みんなのシネマレビュー |
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1. 戦争の犬たち(1980・アメリカ) この世界の凄惨さを見せ付けられました。主人公の俳優は知らなかったんですが、とても雰囲気が出てました。原作も是非読みたいものです。8点(2003-02-12 21:09:09) 2. 戦場にかける橋 ラストは戦争のむなしさというのか、切ない気持ちがドドドと押し寄せてきました。アレック・ギネス、うまいです。ホント。口笛のメロディーも軽快に聞こえてたのに、今はどこか悲しいです。最近の戦争映画は、いただけないものばかりです。9点(2003-02-12 21:04:39) 3. 戦国自衛隊 タイトル見ただけで、狂喜して見ちゃいました。千葉さん、強すぎです。しかし、訳のわからん兵器に敢然と立ち向かう敵さんにもまた、驚嘆。でも、戦術とは離れていますね。最後は、まぁ、いいかな。私は、音楽が気に入りませんでした。他人には勧めがたい。6点(2003-02-12 20:58:56) 4. 戦艦ポチョムキン 淡々と進んでいく展開に、最初は退屈気味でしたが、少ししたらもうハラハラもの。うまいですね、ホント。階段シーンも冷徹な行進が足だけ見して、ホラー並みに怖かったです。その分、最後が明るく見えすぎてしまいましたが……。8点(2003-02-12 20:51:41) 5. 戦火の勇気 メグ・ライアンの配役はびっくり(よい意味で)。デンゼル・ワシントンは普通に良かったです。そんなハラハラするものでもないけど、最後までちゃんと見れます。7点(2003-02-12 20:46:17) 6. セーラー服と機関銃 原作も薬師丸ひろ子よく知らないんですが、なんだかんだいって最後までみちゃいました。例の有名なシーンはいまいちあっけなかったけど、途中は面白かったです。薬師丸ひろ子だけ子供なのに、周りの大人が遠慮なく現実生きてるのにちょっと唖然。加えて、銃撃よりもショッキングだったのが、クレーンでブラブラ。6点(2003-02-12 20:42:21) 7. 千と千尋の神隠し インパクトに欠けてる気がしました。過剰な期待をもって見た責任もあるけど、何だかね…。千尋が従来の主役少女からはずれてましたが、結構良かったです。かおなしの扱いが中途半端な気がします。あと個人的偏見でハクの声がすごくいやでした。他が良かっただけに…。ストーリーに物足りなさを感じましたが、「子供のためにつくった」みたいなことを言ってたので、じゃぁいいかなと納得しつつも、世間の過大ともいえる評価に嫌悪感を覚えてしまう今日この頃…。5点(2003-02-06 16:39:24)
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