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プロフィール |
コメント数 |
159 |
性別 |
男性 |
年齢 |
61歳 |
自己紹介 |
泉州・堺で生まれ育ち、その後広島へ移り住み、横浜で3年過ごしたあと再び広島へ。 コロンボ(『新』は除く)を制覇して以来、意欲を失っておりました。 一年半ほどサボっておりますが、そろそろ復活します。 レミさん、ようこそ!←私信です。すいません。 |
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1. 戦場にかける橋
《ネタバレ》 映画そのものよりクワイ河マーチが有名。大阪ではサル、エ○公、チンパンジーでした。戦争が如何に残酷で、無意味で、愚かであるかを見事に表現している。イギリス軍と日本軍の橋工事に関する会議を境に、両者は主客転倒するが、そのとき咽び泣く斎藤大佐が哀れである。ニコルソン大佐が、偶然爆破スイッチを押す結果になっているが、彼はあの時迫撃砲の爆風でやられなければ、果たしてスイッチを押したのだろうか?8点(2004-01-11 15:30:18)
2. 戦争の犬たち(1980・アメリカ)
原作に比べるとかなり大味になっているといわざるを得ない。現地調査や資材の調達の過程も不十分と感じた。まぁ、あの長編小説を映画にまとめるには、致し方ないとも思われるが、それなら原作に無い現地でのテレビクルーや女との絡み、拷問、また前妻とのやり取りは全くの無駄で是非カットして欲しかったシーンである。フォーサイスの作品(特に初期)には女性がほとんど出てこない。悪魔の選択のワレンチーナが唯一の例外である。映画にした場合、そういう訳にはいかないのは分かるが、折角のフォーサイスの世界観が半減したように思える。最後にもう一つ、この『戦争の犬たち』という作品は、フォーサイスが『ジャッカルの日』の印税を全てぶち込んで、オジュク将軍(ビアフラ軍の元司令官)とイボ族に赤道ギニアを与えるために革命を起こそうとした実話(途中で発覚し頓挫)の小説化と言われている。どうせなら、シャノンが用意する新しい大統領はオジュク、船の名前はアルバトロスにして欲しかった。5点(2004-01-11 14:24:44)(良:1票)
3. セブン
絶望的なラストが衝撃であった。自分がブラッド・ピットの境遇に置かれた場合、どうしたであろうか?考えさせられる作品である。出来は非常に良かった。8点(2003-10-31 22:33:15)
4. 千と千尋の神隠し
う~ん、世間での評判ほど面白くなかった。ラピュタ、豚のほうがよかったというのが率直な感想。観終わったあと、『ふ~ん、あっそう』て
感じ。4点(2003-10-26 18:36:11)《改行有》
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