|
1. 聖なる酔っぱらいの伝説
たった一日の出来事なのだけれど、ただひとり酒を飲み、断片的に自分の過去を思い出し、そしてまた酒を飲む…と、淡々とストーリーが続くので、何事も起きないその一日がとても長く感じるが、なぜだかその単調さがたまらなく好きになっていき、主演のルドガー・ハウアーの表情一つ一つが心に染みる。そしてラストは不思議と涙があふれてくる。7点(2004-08-04 19:10:02)
2. センチメンタル・アドベンチャー
クリント・イーストウッドの実の息子が出演しているんだけど、自然体で演じているところにとても好感が持てた。ストーリーも映像もすばらしくきれいで、まるで昔の名画を見ているような印象を覚えた。映画の中でクリント・イーストウッドが哀愁たっぷりに歌うその歌声は、よりこの映画を感動的なものにしている(それほど旨くないけど)。監督、そして俳優としてのクリント・イーストウッドの懐の深さをあらためて実感させられた。 8点(2003-05-15 11:24:58)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 2 | 1.90% |
|
2 | 1 | 0.95% |
|
3 | 3 | 2.86% |
|
4 | 6 | 5.71% |
|
5 | 10 | 9.52% |
|
6 | 15 | 14.29% |
|
7 | 29 | 27.62% |
|
8 | 20 | 19.05% |
|
9 | 13 | 12.38% |
|
10 | 6 | 5.71% |
|
|
|