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1. 戦場のピアニスト
前半あまりにも迫害シーンが惨いのでやりきれなくなりました。主人公の<生きる>への執着心が物凄く、人間のなかにある動物的本能を見た気がします。あの恐怖政治の下でプライドも人格をも殺されて、勝利など無い戦いをするより逃げることを選んだ彼の選択は臆病ではなく普通の人間の心理だと私は感じました。終盤のピアノのシーンは彼の人間としての心の叫びやピアノへの思いが籠めれているようで、ボロボロな状況下の美しい音色がなんとも悲しく胸が熱くなりました。賛否両論の様ですが、私的にはかなりの秀作と思っています。8点(2003-10-17 06:10:35)
2. 千と千尋の神隠し
声優て大事だね、千尋の声最悪だからストーリも重みが無くなった。なんで何時も宮崎氏の主人公の女の子は同じような感じなの??千尋の成長もテーマの一部だったらあんな声でそれを台無にしてると思う。
実は香港人の友達が中国語版をもってて日本語字幕で観た時は千尋とハクの声が凄くマッチしてて、表現豊かな声優だとこれほど作品の印象を変えるのだと改めて知ったのです。。。
メッセージは何となく伝わったけど、少々難解かな。嫌いな人が多いのも頷けます。
6点(2003-10-15 19:36:52)《改行有》
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