは実に鈍いですねぇ。あんな無理やりなダンスのお誘いの時点で気がつかなきゃ。 終盤のダンスシーンがそれほどドラマチックではなかったのが残念だけど、まぁ終わり方はとてもハッピーで良かったです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-13 17:54:48)《改行有》

6.  セル 《ネタバレ》 キング原作の映画は、良作もたまにはありますが大概はヘンテコな代物になってしまいますね。 本作はそのヘンテコな部類の一本に新たに加わった作品。 特にラストなんて、ジョン・キューザックの変顔見せられちゃって何とも言えん気持ちになりました(笑)。 みんなして携帯をいじって情報技術にどっぷり浸かってる現代社会を風刺したかったのかな? ただ内容的には単なるゾンビ映画です。でもゾンビ達の見た目はただの人間なので、ヴィジュアルは普通のゾンビ映画より地味。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-08-31 20:38:19)《改行有》

7.  青天の霹靂 《ネタバレ》 ん?劇団ひとりの初監督作品?ふぅん、期待せずにまぁ観てみるか。ってな感じで鑑賞して見たら、めっちゃいい映画でびっくりしました(笑)。 すごいですね。本当に初監督作?内容的にもヴィジュアル的にも、とても良く出来ていましたよ。 出生を恨み、人生にも絶望した男に突如雷が落ちタイムスリップ。 今まで知らなかった自分の両親についての真相を知ることになっていくわけですが、素直に感動いたしましたよ。 劇団ひとりが出るとどうしても漫才臭くなるんですが、その相方役として大泉洋が見事な演技をしているので 最後まで説得力を持って見せてくれましたね。[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-04-03 22:08:39)《改行有》

8.  切腹 《ネタバレ》 武士道を論じることはついては他の方に譲るとして、何よりもやはり映像美ですね。 ほんと抜かりがない。日本版フィルムノワールとでもいうような、全編にわたって並々ならぬ雰囲気が出ています。[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-03-07 20:36:46)《改行有》

9.  青春群像 《ネタバレ》 青春と言えるほどの年齢なのだろうか、という疑問は正直あります(笑)。 目の前にある大切な人、生活をないがしろにして、夢見がちにないものを追い求める。 若さ、青春とはそういうものでしょうか。 ファウストはほんとどうしようもない男ですが、本能のままに動いちゃう純粋な奴なのかな、と思ったり。 いやいや、やっぱり盗みはたらいてるし擁護できんわ(笑)。 モラルドも気の優しい純粋な奴だけど、一人旅立つことで自分の生活環境を変えようとした。 彼も青春の一人。でもその行動はポジティブに働くだろうね。見送っていた少年の姿にグッとくる。[地上波(字幕)] 7点(2017-01-01 16:21:32)《改行有》

10.  戦略大作戦 《ネタバレ》 ありえないようなコメディ映画なんですが、実はこれはこれで反戦映画になっているのかな?と思ったり。 やってることは単なる強盗なんですけど、最後にはナチスの人と話つけて「ありがとう」って山分けするわけですから(笑)。 平和への道はウインウインの関係を築くこと。暗喩的なものを感じます。 戦闘シーンはどれも大規模で、大作感がすごく出てます。フランスの田舎町はセットなのかな?だとしたらすごく大掛かり。 戦車と対峙する時の3人は完全に西部劇そのものでしたね。[地上波(字幕)] 7点(2016-12-31 00:12:06)(良:1票) 《改行有》

11.  セッション 《ネタバレ》 おそらく、ジャズに詳しい音楽家の人たちにとっては、色々言いたいことある作品なんじゃないかな? ただただ、嫌いだという人もいるはず。個人的には、娯楽作品としてすごく面白かった。 「音楽的」なことはこの際全て置いといて、エンターテイメントとしてものすごく楽しめる内容だと思います。 感じとしては、昔の「ガチンコ」とかのバラエティー番組見てるみたいな、そういう感覚よね。 今時、ああいう先生ってほとんど絶滅危惧種なわけじゃないですか。 だから、たいていの人にとってはぬるま湯の人付き合いや生活を送っている中で、 こういうバトルみたいなのを娯楽として「消化」したいっていう欲求はあると思うんですよね。 本作はそういう欲求に、ドンピシャに直球を投げてくる。 ラストのコンサートでのやり取りだって、「倍返しだ」のカタルシスに通じるものがあるよね。 鬱憤とカタルシスを見事に作り出してくる。あぁ面白い。スッキリ。 DVDには本作が作られるきっかけになった短編が収録してありましたが、ほとんど同じでしたね。 しかも先生役は本作の先生ご本人だし。娯楽のアイデアが、最初から完成していたのですね。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-11-05 23:56:55)《改行有》

