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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. セブン サスペンスとしても、サイコものとしても良く出来ていて、モーガン・フリーマンの存在もあり、刑事ものとしても良く出来ている。取り上げた内容の割には、やや後半の展開が単純で、グロさも不足な感があるが、ブラッド・ピットの映画としては、この映画が一番面白い。現在から上映当時を振り返ると、ブラッド・ピットとグイネス・パルトロウはこのころ・・・・という下世話な楽しさもある。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-07 06:56:40) 2. 戦火の勇気 ペンタゴンとハリウッドの癒着体質が、ますますヒドくなっている昨今、間違いなくペンタゴンが嫌な顔する映画を堂々と作ったことだけでも賞賛に値する。そのせいか、戦闘シーンが妙にちゃっちいけど、映画としても、それなりに楽しめる6点(2004-12-29 07:44:07) 3. 絶叫屋敷へいらっしゃい デミ・ムーアはゴーストと同じ年にこの映画に演てるんだね。ゴースト観て「デミ・ムーア最高!」という流れでこれ観たら、さぞや引くだろうな2点(2004-08-19 02:06:09) 4. セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 ストーリーは悪くは無いけど、それほど感じるものはなかった。アルパチーノの演技も、かなりハナについて好きになれなかった。演説の部分に関しても、唐突な感じがしてしまった。それでも、最後の最後、旅から家に帰ったアルパチーノが大きなバッグを持ったまま三輪車に乗る姪に話しかけるシーン。あれにグッと来た7点(2003-11-20 03:00:27)(良:1票)
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