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プロフィール |
コメント数 |
577 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
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1. セックス・アンド・ザ・シティ
ちょうど自分と同じ年頃の元気なおばさん達を見て、自分も頑張ろうと少し思いました。そんな映画です。それだけですが、それだけでいいと思います。[映画館(字幕)] 6点(2014-09-18 16:42:18)
2. 戦場のピアニスト
戦争の惨さ、ナチスドイツ兵の残虐さはここで初めて語られたものではない。誰もがある程度の事は知っている。新たな発見は無さそうだ。そこでシュピルマンという実在のピアニストにスポットを当てる。才能ある実在の人物が戦争で生き残った。いつ死んでも不思議のない状況をくぐり抜けて。まるで奇跡体験アンビリバボーだ。映画としての感動には少々かける。が、あの状況下でたま~に見せる人間臭さ(想像でピアノ弾くシーン、缶詰のシーン等)の演出が良かった。ドイツ兵のコートを何故着ているかと聞かれたとき、「寒いから」と答えた所も何となく良かった。[DVD(字幕)] 7点(2005-06-02 17:30:15)
3. 千と千尋の神隠し
アカデミー賞受賞した後、評価がめっぽう下がりましたね。「ナウシカ」「ラピュタ」ファンにはこの受賞は受け入れ難いのでしょう。むしろ私は「もののけ」好きなので、ジブリの「日本の日常」的世界のほうに共感を覚える。メッセージも普段着な(でも忘れてしまいがちな)ものが盛り沢山で分かりやすく、良い感じでした。メッセージについては<叫真さん>が言ってくださったことと同感です。このテーマにしてこのヒロインは適役だし、他キャラクターの不格好さや温かみもアニメーションでしか表現出来ないことをこれでもかとやってのけているし(CGではダメ)。特に文句の付けようがないと思うけど。8点(2003-06-15 16:20:16)
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