12.  Zアイランド 《ネタバレ》 有名どころの芸人と役者がこれでもかと出てくるオールスターキャスト。 吉本バックアップのなせる技でしょうか。 実にしょうもない話だし、親子の物語もベタすぎるし、 何よりアクションシーンのクイックアンドスローの編集が ワンパターンすぎて、いかにも「こうすると格好良いでしょ〜」と 品川が言っているように見える。でも多用すると格好良いどころか ダサく見えてしまうので要注意。 良かった点、というか見てて楽しかったのは、宮川大輔とか 綺麗どころのシシド・カフカとかがゾンビ化して人を襲うシーンでしょうか。 後はどう見ても警官に見えない警官役の窪塚くんがツボでした。[DVD(邦画)] 5点(2015-10-26 22:44:37)《改行有》

13.  ゼロの未来 《ネタバレ》 カラフルなレトロフューチャー。銀河に吸い込まれる主人公。 すごく魅力的な予告編を惹かれ期待して観たのですが、う〜む、なんとも微妙。 ものすごく崇高なのか、実は空っぽなのか。正直、そんなに大した話ではないように思う。 情報技術が発達すると、逆説的に孤独が浮き彫りになるようなものがあるので、この主人公の境遇もよく分かるし、 半ば強引な女性や男が現れて恋人や友人になることで主人公の内面が開花していくわけですが、 結局はそれだけのような。ゼロのほうそく?とやらも、そんな深い意味もないような。 自分がちゃんと理解できてないだけなのか、、、。でももう一度見るという気にもならず。 特典映像で気づきましたが、本作は画面の四隅が丸くなっているのですね。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-10-05 15:45:04)《改行有》

14.  世界で一番パパが好き! 《ネタバレ》 なかなか面白かったですね〜。結構有名な役者さんたちがチラホラ出てくるんだけど、 主役のベンやリヴ・タイラーをはじめみんな若いなぁ、とその溌剌さを感じた次第です。 終盤の、ウィル・スミスのサプライズ出演も驚きでしたねぇ。 ファミリー映画にしては、エロネタだとかスウィーニートッドのグロネタだとかに挑戦してて、それもまた楽しかったです。 特に笑えたのは、互いのモノを見せ合いっこしてたところを目撃し、ベンがお説教をするシーンと、 その後にマヤとの情事を娘に目撃されて、立場が逆になってお説教されてるシーンですね。 あれは上手いですよね〜笑うに決まってます。 彼にキツイこと言って、店の裏で一人泣くマヤとか、また広告業界に戻ろうとして家族や娘と喧嘩するシーンとか、 そういうとこもぐっとくるのよね。アメリカ人って何かと大雑把なイメージだけど、ちゃんと繊細なところあるんだな〜みたいな。 そういうの知れるとなんだか嬉しくなっちゃう。おじいちゃんもいい味出してました。[地上波(字幕)] 7点(2015-08-04 00:14:27)《改行有》

15.  セコンド/アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転進 《ネタバレ》 これはもう絶対モノクロじゃなきゃダメっていう作品ですね。モノクロだからこそ出る悪夢感。 女性とまぐわう妄想シーンの、ぐにゃりのと曲がった部屋のシーンが印象的でした。 ハンサムな画家になり第二の人生を送る。その時の、酔った勢いのはしゃぎっぷりがある種の「戒め」感出てて怖いですな。 最後に、ズコーンと落とされる。走馬灯のように駆け回る思い出。 本当は自分は幸せだったのに、、、。なんで放り投げたんだろう、、、と後悔しても遅し。 ジェリー・ゴールドスミスの音楽も良かったです。[DVD(字幕)] 6点(2015-07-23 20:55:46)《改行有》

16.  セイフ ヘイヴン 《ネタバレ》 「親愛なるきみへ 」でも思ったのですが、ラッセ・ハルストレム監督の ラブストーリーはほんと良いですね。 語り口が絶妙で、鑑賞してる自分のこれまでの恋愛模様を、 ついつい重ね合わせてしまう。 特に切なさとか、愛してたのになにかの出来事で 別れてしまうとか、そういう展開にぐっときますね。 本作は、刑事だと思っていた人物が実は○○で、 犯人だと思っていた彼女が実は○○というどんでんが 中盤で披露されます。でっちあげで指名手配とか勝手に出来るの?という 疑問はさておき、このどんでんはなかなか巧い。 そしてそれ以上に驚きだったのはラストのもう一つのどんでん。 「え!?」って思わず声が出ちゃった。 これがまた不思議な余韻となってストーリーを終わらせるんだな。 このラストで評価分かれそうな気はするけど、 自分は割とすんなり受け入れられたので7点いれときます。[DVD(字幕)] 7点(2014-09-09 09:53:22)(良:2票) 《改行有》

