|
1. 戦場のピアニスト
破壊しつくされた街に立ち尽くすスピルマン、の図がなんとも言えぬ衝撃でした。戦争はいい加減、やめましょう。8点(2004-01-12 14:02:34)
2. 千と千尋の神隠し
《ネタバレ》 千尋がハクにもらったおにぎりを食べて涙するシーンのせつなさ、かおなしと電車に乗って移動するシーンのもの寂しさ、あたりが好き。ただ最後、ハクの正体がわかったときからの展開が?です。僕はあほなんでしょうか。きっと子供には理解できないと思う・・・。 7点(2004-01-12 14:12:34)
3. 世界の中心で、愛をさけぶ
《ネタバレ》 何かが足りない。
悲しい話だけでは泣きたくない。成長とか未来とかを感じて前向きに泣きたい。そういう点で僕はビッグ・フィッシュでは結構泣いたんだが。。。この映画は朔太郎と律子と亜紀の気持ちが開放されるところで話が終わっているので、その先の前向き感が伝わってこなかった。たぶん、あの後朔太郎と律子はうまくやっていくんだと思うけれど、それを少しでも具体的に感じさせてくれる何かがあったら、もう少しすっきりした気持ちで見終えられたかもしれない。
あと前の方で誰かも書いてますが、高校時代の亜紀とサクにもっと心温まるエピソードがあった方がよかった。恥ずかしくなるくらいみずみずしい感じで、もどかしくなるぐらいにすれ違ったりして(笑)。そういうのがあった方が切なさは増幅されたかもね。切ない感が白血病のみにもたらされており、見てるほうとしては現実はつらいよなぁ、という気持ちですでに整理してしまい、それで泣けなかったのかも。経験の差で泣ける泣けないというのはあるのかもしれないが。
オーストラリアに亜紀を連れ出すシーン、僕はサクは父親に了解を得ていたのだと思う。父ではどうにもならないから、君に託すと、サクに。それだけに、「助けてください」の空港シーンはみんなの思いが打ち砕かれた瞬間であり、ちと涙しそうになった(涙してないけど)。あの「助けて」は、倒れている亜紀のことだけではない、説明が付かないすべてのことに対しての懇願だったのだろう。だが現実はもう誰にも止めることができない。彼を救えるのは死にゆく亜紀、彼女ただ一人だったというわけだ。
映画の評価はいまいちにしてしまったが、逆に原作を読んでみたくなった。5点(2004-06-19 11:51:12)《改行有》
4. 千年の恋 ひかる源氏物語
2倍速で見ました。役者陣の個性が強すぎるのでは・・・。3点(2004-01-15 00:04:57)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 1 | 1.03% |
|
3 | 3 | 3.09% |
|
4 | 5 | 5.15% |
|
5 | 11 | 11.34% |
|
6 | 27 | 27.84% |
|
7 | 17 | 17.53% |
|
8 | 19 | 19.59% |
|
9 | 12 | 12.37% |
|
10 | 2 | 2.06% |
|
|
|