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1. 千と千尋の神隠し
相変わらず何を言いたいのやら分からないメッセージの提示の仕方、盛り上がりや見せ場のない中盤は改善されていない。ストーリーも「不思議の国のアリス」と「オズの魔法使い」を日本風にしたとしか思えない物。そして中盤からクライマックスの展開、これはひどすぎ。特に琥珀の正体が分かる場面は最悪。尺がもう無いからってそれは無いだろ。観終わって「だから何?」としか思えないし面白いとも思えない。作品としての評価も全然。こんな映画が金熊とれて熊井啓監督の「千利休」が銀熊止まりだなんて・・・いくらなんでも過大評価し過ぎではないかと思う。1点(2003-05-24 22:52:09)
2. 戦場のピアニスト
映画館で初めて泣きました。特にエンドロールの時は涙が止まんなかった。他の戦争映画に見られる偏りが無くて、終始淡々と客観的に描くところには好感が持てました。カメラワークや演出も素晴らしい。すなおにいい作品だと思えました8点(2003-05-20 15:36:39)
0 | 1 | 4.55% |
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1 | 3 | 13.64% |
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2 | 1 | 4.55% |
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3 | 5 | 22.73% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 4.55% |
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7 | 2 | 9.09% |
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8 | 3 | 13.64% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 6 | 27.27% |
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