17.  セックス・チェック 第二の性 《ネタバレ》 いや~、このコーチ、無茶苦茶ですな(笑)。表面上はスポ根映画ですが、これはスポーツものというよりはスポ根を装ったシュールコメディではないでしょうか。最初から最後まで、このコーチの無茶苦茶さ、斜め上を行くヤクザっぷりを見て楽しむという、そういう作品なんだと思います。もう、「んなアホな」の連続なんですよ。友人の嫁をレイプしたり、ありえないイチャモンやら脅しをかけたり、身を寄せてきた女をきっぱり追い出したり、半陰陽の彼女を女にするためにセックスしたり見せつけたりと、なんちゅうこっちゃ、と口をあんぐりしながら鑑賞していました。この役柄に緒形拳はまさしくぴったりで、本当に素晴らしい演技をしていたと思うし、ひろ子役の人も難しい役柄を巧いこと演じてらしたと思います。そんであのラストにもまた驚き。結局あかんのかい!ていう。今の映画では考えられないような「完」。でもその潔さが逆に新鮮で、それも含めて面白いなって思っちゃいます。もの凄く変な映画だけど、そのヘンテコさを娯楽に転嫁出来ている希有な作品。[DVD(邦画)] 6点(2014-02-11 03:32:29)

18.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 本日、映画館で鑑賞致しました。ストーリー的には特筆するものはありませんが、これは高得点をつけざるを得ない作品であります。これほどまでに、宇宙をリアルに描いた作品はなかったのではないでしょうか。それはまさに「体感」する映画。観客が宇宙飛行士とアイデンティフィケーションし、恐ろしい危機を共有する映画。宇宙とは、圧倒的な美しさと、圧倒的な孤独と死が共存する場所。私は鑑賞中、本編の前に流れる無味乾燥なアメコミ映画の予告編集を思いだしておりました。この作品はそんな映画たちに、「これがリアリズムの凄さじゃ。どんなもんじゃーい!」と高らかに宣言しているようにも感じました。昨今、重力を無視していろんなものが飛び上がる映画ばかりですが、自然法則に忠実に描きリアルな怖さを伝えるのもまた映画の醍醐味なのであります。勿論、全てがリアルというわけではなく、例えば宇宙服は見た目が格好よくなるようにウエストを絞っていたり、宇宙船の窓を実際よりも増やしたりしてはいるようですが、無重力に関する描写は徹底して正確さを追求しているようです。身体が回転し、上も下もわからない制御不能の怖さ、なんとかして宇宙船のどこかに捕まらなきゃ、そのまま飛ばされて死んでしまう、という危機一髪の怖さ、酸素がどんどんなくなっていく、というギリギリの怖さ、宇宙空間には何もないのに、そこは「恐怖」で満たされている、、、。そして「音」にも注目です。自分の呼吸と、それから心臓の音。そして無線の音。これがまた孤立感の表現を巧く出してるし、そこに付随される音楽は見事なまでに情動的。この作品をテレビのちっこい画面で見ても、本作の一番の魅力である「臨場感」は全く伝わらないでしょう。映画館で見て、本当に良かった。[映画館(字幕)] 9点(2013-12-22 14:53:03)(良:1票)

19.  ゼロ・ダーク・サーティ 《ネタバレ》 普通は社会派の作品を作ろうとする時、監督としてはやっぱり戦争反対だとか人道主義みたいな、なにかしらメッセージを盛り込もうとするものですけど、この監督さんの作品はそういうのがほとんど感じられないんですよね。前作「ハート・ロッカー」もそうでしたけど、誰かをそういう視点の目で映すとかじゃなく、とにかくただ淡々と、クリアな目でとらえていくという感じ。キャスリン・ビグロー監督のそういう視点もまた、個人的には気に入っています。ビンラディンが殺害されたというニュースを聞いたとき、どうして超大国アメリカが彼を殺害するのに10年もかかったんだろうとか、ではどのようにしてアジトを突き止めたんだろうとか、そういう素朴な疑問が当然あったわけですが、本作でだいぶその疑問が解消されたように思います。現実は映画と違いますから、やっぱりCIAの人たちも、人間力で泥臭いことをやりながら地道に捜査を積み重ねていたんですね。主役の女性は12年間もビンラディンのことだけに取り組んでた。仲間が殺されたという現実も、また彼女の思いをより強くさせた。驚いたのは、あのアジトにビンラディンが本当にいるのかは、最後まで確証がなかった点ですね。賭けに出て、彼女はそれに勝った。ラスト30分の緊張感は実に見応えがありました。最後の涙は、いろんな思いの詰まった涙だったろうと思います。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-09-20 23:45:50)(良:1票)

20.  セルビアン・フィルム 《ネタバレ》 一見するとただのエログロムービーなんですが、タイトルや劇中の台詞にもある通り、これはセルビアという国の隠喩なのでしょう。生々しい戦争を経験してきたからこその「狂気」と「暴力」なのでしょうが、まぁいずれにせよ後味の悪い映画であることは事実です。グロシーンに関してはそれほどでもないのですが、「倫理的に」どうなのっていうシーンが度々ありまして、これがまたそのへんのグロ映画よりもよほど嫌らしい映像に仕上がっております。ただ、私はDVDで観たのですが、陰部には全てモザイクがかかっているわけですよ。たぶんモザイクのあるなしでは衝撃もまた全然違うんだろうと思うんですが、全てのシーンにモザイクがかかっているので映像的な衝撃が全く伝わってこないんですよね。これじゃあ高得点はつけられない。[DVD(字幕)] 5点(2012-11-28 23:37:11)

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